【FX】異国のスパイダースレッド!複数の時間足対応のマルチタイムフレーム機能付きのインジケーター
[memo title=”さらにインジケーター追加!”]RSI版も追加いたしました![/memo]
異国のスパイダースレッドのRSIバージョンのインジケーターを追加いたしました!
異国のスパイダースレッドRSIバージョンは、ロープの状態や網の状態よりも、ボリンジャーバンドや買われすぎ・売られすぎラインのブレイクアウトしたときに表示されるドットを中心にトレードをするのがおすすめです。
異国のスパイダースレッドRSIバージョンは買われすぎのラインを60、売られすぎのライン40として初期設定に設定しています。
また、パラメーター設定項目の「スレッド感度」や「ノイズ削除レベル」を10に設定しております。
異国のスパイダースレッドのRSIバージョンも非常に面白いインジケーターですので是非こちらもお使いくださいませ!
目次
異国のスパイダースレッド
異国のスパイダースレッドは19種類の蜘蛛の糸のようなラインで構成された
異国の戦士が開発したインジケーターです。
異国のスパイダースレッドでは、独特のパターンや形が現れます。
異国のスパイダースレッドは独特なインジケーターで、スパイダースレッドの中身はストキャスティクスの計算式を元に作成されています。
異国のスパイダースレッドは
- 19本のスパイダースレッドの形
- 19本の中の中心線を基準にしたボリンジャーバンド
- 買われ過ぎ売られ過ぎライン
の3つの大きな見るべきポイントがあり、様々な見方や手法が生み出せる応用性があり研究が出来るインジケーターです。
早速ですが、異国のスパイダースレッドについて解説していきます。
異国のスパイダースレッドの見るべきポイント
使用するチャートは1時間や4時間足などの大きめの時間足を使用することをお勧めいたします。
異国のスパイダースレッドは、上位足の異国のスパイダースレッドの状態を見ることが出来る便利なマルチタイムフレーム機能がついていますので、ご活用ください。
短期スパーダースレッド、長期スパイダースレッド
異国のスパイダースレッドでは、短期スレッドと長期スレッドに分かれており、
水色のスレッドは短期スレッド、ピンク色のスレッドは長期スレッドと呼びます。
この短期スレッドと、長期スレッドの動きを考察するといくつかのパターンが現れてきます。
ロープと網の状態
異国のスパイダースレッドでは、短期スレッド、長期スレッドがまとまって、ロープのような状態になるときがあります。
この状態をロープといいます。
ロープとは?
ロープとは、短期スレッドの長期スレッドすべてのスレッドが結束してロープのようになっている状態です。ロープでは強い方向感がある時に現れます。
ロープは短期スレッド、長期スレッドの全てのスレッドが同じ方向に向かっている状態で、全体が同じ方向感を示している状態なので、非常に強い上昇、または下落のサインとなります。
網の状態とは?
網の状態とは、ロープの状態とは対照的で短期スレッド、長期スレッド共に全体的なスレッドにまとまりがない状態で網のような形をしている状態です。
このような時は、短期スレッドと長期スレッドの方向感が揃っていないので、レンジ相場を形成していることが多いです。網の状態ではレンジ相場でボラリティーもない状態なのでエントリーは見送るといった選択肢を取ることが良いかと思います。
ボリンジャーバンド
異国のスパイダースレッドには独特の計算方法を使ったボリンジャーバンドが表示されています。
ボリンジャーバンドは灰色の点線で描かれており、ボリンジャーバンドの上限や下限を短期スレッドと長期スレッドの中心ラインが超えると黄緑色のドットが出現いたします。
黄緑色のドットは、基本的にはブレイクアウトのような使い方をします。ボリンジャーバンドをブレイクしたときに黄緑色のドットが出現が出現したときにはそのブレイクした方向にエントリーするのが良いと思います。
ボリンジャーバンドブレイク後の買われすぎ・売られすぎレベル
異国のスパイダースレッドには、オレンジ色のラインである買われすぎ・売られすぎレベルが設定出来ます。初期設定では買われすぎレベル80、売られすぎレベルが20に設定されていますが、ここをボリンジャーバンドをブレイクし更に、短期スレッド、長期スレッドの中心のラインが売られすぎ・買われすぎラインを超えると赤いドットが出現いたします。
買われすぎ、売られ過ぎの赤いドットが出現した時は、反転することが多いので決済のポイントにも使えますし、アグレッシブな逆張りのエントリーをこのトレーダーは逆張りのポイントを捉えることも可能です。
マルチタイムフレーム分析機能
パラメーター設定にて上位足の異国のスパイダースレッドも表示できるように、マルチタイムフレーム機能がついております。
マルチタイムフレーム機能を使うことによって、上位足の状態を見ながらマルチタイムに分析が出来るようになっており非常に便利です!
スレッド感度とノイズ削除機能
パラメーターには「スレッド感度」と「ノイズ削除機能レベル」という項目があります。
スレッド感度を上げると、全体のスレッドの計算式に使っている期間が長くなり、スレッド全体が緩やかになります。
ノイズ削除機能レベルをを上げると全体のスレッドのノイズを削除することが出来ます。
イメージしやすいように画像で比較してみました!
これらの数値を変えることで、お好みの感度に細かく変更が出来るので柔軟に対応ができます。
アラート通知・メール通知機能
ボリンジャーバンドの上限・下限ラインブレイク時の黄緑色のドット、買われすぎ・売られすぎレベルをブレイクした時の赤色のドットは共にアラート通知機能とメール通知機能がついていますので、チャートに張り付いていなくても、通知機能がありますので、非常に便利です!
パラメーターのアラート通知やメール通知を「true」に変更すると通知機能を使うことが出来ます。
パラメーター設定
- timeFramde…currentを選択するとマルチタイムフレーム分析機能はOFFになります。他の上位足の異国のスパイダースレッドを見たい場合には、お好きな上位足の時間足をお選びください。
- nMaxBars…異国のスパイダースレッドを表示させたい範囲を選択します。(足の数で設定)
- スレッド感度…ボリンジャーバンドの感度を変更できます。パラメーターを変更して一度使用感をお確かめください。
- ノイズ削除レベル…数値を上げるとスレッド全体のノイズが減りスムーズになります。こちらもパラメーターを変更してしよ
- BB表示…ボリンジャーバンドの表示・非表示の設定。falseにすると非表示になります。非表示になると全てのドットも非表示になります。
- BB期間…ボリンジャーバンドの期間の設定
- BB偏差…ボリンジャーバンドの標準偏差の設定
- アラート通知・メール通知…trueにするとそれぞれの通知を使用することができます。
購入方法
以下のアイコンもしくはリンクをクリックすると販売ページに移動します。
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