トレーディングビューで最強の無料インジケーターおすすめ10選!追加方法や注意点などを公開!
トレーディングビューには、便利なインジケーターが多くあります。
カスタムインジケーターも無料で使えるため、さまざまな使い方が可能です。
ただし、多くのインジケーターが存在するため、どのインジケーターが良いのか分からないかもしれません。
本記事では、トレーディングビューのおすすめの無料インジケーターから追加・削除方法、扱う際の注意点まで詳しく紹介します。
「トレーディングビューでおすすめの無料インジケーターを知りたい」という方は、参考にしてください。
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目次
トレーディングビュー(TradingView)でおすすめの無料で最強のインジケーター10選!
トレーディングビューでおすすめの無料インジケーターを10個紹介します。
トレーディングビューでは、便利な無料インジケーターが多く存在します。
無料のインジケーターを駆使することで、安定したトレードを行うことが可能です。
では、インジケーターの具体的な特徴をひとつずつ見ていきましょう。
「そもそもトレーディングビューについてよく分からない」という方は、下記のURLからご参照ください。
トレーディングビュー(TradingView)がおすすめな理由や使える機能等を解説!
移動平均線 (MA)
移動平均線は、一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで平均を結んだインジケーターのことです。
トレーディングビューには多くのインジケーターが存在しますが、1.2位を争うほど人気のインジケーターといわれています。
英語の表記で「SMA(Simple Moving Average)」と呼ばれる場合もあります。
移動平均線はさまざまな期間を設定することで、あなたに合った線を引けます。
移動平均線の傾きで、トレンドの方向性を視覚的に確認することが可能です。
移動平均線の一般的な期間 |
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10 20 75 90 100 200 |
一般的な期間は、10、20、75、90、100、200で線を引かれることが多いです。
さらに、期間ごとにもっと細かく分けることができます。
例えば、スキャルピングであれば、5、10、14、15、20、21の中から設定するのが一般的です。
また、デイトレードは50、60、75、スイミングトレードは50、60、75、100、200などで設定することがあります。
特に、短期線10・長期線200か短期線20・長期線・200がおすすめです。
スキャルピング・デイトレードでも、長期線を意識することで騙しにあう可能性が低くなります。
移動平均線は一定期間の価格から平均値を計算し、トレンドの方向性を確認できるインジケーターです。
RSI(相対強度指数)
RSIとは、相場の売買の強弱を表すインジケーターです。
簡単に言うと、「買われすぎ」や「売られすぎ」を把握できるインジケーターになります。
RSIの数値は0から100まであり、「買われすぎ」や「売られすぎ」を数値で表しています。
買われすぎの目安 | 70% |
売られすぎの目安 | 30% |
「買われすぎ」の目安は70%で、売られすぎの目安は30%です。
目安の数値はエントリーする時だけではなく、利確・損切する際にも役立ちます。
さらに、50%を目安としてトレンドの方向性を把握することも可能です。
例えば、50%以上であれば上昇トレンドの傾向があり、50%以下なら下降トレンドの傾向があると判断できます。
RSIは、主に「買われすぎ」や「売られすぎ」を把握できるインジケーターです。
おすすめのRSIインジケーター①
異国の戦士ではトレーディングビュー専用のRSIインジケーターを2つオリジナル開発しております。
【異国のAI.RSI】は代表的なオシレーター指標「RSI」をAI(人工知能)により相場を追随できるよう強化したインジケーターです。
こちらはなんと無料でダウンロードできます!
チャート上に売買サインが表示されるサインツールなので、初心者の方でも簡単にエントリーポイントを確認できます。
RSIインジケーターでトレードを極めたい方・初心者の方・AIを使ったインジケーターに興味がある方は是非一度、ダウンロードして使ってみてください!!
おすすめのRSIインジケーター②
【異国のRSIパーフェクトオーダー】は、移動平均線化したRSIを複数組み合わせることで、トレンドの発生をいち早く感知できるインジケーターです。
移動平均線のパーフェクトオーダーをRSIに置き換えることに優位性を見出し、開発に至りました。
トレンド発生の予兆として有名なダイバージェンスを確認でき、レギュラーダイバージェンス/ヒドゥンダイバージェンスをそれぞれ自動で検知し、サインを表示します。
【異国の戦士】のツールの中でも、超ヒットロングセラーの一つです。
是非、商品ページから詳細をご覧ください!
ストキャスティクス
ストキャスティクスとは、相場の売買の強弱を把握できるオシレーター系のテクニカル指標を指します。
RSIと同様に、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断することが可能です。
スローストキャスティクス | SLOW%KとSLOW%Dの2本のラインを使用 |
ファストストキャスティクス | %Kと%Dの2本のラインを使用 |
ファストストキャスティクスとスローストキャスティクスの2つの線を使って、相場の売買の強弱を把握します。
ファストストキャスティクスは、相場の方向性に対していち早くキャッチすることが可能です。
一方で、スローストキャスティクスはファストストキャスティクスの騙しにあわないような役割があります。
また、ストキャスティクスは売買の強弱を0から100で表しています。
例えば、「Slow%D」が0~20%だと「売られすぎ」と判断するため、買いサインとなります。
売りサインの場合は、「Slow%D」が80%から100%です。
特に、ゴールデンクロスやデッドクロスが発生する時は、強い売買シグナルとして判断できます。,
「ストキャスティクスについてもっと詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
ストキャスティクスとは?オリジナル手法や算出方法も大公開!
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示すバンドで構成されたインジケーターです。
「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という考え方をもとに、統計学を活用したものとなります。
ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差の2つで構成されています。
移動平均線と標準偏差を活用することで、順張り・逆張りどちらでもエントリー可能です。
例えば、標準偏差のバンドが広がれば順張りで、標準偏差のバンドが狭くなれば逆張りを狙えます。
ボリンジャーバンドは、バンドの幅を見ながら順張りや逆張りを狙える便利なインジケーターです。
「ボリンジャーバンドについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
ボリンジャーバンドとは?順張り・逆張り手法を解説!
おすすめのボリンジャーバンド
異国の戦士が開発した無料インジケーター【異国のCCIバンドTV】をご紹介させていただきます!
【異国のCCIバンドTV】は、ボリンジャーバンドと買われ過ぎ売られ過ぎを一目で判断できるCCIを組み合わせ、矢印付きで簡単に判断できるようにしたオリジナルインジケーターです。
売りサイン・買いサインが表示されるサインツールなので、初心者の方にもおすすめです。
サインにはアラート機能も付いているので、逃す心配もなし!
それぞれの良さを生かし、より強力にしたサインツールが無料でダウンロードいただけます。
是非、お試しください!
MACD
MACDとは、売買の強弱を把握するために使われるインジケーターです。
正式名称は、「Moving Average Convergence Divergence」です。
日本語では、移動平均収束拡散手法と呼ばれることがあります。
MACDは、短期線と長期線の2本とヒストグラムを使用します。
3つの要素を取り入れることで、売買の強弱を把握することが可能です。
基本的には、「ゴールデンデンクロス」や「デッドクロス」が発生したタイミングでエントリーする傾向があります。
MACDは2本の移動平均線とヒストグラムを使って、サインの売買を把握できるインジケーターです。
「MACDについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
MACDとは?勝つための重要なポイント3選!
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・リトレースメントとは、フィボナッチ比率と呼ばれる比率を活用するインジケーターのことです。
フィボナッチ・リトレースメントを使うことで、トレンドの方向性を判断できます。
フィボナッチ・リトレースメントは、継続するか反転するかを数字で表しています。
数字で表すことによって、押し目か一時的な戻りなのか判断することが可能です。
押し目か一時的な戻りなのか判断できれば、トレンドの方向性を読めます。
フィボナッチ・リトレースメントはフィボナッチ比率と呼ばれる比率を使って、トレンドの方向性を把握できます。
「フィボナッチについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
フィボナッチ数列とは?黄金比や引き方を分かりやすく解説!
ATR
ATRとは、外国為替取引(FX)や株式取引でも使われることが多いインジケーターです。
価格変動の幅(ボラティリティ)を測定するために使われる傾向があります。
例えば、ATRが上昇している場合は、トレンドの上昇が強い傾向があるため、買いサインと考えられます。
一方、ATR上昇から下降になっていれば、トレンドが弱くなっているので、売りサインと判断できるのです。
ダイバージェンスが発生している場合も、エントリーポイントと覚えてください。
おすすめのATRインジケーター
ATRをさらにトレード向きに強化した無料インジケーター【異国のATRボラリティ】をご紹介します。
デフォルトのATRは、0~1付近でラインが上下しているだけであったり、RSIのように「上のライン」「下のライン」といった明確な基準がありません。
そのため、どのようにトレードに活かせばよいのかが分かりにくい非常に使いづらいという欠点があります。
【異国のATRボラリティ】は、ボラティリティに加え、リスクリワードも考えて計算し、損切と利確の目安となるラインを自動で表示してくれるため、トレードや分析をさらに行いやすくなります。
こちらもなんと無料でダウンロードできるため、是非試してみてください!
平均足
平均足とは、トレンドの流れを視覚的に分かりやすくするためのものです。
平均足は、陽線や陰線でトレンドの方向性を分かりやすくしています。
例えば、陽線が多ければ上昇トレンドの傾向があると判断できます。
一方で、陰線が多い場合は下降トレンドと判断できるでしょう。
このように、陽線と陰線の数で確認すれば、全体的なトレンドの方向性を掴めるのです。
平均足をさらに滑らかにしたインジケーターで、主に中長期のトレンド判断に優れた「平均足スムーズド」と呼ばれる指標もあります。
平均足は過去2本のローソク足のデータで計算され、平均足スムーズドは過去4~6本のデータを平均化して描画されます。
そのため、ノイズが少なく視覚的に見やすいのです。
特徴の違いとしては、平均足は短期のトレンドに敏感なので相場の転換を素早く察知でき、平均足スムーズドはより安定したトレンドの発生を示すため、ダマシの回避にも効果的で、長期トレンドの継続性を見極めに適しています。
おすすめの平均足インジケーター
異国の戦士では次の2つの平均足インジケーターを無料でご用意しています。
まず、【異国の平均足TV】は、TradingViewで平均足を便利に使えるようにカスタマイズしたインジケーターです。
TradingViewでは標準機能として平均足は使えますが、平均足スムーズドは使えません。
そこで、こちらのインジケーターでは、平均足スムースドが使えるように改良いたしました。
加えて、マルチタイムフレーム機能や、平均足の陽線陰線が変わった時にアラート通知する機能も追加!
非常に便利なツールがなんと無料でダウンロードいただけます。是非、お試しください!
次にご紹介する【異国のダウ平均足TV】は、平均足スムーズドにZigZag(自動で高値と安値の位置を結んでくれるインジケーター)を組み込んでダウ理論によるトレンド分析を行うMT4インジケーターです。
ダウ理論とは、「トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する」という相場分析の基本原則です。
テクニカル分析の原点として、ほとんどの分析手法(トレンドフォロー、サポート・レジスタンス、移動平均など)の基礎にある理論です、初心者からプロトレーダーまで活用しています。
上昇または下降トレンドへ転換が起こった時のサイン、そして買いと売りのエントリーサインが表示されるサインツールとなっています。
平均足スムーズドを使うことによって、価格で発生するノイズを取り除く事が出来るので、トレンド転換時に起きるダマシのサインを減らすことが出来ます!
こちらも無料でダウンロードできるので、ダウ理論やZigZagインジケーターに興味がある人も是非一度試してみてください!
DMI
DMIとは、値動きの方向性を示すインジケーターです。
略称は「Directional Movement Index」で、『J.W.ワイルダー氏』が考案したといわれています。
DMIは、一方的なトレンドしか機能しないインジケーターを補う傾向があります。
RSIやストキャスティクスといったオシレーター系インジケーターの場合は、一方のトレンドしか機能しないことがあります。
一方のトレンドしか機能しないインジケーターに対して、DMIはその欠点を補えます。
つまり、DMIを取り入れることで、一方的なトレンド以外の相場も把握できます。
DMIは、複雑な値動きの方向性を把握できる便利なインジケーターであり、他のインジケーターの欠点を補えます。
「DMIについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
FXのDMIとは?見方や計算方法、おすすめの組み合わせを分かりやすく紹介!
ZigZag
ZigZagとは名前の通りに、ジグザグにチャートにおける高値と安値をつないでいるインジケーターのことです。
高値と安値をつなぐことで、一目で相場の波を確認できます。
ZigZagはトレンドを判断するインジケーターとして多くのトレーダーに使われています。
例えば、最安値から少しずつ高値へ上昇したら買いサインで、最高値から下がり始めたら決済という形です。
売りサインも同様で、最高値から少し下がったら売りサインで、安値から上がり始めたら決済という流れになります。
ダウ理論やエリオット波動などで、トレンドの流れが掴みづらい場合は、重宝すること間違いなしです。
おすすめZigZagインジケーター
異国の戦士では、ZigZagを使った無料インジケーターTV版【異国のダウ理論】を公開しています。
【異国のダウ理論】とは、ZigZagを根拠にし、トレンド転換タイミング、そしてトレンド発生中の順張りのトレードタイミングをサインで表示してくれる、トレンドを狙うトレードに必須の最強のインジケーターです!
そもそもダウ理論とは、米国のアナリスト、チャールズ・ダウ氏が提唱したチャート分析理論です。
元々は株式トレードで使用されていた理論ですが、現在ではFXを含むトレード全般で通用するものとして、世界中のトレーダーに利用されている、非常に重要な理論です。
ダウ理論の定義である、明確にトレンド転換をしたタイミングで矢印サインが出現します。
このサインではトレンドの状況を一目で判断することはもちろん、サイン利用して大きなトレンド転換を狙ったトレードをすることもできるので、初心者の方にもとてもおすすめです!
こちらも無料でダウンロードいただけますので、是非、試してみてください!
以上が、トレーディングビューでおすすめの無料インジケーター10選です。
今回紹介した無料インジケーターは、初心者からプロトレーダーまで幅広く使われている傾向があります。
「どの無料インジケーターが良いのか分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。
インジケーターは組み合わせることでさらなる効果を発揮します。
どのインジケーターを使えば良いのか分からない方は、今回紹介したおすすめ無料インジケーターをダウンロードしてみてください!
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世界で人気なTradingViewオリジナルインジケーターTOP10
トレーディングビューでは、オリジナルインジケーターを無料で利用できます。
- 1位:Squeeze Momentum Indicator
- 2位:MacD Custom Indicator-Multiple Time Frame
- 3位:CM_Williams_Vix_Fix Finds Market Bottoms
- 4位:Indicator:WaveTrend Oscillator
- 5位:SuperTrend
※2024年8月28日現時点
その中でも、特に人気のインジケーターは上記の5つです。
では、どういったインジケーターなのかランキング順に見ていきましょう。
1位:Squeeze Momentum Indicator
第1位は『Squeeze Momentum Indicator』で、世界で最も人気なインジケーターです。
LazyBear氏という方が、考案したといわれています。
Squeeze Momentum Indicatorは、市場のモメンタム(勢い)に注目しているのが特徴です。
市場のモメンタム(勢い)に注目することで、大きな値動きにも瞬時に対応できます。
また、緑と赤のヒストグラムを使うことによって、一目でトレンドの方向性を把握できます。
高いトレードを行うために中央のゼロラインの色が、黒からグレーに変更されます。
グレーになったタイミングでエントリーすれば、大きな利益を生み出すことが可能です。
『Squeeze Momentum Indicator』は、市場のモメンタム(勢い)に注目した世界で最も人気なインジケーターです。
2位:MacD Custom Indicator-Multiple Time Frame
第2位は、『MacD Custom Indicator-Multiple Time Frame』です。
MACDを基本としたインジケーターで、本来のMACDよりもクロスが分かりやすくなっています。
例えば、通常のMACDは線がカクカクしているのが特徴です。
しかし、『MacD Custom Indicator-Multiple Time Frame』の線は丸くなっているので、クロスが見やすくなっています。
さらに、クロスしたタイミングで、ローソクの足なども変えることが可能です。
マルチタイムフレームに対応している点も、人気が高い理由のひとつといえるでしょう。
『MacD Custom Indicator-Multiple Time Frame』は通常のMACDより見やすく、マルチタイムフレームにも対応しています。
3位:CM_Williams_Vix_Fix Finds Market Bottoms
第3位は、『CM_Williams_Vix_Fix Finds Market Bottoms』です。
レンジ、トレンドの高値と安値などを正確に判断できます。
トレンドの方向性を色で判断することが可能です。
例えば、下降トレンドの場合は、緑色になっている傾向があります。
一方で、上昇トレンドの場合はグレーになっており、一目でトレンドの方向性を見分けられます。
また、エントリーポイントとしても活用できます。
グレーから緑色に変われば売りサイン、緑色からグレーになれば買いサインと考えることが可能です。
『CM_Williams_Vix_Fix Finds Market Bottoms』は、ボラティリティ指数によって色を変えて相場を把握できます。
4位:Indicator:WaveTrend Oscillator
第4位は、『Indicator:WaveTrend Oscillator』です。
「買われすぎ」や「売られすぎ」を正確に判断できるインジケーターといわれています。
「買われすぎ」や「売られすぎ」は、バンドとシグナルによって把握できます。
例えば、バンド (緑線) を下回り、シグナルを上回れば、買いサインです。
一方、バンド (赤線) を上回りシグナル (点線) を下回れば、買われすぎと判断できるため売りサインとなります。
特に、クロスしたタイミングでエントリーをすれば、大きな利益に期待できます。
『Indicator:WaveTrend Oscillator』は、「買われすぎ」や「売られすぎ」をより分かりやすくしたインジケーターです。
5位:SuperTrend
第5位は、『SuperTrend』です。
トレンドの方向性や転換、エントリーポイントが非常に分かりやすいインジケーターとなります。
『SuperTrend』は、買い・売りや上昇トレンド・下降トレンドによって色が分かれています。
買い・上昇トレンドの場合は、緑色になっており、売り・下降トレンドなら赤色です。
色が変わる瞬間にエントリーすることで、安定的な利益を生み出せます。
一目にどういったトレンドの状態なのか分かるので、トレードの初心者にもおすすめです。
『SuperTrend』は色によって、買い・売りやトレンドの方向性を見極められるインジケーターです。
以上が、世界で最も人気なインジケーター5選です。
通常のインジケーターに比べて、より分かりやすく正確なシグナルを出してくれる傾向があります。
さまざまなカスタムインジケーターを使ってみて、あなたに合ったインジケーターを探してみても良いかもしれません。
カスタマインジケーターは、インジケーターの一番下にある「コミュニティ」で確認できます。
世界的に人気のインジケーターを使ってみるのも方法のひとつです!
トレーディングビューのインジケーターの追加・削除方法
トレーディングビューを使って間もない場合は、インジケーターの追加・削除方法が分からないかもしれません。
トレーディングビューのインジケーターの追加・削除方法はいたってシンプルです。
- インジケーターの追加方法
- インジケーターの削除方法
インジケーターの追加・削除方法をそれぞれ見ていきましょう。
インジケーターの追加方法
1.インジケーターをクリック 2.テクニカルをクリック 3.入れたいインジケーターをクリック |
まずは、「インジケーター」をクリックし、「テクニカル」を選択します。
入れたいインジケーターがありましたら、名前を押すとインジケーターが表示されます。
インジケーターの追加の手順は非常にシンプルなので、すぐに覚えられるはずです。
インジケーターの削除方法
1.インジケーターをクリックして「Deleteキー」を選択する 2.インジケーター名の右側にある「×」もしくはゴミ箱のマークを押す 3.インジケーターを右クリックし「インジケーター削除」を選択する |
一番簡単な方法は、インジケーターをクリックして、Deleteキーを押す方法です。
インジケーター名の右側にある「×」もしくは「ゴミ箱のマーク」を押しても削除できます。
以上が、トレーディングビューのインジケーターの追加・削除方法です。
インジケーターの追加・削除方法は非常にシンプルなので、合わせて覚えておきましょう。
トレーディングビューのインジケーターの追加・削除方法はシンプルで分かりやすいですね!
トレーディングビューのインジケーターを扱う際の注意点
トレーディングビューのインジケーターを扱う際には、いくつか注意点があります。
- 必要最低限のインジケーターを表示する
- 表示できるインジケーターは2つまで
それでは、どういったところに気をつけるべきなのか詳しく見ていきましょう。
必要最低限のインジケーターを表示する
インジケーターは、必要最低限だけを表示するよう心掛けましょう。
判断基準が多いと、正確にエントリーできないかもしれません。必要最低限のインジケーターを表示する
例えば、合計4つのインジケーターを表示していたとします。
4つの合計のインジケーターを表示していると、さまざまな基準でエントリーが可能です。
しかし、さまざまな基準でエントリーが可能な場合は、曖昧なエントリーになりかねません。
特に、トレンド系・オシレーター系だけで複数構成していると、見づらくてエントリーが曖昧になります。
相場が見づらいと、正確なエントリーができないのでご注意ください。
インジケーターを使う際には、使っているインジケーターのみ表示させましょう。
表示できるインジケーターは2つまで
トレーディングビューで表示できるインジケーターの数は2つまでです。
トレーディングビューでは2つまでしか表示されません。
トレーディングビューは無料で使えますが、インジケーターの表示は2つまでです。
中には、2つ以上使うトレーダーもいると思いますので、ご注意ください。
もしも、2つ以上のインジケーターを使う場合は、有料プランに加入する必要があります。
トレーディングビューの無料版は、インジケーターの表示が2つまでしかできません。
以上が、トレーディングビューを扱う際の注意点です。
使用するインジケーターのみを表示して、FXトレードを行いましょう。
もしも、インジケーターの表示が2つでは足りない場合は、有料プランをおすすめします。
正確な分析・相場の予測を行うためにも、必要最低限のインジケーターにしましょう。
異国のトレーディングビュー版でおすすめの商品2選!
TV版【異国のスキャルピングシステム】
TV版【異国のスキャルピングシステム_V2】は、スキャルピングに特化した最強の売買サインを表示してくれるインジケーターです。
スキャルピングは資金効率が良く、急な価格の変動にも対応可能で、「スキャルピングトレードを使って結果を出したい」という方に大好評です。
【異国の通貨強弱システムTV】
【異国の通貨強弱システムTV】は、通貨強弱を元にした根拠のあるシグナルを使用した高勝率インジケーターです。
高レビュー数700超えの聖杯レベルのサインが表示されます。
さらに、すべての通貨ペアに対応しているため、さまざまな通貨ペアに対応可能です。
まとめ
トレーディングビューでは、多くの便利な無料インジケーターが存在します。
無料インジケーターを駆使することで、安定したFXトレードを行えます。
また、トレーディングビューでは、世界中のカスタムインジケーターを利用できます。
「コミュニティ」で確認できるので、ぜひ確認してみてください。
あなたにぴったりのインジケーターが見つかるかもしれません。
ただし、良いインジケーターがたくさんあったからといって、むやみに入れてはいけません。
使用しないインジケーターを表示していると、正確な分析が行えないからです。
また、トレーディングビューは無料だと表示できるインジケーターが2つまでです。
無料で使いたい方は、必要最低限のインジケーターだけ表示しましょう。
もしも、2つ以上のインジケーターを定期的に表示する場合は、有料プランをご利用ください。
トレーディングビューのインジケーターは、使い方次第で可能性が無限大です。
ぜひ、この機会にご紹介したおすすめのインジケーターを活用してみてください。
\期間限定!14,800円のインジケーターを無料配布/
2014年駒澤大学経営学部・経営学科卒業。その後、SEOを中心に事業を営む会社でコンテンツマーケティングを経験。コンテンツSEOを中心に各種プロジェクトに参画し、個人ではFXトレードを経験。株式会社セネリアスでは、半年間で表示回数・クリック数を倍にすることに成功。コンテンツSEOの豊富な知識や丁寧な対応、自身で経験したFXの経験をもとにユーザーファーストを心がけたライティングが強み。
【異国のAI.無双スーパートレンド】遂に発売!AIによるトレンド判断!
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