XMでおすすめの無料インジケーターまとめ(2025年最新)!最強の組み合わせや追加・削除方法を徹底解説!

XM おすすめ インジケーター

XMの口座開設を行った後、多くのFXトレーダーはMT4やMT5でインジケーターを使うと思います。
インジケーターは追加することで、格段にトレードがしやすくなります。
ただし、種類が豊富なため「どれを選べばいいのか分からない」と迷う方も多いでしょう。

本記事では、XMのMT4・MT5で使えるおすすめインジケーターや組み合わせ例、追加・削除の手順、設定時の注意点までわかりやすく解説します。

また、XMのMT4/5で使える無料インジケーターも一緒にご紹介しています。
デフォルトのインジケーターを格段に使いやすく改良した超有料級のインジケーターばかりですので、是非、参考にしてください!

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XMで使えるおすすめの無料インジケーター6選

XM インジケーター  おすすめ

XMで使えるおすすめの最強無料インジケーターを6つ紹介します。

今回紹介しているのは、多くのFXトレーダーが使っている「トレンド系」や「オシレーター系」のインジケーターばかりです。
今後、XMのMT4/MT5でインジケーターを活用した取引を行う方は参考になるでしょう。

移動平均線

移動平均線とはある期間の価格から平均値を計算して、終値の平均を折れ線グラフで表したトレンド系のインジケーターです。
主に、1本だけではなく短期線・長期線の2本で構成する傾向があります。

移動平均線のおすすめ設定期間
10
20
75
90
100
200

移動平均線は、10から200の線で構成される傾向があります。
特に、短期線と長期線で構成する場合は、短期線10と長期線100、短期線20と長期線200の組み合わせがおすすめです。
2つの線を組み合わせることで、トレンドの方向性やトレンドの転換の判断ができます。

デフォルトでも入っているインジケーターですが、異国の戦士ではさらにトレード向きに使いやすくしたカスタムインジケーター【異国の移動平均線】を無料で配布しています。
是非、一度使ってみてください!

移動平均線の買いサイン

XM 移動平均線 買いサイン

移動平均線の買いサインは、ゴールデンクロスが発生したタイミングです。

ゴールデンクロスは、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けるタイミングで発生します。
これは、下降トレンドから上昇トレンドへの転換を示すサインとされており、多くのトレーダーが買いエントリーの判断材料とします。
トレンドの切り替わりを早期に察知し、買いのチャンスを狙うために活用されます。

移動平均線の売りサイン

XM 移動平均線 買いサイン

移動平均線の買いサインは、デッドクロスが発生したタイミングです。

ゴールデンクロスは、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けるタイミングで発生します。
これは、下降トレンドから上昇トレンドへの転換を示すサインとされており、多くのトレーダーが買いエントリーの判断材料とします。
トレンドの切り替わりを早期に察知し、買いのチャンスを狙うために活用されます。

ボリンジャーバンド

XM ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、真ん中に移動平均線、上下に標準偏差で構成されているトレンド系のインジケーターです。
「統計学」を応用したテクニカル指標として有名で、順張り・逆張りどちらでも対応できます。

ボリンジャーバンドは、移動平均線と±1σ(標準偏差)、±2σ(標準偏差)で構成されています。
±1σ(標準偏差)と±2σ(標準偏差)にローソク足がタッチすることで、トレンドが転換することが多いです。
特に、±2σ(標準偏差)でローソク足がタッチした場合は、高確率でトレンドが転換するといわれています。

こちらもデフォルトのボリンジャーバンドがありますが、ごちゃごちゃして見にくかったり、タイミングを逃してしまったりなどの悩みがある人が多いのではないでしょうか。
それらを払拭し、“完成形”のボリンジャーバンドとしてオリジナル開発した【異国のボリンジャーバンド】を無料で配布しています。
超有料級のインジケーターです。是非、使ってみてください!

ボリンジャーバンドの買いサイン

XM ボリンジャーバンド 買いサイン

ボリンジャーバンドでは、ローソク足が−1σや−2σラインにタッチしたときが買いの目安とされます。

−1σにタッチした場合は、相場が反発して上昇トレンドに転じる可能性があり、買いサインの候補と考えられます(およそ68%の確率)。
ただし、反転の確度はそれほど高くないため、直近の値動きや他のインジケーターと併用して判断するのが理想です。

一方、−2σにタッチした場合は、トレンドが反転する可能性が約95%とされており、強い買いサインとされています。
このタイミングでは、他の要素に依存せずともエントリーの根拠として十分活用できます。

ボリンジャーバンドの売りサイン

XM ボリンジャーバンド 売りサイン

ボリンジャーバンドでは、ローソク足が+1σや+2σラインにタッチしたときが、売りサインとされます。

+1σにタッチした場合、相場が反落する可能性があり、約68%の確率でトレンドが転換するとされています。
ただし、反転の確度はそこまで高くないため、他のインジケーターや直近の値動きも合わせて確認してからエントリーを判断しましょう。

一方、+2σにタッチした場合は、約95%の確率でトレンドが転換するとされ、強い売りサインになります。
この水準では、ボリンジャーバンド単体でもエントリー判断がしやすくなります。

一目均衡表

XM 一目均衡表

一目均衡表とは、「相場は、買いと売りのバランスが崩れた時に大きく動く」という考えのもとに作られたインジケーターです。
国内外問わず人気のテクニカル指標で、5つの線によって構成されています。

一目均衡表の線の詳細
転換線
基準線
遅行線
先行スパン(2本)

主に、「転換線」「基準線」「遅行線」「先行スパン(2本)」で構成されています。
この5つの線を確認することで、トレンドの方向性を把握することが可能です。
ただし、レンジ相場にはめっぽう弱いので、あくまでトレンドの方向性を確認する時に活用しましょう。

そんな一目均衡表はデフォルトだと、非常に見方が難しいという難点があります。
そこを改良し、初心者でも使いやすくしたのが【異国の一目サイン】です。
こちらも無料でダウンロードできるので、是非、使ってみてください。詳細は以下のツールページをご覧ください!

一目均衡表の買いサイン

XM 一目均衡表 買いサイン

一目均衡表では、複数の線が下から上にクロスする動きが買いサインとされます。
これにより、相場が下降トレンドから上昇トレンドへ転換する可能性が高まります。

主な買いサインは次のとおりです。

一目均衡表の買いサイン
転換線が基準線を下から上に抜ける(ゴールデンクロス)
遅行線がローソク足を下から上に抜ける
価格が雲(先行スパン)を下から上に突き抜ける

これらの条件が複数同時に発生すると、買いの根拠がより強まるサインとされ、エントリー判断の材料になります。

一目均衡表の売りサイン

XM 一目均衡表 売りサイン

一目均衡表では、各線が上から下にクロスする動きが売りサインとされ、相場が上昇トレンドから下降トレンドへ転換する可能性を示唆します。

主な売りサインの例は以下のとおりです。

一目均衡表の売りサイン
転換線が基準線を上から下に抜ける(デッドクロス)
遅行線がローソク足を上から下に抜ける
価格が雲を上から下に突き抜ける(雲割れ)

これらの条件が複数重なると、下降トレンドへの転換サインが強まるとされ、売りエントリーの判断材料となります。

MACD

XM MACD

MACDとは、短期の移動線と長期の移動平均線で構成されているオシレーター系インジケーターです。
「移動平均収束拡散」や「移動平均収束乖離」とも呼ばれています。

MACDは、3つのラインで構成されています。

MACDのラインの詳細
MACDライン
シグナルライン
ヒストグラム

主に、「MACDライン」「シグナルライン」「ヒストグラム」で構成されています。
3つのラインを駆使することで、トレンドの方向性を確認することが可能です。

ただし、MT4・MT5のデフォルトで表示されるのは「MACDライン」「シグナルライン」のみです。「ヒストグラム」は、表示されないのでご注意ください。

異国の戦士では、ヒストグラムも全て表示され、色分けで直感的に相場の流れが分かるよう改良した【異国のシンプルMACD】を無料でご用意しています。
詳細は以下からツールページをご覧ください。

MACDの買いサイン

XM MACD 買いサイン

MACDの買いサインは、MACDラインがシグナルラインを下から上に交差した瞬間(ゴールデンクロス)です。

このクロスが発生すると、下降トレンドから上昇トレンドへの転換が示唆されるため、買いエントリーの目安となります。
特に、ゼロライン(MACDとシグナルの基準線)より下で発生したクロスは、より信頼度の高い買いシグナルとされています。

エントリーの際は、ローソク足の動きや他のインジケーターと併用することで、判断の精度がさらに高まります。

MACDの売りサイン

MACDの売りサインは、MACDラインがシグナルラインを上から下に交差した瞬間(デッドクロス)です。

このクロスが起きると、上昇トレンドから下降トレンドへの転換が示唆されるため、売りエントリーのサインとして活用できます。
特に、ゼロラインより上で発生するデッドクロスは、信頼性の高い売りシグナルとされることが多いです。

より精度の高い判断をするためには、ローソク足の形状やトレンド系のインジケーターとの併用も効果的です。

RSI

XM RSI

RSIとは、売買の強弱を確認できるオシレーター系のインジケーターです。
日本語では、「相対力指数」と訳される傾向があります。

RSIは、0から100の数値で売買の強弱を示しています。
例えば、数値が100に近い場合は、「買われすぎ」と判断することが可能です。
さらに、0に近ければ近いほど、「売られすぎ」と判断できるため、考え方はいたってシンプルです。
非常に分かりやすいテクニカル指標なので、FX初心者でも気軽に活用できます。

異国の戦士では、AI(人工知能)と組み合わせた最新のインジケーター【異国のAI.RSI】を開発しました。
超有料級のインジケーターですが、なんと無料でダウンロードいただけます。詳しくはツールページをご覧ください。

RSIの買いサイン

XM RSI 買いサイン

RSIの買いサインは、RSIが30以下(売られすぎ水準)に達し、そこから反発して上抜けたタイミングです。

一般的にRSIが30を下回ると「売られすぎ」と判断され、価格が反転して上昇に転じる可能性が高まります。
そのため、RSIが30を割り込んだあと再び上回る場面では、買いエントリーのサインとして活用できます。

RSI単体では判断が難しい場合もあるため、ローソク足や他のインジケーターと併用するとより効果的です。

RSIの売りサイン

XM RSI 売りサイン

RSIの売りサインは、RSIが70〜80以上の「買われすぎ」水準に達し、そこから下抜けたタイミングです。

一般的にRSIが70〜80を超えると、市場が買われすぎと判断されやすく、反転して下落する可能性が高まります。
このため、RSIが高値圏から下降に転じる場面は、売りエントリーのサインとして活用できます。

過信せず、ローソク足の動きや他のインジケーターと組み合わせることで、精度の高い判断が可能です。

ストキャスティクス

XM ストキャスティクス

ストキャスティクスは、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断できるオシレーター系のインジケーターです。
よく、同じオシレーター系のインジケーター「RSI」に使い方が似ているといわれています。

ストキャスティクスは、2つのストキャスティクスから相場を判断します。

ストキャスティクスの種類
%Kと%Dの2本のラインを使用したファストストキャスティクス
SLOW%KとSLOW%Dの2本のラインを使用したスローストキャスティクス

ファストストキャスティクスは、相場をいち早くキャッチできるのが特徴です。
短期トレードで活用されますが、騙しにあうことが多いため単体で使うことはほとんどありません。

一方、スローストキャスティクスは、ファストストキャスティクスの欠点を補う役割があります。
2つのストキャスティクスを使うことで、相場の方向性や強弱を把握することが可能です。

ストキャスティクスは2つのストキャスティクスを活用しながら、相場の方向性や強弱を把握できるインジケーターです。

ストキャスティクスの買いサイン

XM ストキャスティクス 買いサイン

ストキャスティクスの買いサインは、LOW%Dのラインが20%以上になった時です。

LOW%Dのラインが80%以上だと、「買われすぎ」と判断することが可能です。
「買われすぎ」と判断した場合は、上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換することが多いです。
特に、ゴールデンクロスが一緒に発生した場合は、明確な買いサインとなるので、積極的にエントリーしましょう。

ストキャスティクスの買いサインは、LOW%Dのラインが80%以上やゴールデンクロスの発生時です。

ストキャスティクスの売りサイン

XM ストキャスティクス 売りサイン

ストキャスティクスの売りサインは、LOW%Dのラインが80%以上になった時です。

LOW%Dのラインが80%以上だと、「買われすぎ」と判断することが可能です。
「買われすぎ」と判断した場合は、上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換することが多いです。
特に、ゴールデンクロスが発生した場合は、明確な買いサインとなるので、積極的にエントリーしましょう。

ストキャスティクスの売りサインは、LOW%Dのラインが80%以上やゴールデンクロスの発生時です。

「ストキャスティクスについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
ストキャスティクスとは?オリジナル手法や算出方法も大公開!

以上が、XMのおすすめの無料インジケーターです。
今回紹介した無料インジケーターは、正しく使えばFXトレードの質を高められます。
ぜひ、積極的に活用してみてください。

無料インジケーター一覧を見る

無料のインジケーターの組み合わせ3選

XM インジケーター おすすめ

インジケーターは、ほかのインジケーターと組み合わせることで、さらに精度の高いFXトレードが可能です。

  • 移動平均線×RSI
  • ボリンジャーバンド×MACD
  • RSI×MACD

今回は、先ほど紹介した無料インジケーターの中から、おすすめの組み合わせを厳選しています。
インジケーターの組み合わせで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

移動平均線×RSI

移動平均線 RSI

おすすめの組み合わせ1つ目は、移動平均線×RSIです。
組み合わせることで、トレンドの方向性や売買の強弱を把握できます。

まずは、移動平均線でトレンドの方向性を確認しましょう。
トレンドの方向性を確認出来たら、RSIで「買われすぎ」や「売られすぎ」かどうか見てください。
売買の強弱を把握した後に、エントリーが可能な条件が揃っていればエントリーしていきましょう。
トレンド転換の場合は、ゴールデンクロスやデッドクロスが発生したタイミングを狙ってください。

移動平均線×RSIを組み合わせることで、トレンドの方向性や強弱を確認できます。

ボリンジャーバンド×MACD

ボリンジャーバンド MACD

おすすめの組み合わせ2つ目は、ボリンジャーバンド×MACDです。
トレンドの反転を正確に把握できます。

ボリンジャーバンドで、「±1σライン」や「±2σライン」を確認します。
タッチしていたらエントリーを意識しつつ、MACDを見てみましょう。
MACDラインがシグナルラインをクロスしていたら、エントリーのサインです。

ボリンジャーバンド×MACDは各ラインを駆使することで、トレンドの転換を正確に把握できます。

RSI×MACD

RSI MACD

おすすめの組み合わせ3つ目は、RSI×MACDです。
トレンドの転換や売買の強弱を把握できます。

MACDラインがシグナルラインをクロスしているか確認します。
クロスしていたら、エントリーサインとして判断できます。
さらに、RSIで売買の強弱を確認することで、正確にトレンドの転換を見極めることが可能です。

RSI×MACDはトレンドの転換や売買の強弱を把握できます。

以上が、インジケーターのおすすめの組み合わせです。
異なる特性のインジケーターを組み合わせることで、さまざまな要素から相場を把握できます。
さらに、同じ特性同士を組み合わせれば、精度を上げることも可能です。
「インジケーターを組み合わせたいけどどれが良いのか分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。

インジケーターの入れ方・削除方法

インジケーターを使用する際は、入れ方や削除方法を知っておく必要があります。
入れ方や削除方法を知らないと、そもそもインジケーターを使えないからです。

  • インジケーターの入れ方
  • インジケーターの削除方法
  • カスタムインジケーターを活用しよう

それでは、それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

インジケーターの入れ方

XM インジケーター 入れ方

インジケーターの入れ方の流れ
1.挿入をクリック
2.インジケーターをクリック
3.トレンドやオシレーターをクリック
4.入れたいインジケーターをクリック

まずは、挿入をクリックした後に、インジケーターを選択してください。
トレンドやオシレーターを押してから、入れたいインジケーターをクリックすると表示できます。
トレンドやオシレーターにない場合は、1番下の「カスタム」という箇所にある可能性が高いです。
ほかにも、ギャンやフィボナッチは、インジケーターの項目の下から設定できます。

インジケーターの設定方法は非常にシンプルで、FX初心者でもすぐに覚えられるはずです。

インジケーターの削除方法

インジケーター 削除

インジケーターの削除の流れ
1.チャートの画面を右クリック
2.表示中のインジケーターをクリック
3.削除したいインジケーターをクリック
4.削除をクリック

まずは、チャートの画面を右クリックしてください。
「表示中のインジケーター」という項目があるので選択しましょう。
その後に、削除したいインジケーターを押してください。
削除ボタンをクリックすることで、インジケーターを削除します。
削除したいインジケーターで右クリックをして、「分析ツールを削除」でも削除できます。

インジケーターの入れ方と同様に、削除方法もそこまで難しくありません。

以上が、インジケーターの入れ方や削除方法です。
インジケーターを使用する上で必要な知識ですので、しっかりと覚えていきましょう。

カスタムインジケーターを活用してみよう

XM カスタムインジケーター

中には、カスタムインジケーターというインジケーターを使用する方もいます。
カスタムインジケーターとは、その名の通りカスタマイズされたインジケーターのことです。

今回は、MT4・MT5でカスタムインジケーターを入れた時の流れを紹介します。

カスタムインジケーターの入れ方の流れ
1.カスタムインジケーターをダウンロードする
2.データフォルダをクリックする
3.MQL4・5を選択する
4.Indicatorsをクリックする
5.Indicatorsにカスタムインジケーターを入れる
6.再起動・更新する

カスタムインジケーターは独自で作成したものなので、デフォルトに入っていません。
ほかのサイトからカスタムインジケーターをダウンロードする必要があります。

カスタムインジケーターをダウンロードしたら、データフォルダをクリックしてください。
データフォルダの中にあるMQL4・5を選択して、Indicatorsにインジケーターを入れましょう。
最後に、再起動や更新をすると、正しく表示できます。
再起動・更新をしないと、正しく表示されない可能性があるためご注意ください。
カスタムインジケーターの削除方法は、デフォルトで入っているインジケーターのやり方と同じです。

カスタムインジケーターの入れ方は、デフォルトで入っているインジケーターよりも少し複雑です。
ただし、インジケーターの幅が広がりますので、この機会にぜひ覚えておきましょう。

インジケーターを使う際の注意点

XM インジケーター 注意点

インジケーターを使う際には、注意点なども把握しておきましょう。
注意点を把握していないと、思わぬ損失を生むことがあるからです。

インジケーターを使う際の注意点の詳細
インジケーターを入れすぎない
怪しいサイトのインジケーターを使用しない
カスタムインジケーターは専用のものでしか使えない
スマホでカスタムインジケーターは使用できない

インジケーターをむやみに入れすぎないでください。
インジケーターをむやみに入れると、判断する材料が多くなりエントリーポイントが分かりにくいです。
エントリーポイントが分かりにくいと、無駄なエントリーが増えるため、勝率・利益が下がる傾向があります。

また、カスタムインジケーターは専用のものでしか使えません。
例えば、MT4専用のカスタムインジケーターであれば、MT5で使用できないのです。
スマホでも、カスタムインジケーターは使えないのでご注意ください。

中には、悪質な販売業者がカスタムインジケーターを販売している可能性があります。
ネットで評判や口コミを確認してから、カスタムインジケーターをダウンロードしましょう。

インジケーターを使う際の注意点を把握することで、リスク管理につながります。

まとめ

XMでインジケーターを使用する場合は、今回紹介したインジケーターがおすすめです。
インジケーターを組み合わせるなら、移動平均線やボリンジャーバンド、RSI、MACDなどが良いでしょう。
インジケーターを組み合わせることで、より正確にエントリーポイントを把握できます。

インジケーターの追加・削除方法はいたってシンプルです。
ただし、カスタムインジケーターの追加は、少し難しいかもしれません。
今回紹介した手順をもとに追加してみてください。

インジケーターをむやみに入れるのは控えてください。
インジケーターを入れすぎると、無駄なエントリーが増えます。
また、カスタムインジケーターを販売する業者の中には、悪徳業者が存在します。
カスタムインジケーターをダウンロードする前に、評判や口コミを調べましょう。

XMでインジケーターを使用する際の参考になれば幸いです。

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