FXのトレンド転換で使えるおすすめのインジケーター5選!エントリーポイントや注意点を公開!

FX トレンド転換 インジケーター

トレンド転換のエントリーは、大きな利益に期待できます。
さらに、インジケーターを使用することで、トレンド転換を正確に把握することも可能です。
しかし、多くのインジケーターの中から、どれがトレンド転換に有効なインジケーターなのか分からないかもしれません。
本記事では、トレンド転換でおすすめのインジケーターから質の組み合わせ、注意点まで詳しく解説します。
「トレンド転換に使えるインジケーターを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

「インジケーターについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLをご覧ください。
FXのインジケーターとは!?メリット・デメリットや種類を徹底解説!

トレンド転換で使えるおすすめのインジケーター5選

FX トレンド転換 おすすめ インジケーター

トレンド転換で使えるおすすめのインジケーターを5つ紹介します。

  • 移動平均線
  • RSI
  • ボリンジャーバンド
  • MACD
  • ストキャスティクス

今回紹介するインジケーターは、多くのFXトレーダーが使っている人気なものばかりです。
特に、トレンドの転換期を狙う際には有効といわれています。
では、具体的にどういったインジケーターなのか見ていきましょう。

移動平均線

トレンド転換 移動平均線

移動平均線とは、ある期間の価格から平均値を計算したうえで、終値の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフのことをいいます。
インジケーターの中で、最も使われているインジケーターのひとつとして有名です。

移動平均線の基本設定
10
20
75
90
100
200

移動平均線は、10から200の間で設定されることが多いです。
また、移動平均線を設定する際には、「短期線」と「長期線」で設定される傾向があります。

例えば、スキャルピング手法のような短期トレードで取引を行ったとします。
スキャルピング手法でも短期の10から20だけではなく、長期線の100~200も設定します。

短期線長期線
10100
20200

特に、短期戦線10と長期戦100、短期線20と長期線200の組み合わせがおすすめです。
短期線と長期線を組み合わせることで、トレンドの転換期を狙えます。

移動平均線は終値の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンドの転換期に使えます。

移動平均線の買いエントリーポイント

トレンド転換 移動平均線 買いサイン

移動平均線の買いエントリーポイントは、ゴールデンクロスが発生した時です。

ゴールデンクロスとは、短期線が長期線を下から上に突き抜けた時のことをいいます。
短期線が長期線を抜けると、下降トレンドから上昇トレンドに変わることが多いです。
つまり、トレンドの転換期を狙った買いエントリーが可能です。
決済する時には、デッドクロスが発生した時に行いましょう。

移動平均線の買いエントリーポイントは、短期線が長期線を下から上に突き抜けた瞬間です。

移動平均線の売りエントリーポイント

トレンド転換 移動平均線 売りサイン

移動平均線の売りエントリーポイントは、デッドクロスが発生した時です。

デッドクロスとは、短期線が長期線を上から下に突き抜けた時のことをいいます。
短期線が長期線を抜けると、上昇トレンドから下降トレンドに変わる傾向があります。
つまり、トレンドの転換を狙った売りエントリーが可能です。
決済する時には、ゴールデンクロスが発生した時に行ってください。

移動平均線の売りエントリーポイントは、短期線が長期線を上から下に突き上げた瞬間です。

以上が、移動平均線についてです。
移動平均線は、終値の平均値を繋ぎ合わせた折れ線グラフで、トレンドの転換期の際に有効です。
ゴールデンクロス・デッドクロスを考慮することで、さらにトレンドの転換期を正確に狙えます。

「移動平均線について詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
【FX初心者必見!】移動平均線だけを使って勝つ超シンプルな方法!無料インジケーター付き!

RSI

トレンド転換 RSI

RSIとは、「買われすぎ」や「売られすぎ」を確認できるインジケーターです。
「Relative Strength Index」の略称としても知られています。

RSIは、0から100の数値で売買の強弱を表しています。
例えば、100に近ければ近いほど「買われすぎ」と判断することが可能です。
また、0に近い場合は「売られすぎ」と判断できます。

RSIは0から100の数値で、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断できるテクニカル指標です。

RSIの買いエントリーポイント

トレンド転換 RSI  買いサイン

RSIの買いエントリーポイントは、売られすぎの目安を超えた瞬間です。

RSIの売られすぎの目安は、30以下といわれています。
数値が30以下になると、下降トレンドから上昇トレンドに変わる傾向があります。
つまり、トレンド転換のサインとなるため、買いエントリーポイントとなるのです。

RSIは、目安の30以下になったあとに、買いエントリーを行いましょう。

RSIの売りエントリーポイント

トレンド転換 RSI  売りサイン

RSIの売りエントリーポイントは、買われすぎの目安を超えた瞬間です。

RSIの売られすぎの目安は、70以上といわれています。
数値が70以上になると、下降トレンドから上昇トレンドに変わる傾向があります。
つまり、トレンドの転換となるため、売りエントリーを狙っていきましょう。

RSIは、目安の30以下になったあとに、買いエントリーを行いましょう。

以上がRSIの概要とエントリーポイントについてです。
RSIは、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断できるインジケーターです。
エントリーポイントは、売り・買いの目安に到達した瞬間を狙っていきましょう。

「RSIについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLをご参照ください。
RSIとは?ドル円/ポンド円/ユーロ米ドルで分かりやすく相場解説!

ボリンジャーバンド

トレンド転換 ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、移動平均線に標準偏差という統計学を考慮したテクニカル指標です。
移動平均線とバンドを使って、トレンドの転換期を把握することができます。

ボリンジャーバンドは、移動平均線とその上下2本ずつの標準偏差から構成されています。
移動平均線と標準偏差で、エントリーポイントやトレンドの転換を確認が可能です。
特に、+2σ(標準偏差)と-2σのラインの間は、高確率でトレンドが転換する傾向があります。

ボリンジャーバンドは、移動平均線に標準偏差で構成されたトレンドの転換を把握できるインジケーターです。

ボリンジャーバンドの買いエントリーポイント

トレンド転換 ボリンジャーバンド 買いサイン

ボリンジャーバンドの買いエントリーは、「-1σのライン」や「-2σのライン」をタッチした瞬間です。

-1σラインにタッチした場合は、約68%でトレンドが転換するといわれています。
さらに、-2σのラインにタッチすると、トレンドが転換する確率が95%です。
-1σラインを考慮しつつ、-2σのラインにタッチしたら積極的に買いエントリーしましょう。

ボリンジャーバンドの買いエントリーは、「-2σのライン」にタッチしたら必ずエントリーしましょう。
-1σラインの場合は、直近の相場でどういった動きをしているのか確認してからエントリーしてください。

ボリンジャーバンドの売りエントリーポイント

トレンド転換 ボリンジャーバンド 売りサイン

ボリンジャーバンドの買いエントリーは、「+1σのライン」や「+2σのライン」をタッチした瞬間です。

+1σラインにタッチした場合は、約68%でトレンドが転換する可能性があります。
さらに、+2σのラインにタッチすれば、トレンドが転換する確率が95%と高確率です。
+1σラインを確認したうえで、+2σのラインにタッチしたら積極的に買いエントリーしてください。

ボリンジャーバンドの買いエントリーは、「+2σのライン」にタッチしたら積極的にエントリーしましょう。
+1σラインの場合は、直近の相場でどういった動きをしているのか確認してください。

「ボリンジャーバンドについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLをご参照ください。
ボリンジャーバンドとは?順張り・逆張り手法を解説!

MACD

トレンド転換 MACD

MACDとは2本の移動平均線を使って、その線の収束と拡散から分析を行うオシレーター系のテクニカル指標です。
売買サインやトレンドの転換を見極めるために使われる傾向があります。

MACDは、主に3つのラインで構成されています。

ラインの種類
MACDライン
シグナルライン
ヒストグラム

基本的には、「MACDライン」や「シグナルライン」で見る傾向があります。
MT4・MT5では、「ヒストグラム」が表示されません。
「MACDライン」や「シグナルライン」を見ることで、トレンドの転換を見極めることが可能です。

MACDとは2本の移動平均線を使って、売買サインやトレンドの転換を見極めるインジケーターです。

MACDの買いエントリーポイント

トレンド転換 MACD 買いサインエントリー

MACDの買いエントリーポイントは、シグナルラインが下から上にクロスした瞬間です。

MACDでは、MACDラインがシグナルラインを下から上にクロスすることがあります。
MACDがシグナル線を下から上にクロスすると、下降トレンドから上昇トレンドになる可能性があります。
つまり、トレンドの転換と判断できるため、エントリーポイントとして考えていきましょう。

MACDは、シグナルラインを下から上にクロスしたらエントリーしてください。

MACDの売りエントリーポイント

トレンド転換 MACD 売りサインエントリー

MACDの買いエントリーポイントは、シグナル線を上から下にクロスした瞬間です。

MACDでは、MACDがシグナル線を上から下にクロスすることもあります。
MACDがシグナル線を上から下にクロスすると、上昇トレンドから下降トレンドになる可能性があります。
トレンドの転換と判断できるため、エントリーポイントとして考えてください。

MACDは、シグナル線を上から下にクロスしたらエントリーしてください。

以上が、MCADの概要やエントリーポイントです。
MACDも移動平均線と同様に、ゴールデンクロス・デッドクロスが発生しているかどうか見ましょう。

「MACDについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
MACDとは?ゴールデンクロス・デッドクロスを活用した必勝法やポイントを分かりやすく解説!

ストキャスティクス

トレンド転換 ストキャスティクス

ストキャスティクスとは、売買の強弱を把握できるオシレーター系のインジケーターです。

キャスティクスの種類
%Kと%Dの2本のラインを使用したファストストキャスティクス
SLOW%KとSLOW%Dの2本のラインを使用したスローストキャスティクス

「ファストストキャスティクス」や「スローストキャスティクス」の2種類があります。
ファストストキャスティクスは、相場をいち早くキャッチできるのが特徴です。
ただし、その分騙しに傾向があるため、単体では違いづらい傾向があります。

一方で、スローストキャスティクスはファストストキャスティクスを補う役割があります。
2つのキャスティクスを使うことで、トレンド転換を判断することが可能です。

ストキャスティクスとは、2種類のストキャスティクスを活用しながら、トレンドの転換を判断できるインジケーターです。

ストキャスティクスの買いエントリーポイント

トレンド転換 ストキャスティクス  買いサイン

ストキャスティクスの買いエントリーポイントは、LOW%Dのラインが80%以上になった瞬間です。

LOW%Dのラインが80%以上だと、「買われすぎ」と判断されます。
「買われすぎ」と判断した場合は、上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換することが多いです。
トレンドの転換を傾向が見られたと同時にエントリーすることで、大きな利益に期待できます。

ストキャスティクスの買いエントリーポイントは、「買われすぎ」と判断できるLOW%Dのラインが80%以上に達した時です。

ストキャスティクスの売りエントリーポイント

トレンド転換 ストキャスティクス 売りサイン

ストキャスティクスの売りエントリーポイントは、LOW%Dのラインが20%以上になった瞬間です。

LOW%Dのラインが20%以上だと、「売られすぎ」と判断されます。
「売られすぎ」と判断した場合は、下降トレンドから上昇トレンドにトレンド転換することが多いです。
上昇が見られた瞬間を見極めることで、利益につながります。

キャスティクスの買いエントリーポイントは、「売れすぎ」と判断できるLOW%Dのラインが80%以上に達した時です。

「キャスティクスについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
ストキャスティクスとは?オリジナル手法や算出方法も大公開!

以上が、トレンド転換を見極められるおすすめのインジケーターです。
トレンドの転換の瞬間を見極めることは、なかなか難しいといわれています。
しかし、インジケーターを駆使することで、トレンドの転換を見極めることが可能です。
「トレンドの転換を狙ったエントリーがしたい」という方は、ぜひ今回紹介したインジケーターを使ってみてください。

トレンド転換の無料インジケーターは、MT4・MT5、トレーディングビューどれでも使えます!

トレンド転換のインジケーターでおすすめの組み合わせ

トレンド転換 インジケーター おすすめ

インジケーターは、組み合わせることでさらなる効果を発揮します。

  • 移動平均線+RSI
  • ボリンジャーバンド+MACD
  • RSI+MACD

筆者としては、特に3つのインジケーターの組み合わせをおすすめします。
では、具体的にどうやって使っていくべきなのか見ていきましょう。

移動平均線+RSI

移動平均線 RSI

おすすめしたい組み合わせ1つ目は、移動平均線+RSIです。
トレンドの方向性や転換を把握できます。

まずは、移動平均線でトレンドの方向性・トレンドの転換を確認します。
ゴールデンクロス・デッドクロスが発生しているかどうか確認してエントリーを考えてください。
RSIの「買われすぎ」や「売られすぎ」もエントリーする前に確認することで、騙しを防いでくれます。

移動平均線+RSIと活用することで、トレンド転換を狙うだけではなく騙しにも対応可能です。

ボリンジャーバンド+MACD

ボリンジャーバンド MACD

おすすめしたい組み合わせ2つ目は、ボリンジャーバンド+MACDです。

まずは、ボリンジャーバンドで目安になる数値に達しているかどうか確認してください。
ボリンジャーバンドの目安に達したら、積極的にエントリーしていきましょう。
さらに、MACDのMACDライン・シグナルラインを確認することで、精度の高いトレードが可能です。
特に、ゴールデンクロスやデッドクロスが発生していたら、トレンドの転換の可能性が高まります。

ボリンジャーバンド+MACDを活用することで、より正確にトレンドの転換を見極められます。

RSI+MACD

RSI MACD

おすすめしたい組み合わせ3つ目は、RSI+MACDです。

まずは、MACDラインがシグナルラインをクロスしそうかどうか確認します。
クロスしていたら、エントリーするかどうか考えてください。
RSIの「買われすぎ」や「売られすぎ」の数値に達していたら、積極的にエントリーしましょう。

以上が、トレンド転換のインジケーターでおすすめの組み合わせです。
インジケーターを組み合わせることで、トレンドの転換を正確に見極めることができます。

インジケーター同士を組み合わせることで、質の高いFXトレードを行えるので試してみてください!

ダウ理論を考慮することで質の高いFXトレードを実現

トレンド転換 ダウ理論

ダウ理論と合わせると、さらに質の高いトレードの実現に近づきます。

ダウ理論は、下記の法則をもとに考えられています。

ダウ理論の法則
平均株価はすべての事象を織り込む
トレンドには3種類ある
長期トレンドは3段階からなる
平均は相互に確認されなければならない
トレンドは出来高でも確認されなければならない
トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する

主に、ダウ理論は6つの法則で成り立っています。
ダウ理論の考えを軸に考えることで、「いつ上がるのか」「いつ下がるのか」という予測ができます。
つまり、ダウ理論を活用すれば、より正確にトレンドの転換を狙うことが可能なのです。

ダウ理論とトレンド転換のインジケーターを活用することで、質の高いFXトレードの実現が可能です。
「ダウ理論について知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。

ダウ理論とは?プロと同じダウ理論分析できるZigZag手法を大公開!

ダウ理論は、FXで最も有名な理論のひとつなので必ずマスターしましょう。

トレンド転換を狙う時の注意点

トレンド転換 注意点

トレンド転換のエントリーは取引回数が多いため、資金効率を上げることが可能です。
ただし、エントリーする際には注意点なども把握する必要があります。

  • 騙しにあう可能性がある
  • インジケーターを組み合わせすぎない
  • 大きな経済指標を避ける

それでは、トレンド転換を狙う際の注意点を見ていきましょう。

騙しにあう可能性がある

トレンド転換を狙う際には、騙しにあう可能性があります。

騙しとは、エントリーの方向とは逆の方向に相場が動くことです。
エントリーの逆方向に進むことで、損をしてしまう傾向があります。
特に、トレンドの転換期はだましが発生する確率が上がるのでご注意ください。
騙しにあいたくない方は、「買われすぎ」「売られすぎ」を判断できるRSIやストキャスティクスを使いましょう。

トレンド転換を狙う際には騙しにあうことがあるので、インジケーターを駆使してリスクを回避してください。

インジケーターを組み合わせすぎない

トレンド転換を狙う場合は、インジケーターを組み合わせすぎない方が良いでしょう。
どのエントリーも中途半端になってしまう可能性があります。

例えば、3つ~4つのインジケーターを組み合わせたとします。
多くのインジケーターを組み合わせた場合は、さまざまな要素で買い・売りを判断できます。
しかし、判断できる要素が多すぎてエントリー回数が多くなってしまうかもしれません。
エントリー回数が多すぎると、根拠が中途半端になりがちなので、損をしてしまうことが多いです。

正確な根拠を持ってエントリーするために、必要最低限のインジケーターを表示させましょう。

大きな経済指標を避ける

大きな経済指標を避けた方が無難です。
大きな経済指標が発表されると、予測不可能な動きをすることが多いからです。

経済指標とは、各国の経済活動状況を表す統計データを指します。
代表的な経済指標は下記のとおりです。

アメリカヨーロッパ日本
米国雇用統計   ユーロ圏失業率金融政策決定会合
FOMCの政策消費者物価指数(HICP)消費者物価指数
消費者物価指数ECBの政策完全失業者

主に、アメリカやヨーロッパ、日本の経済指標は、相場が大きく動く可能性があります。
例えば、2024年9月に石破さんが総理になった際に、ドル円は3円から4年の変動がありました。
ほかにも、国内総生産(GDP)やフェデラル・ファンド金利なども、重要な経済指標はいくつもあります。

経済指標は相場が不規則に大きく動くため、トレンド転換のエントリーは避けた方が良いでしょう。

以上が、トレンド転換のエントリーの際に注意すべき点です。
トレンドの転換は狙えるポイントが多いですが、しっかりと見極めてエントリーすることが大切です。
ただし、根拠を持ったエントリーをしても、経済指標などの不規則な動きをする相場ではそうはいきません。
ファンダメンタルズ分析なども行いながら、長期・短期の両方の目線で考えてください。

相場が不規則になる要素が含まれている場合は、無理にエントリーするのは控えてください。

まとめ

トレンド転換を判断するなら、「移動平均線」「RSI」「ボリンジャーバンド」「MACD」「ストキャスティクス」がおすすめです。
トレンド転換を正確に判断することで、大きな利益に期待できます。

さらに、インジケーター同士で組み合わせれば、より正確にトレンドの転換を判断できるでしょう。
ダウ理論に沿ったエントリーなども効果的です。

ただし、トレンドの転換のエントリーは、騙しにあう傾向があります。
そのほかにも、インジケーターの入れすぎや経済指標などにも十分注意しましょう。
注意点を考慮することで、リスクの回避を向上させます。

ぜひ、トレンド転換のインジケーターを使う際の参考になれば幸いです。

期間限定で無料プレゼント!14,800円分の超有料級のインジケーターやEAを今すぐGET!

無料ダウンロードはこちら

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。