XMでおすすめの無料インジケーター6選!最強の組み合わせや追加・削除方法を徹底解説!

XM インジケーター

XMの口座開設を行った後、多くのFXトレーダーはインジケーターを使うと思います。
インジケーターは追加することで、数値や色などをさまざまな設定ができるため便利です。
しかし、多くのインジケーターからどれを選べば良いのか分からないかもしれません。
本記事では、おすすめのインジケーターや組み合わせ、追加・削除方法まで分かりやすく解説します。
「XMの口座開設後にインジケーターを使いたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
インジケーターを追加したけど不安な方は、注意点なども公開しています。

参考記事
FXのインジケーターとは!?メリット・デメリットや種類を徹底解説!

XMで使えるおすすめの無料インジケーター6選

XM インジケーター  おすすめ

XMで使えるおすすめの最強無料インジケーターを6つ紹介します。

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • MACD
  • RSI
  • ストキャスティクス

今回紹介しているのは、多くのFXトレーダーが使っている「トレンド系」や「オシレーター系」のインジケーターばかりです。
今後、XMの口座を使ってインジケーターを活用した取引を行う方は参考になるでしょう。

移動平均線

移動平均線とはある期間の価格から平均値を計算して、終値の平均を折れ線グラフで表したトレンド系のインジケーターです。
主に、1本だけではなく短期線・長期線の2本で構成する傾向があります。

移動平均線のおすすめ設定
10
20
75
90
100
200

移動平均線は、10から200の線で構成される傾向があります。
特に、短期線と長期線で構成する場合は、短期線10と長期線100、短期線20と長期線200の組み合わせがおすすめです。
2つの線を組み合わせることで、トレンドの方向性やトレンドの転換の判断ができます。

移動平均線は終値の平均を折れ線グラフにしたもので、トレンドの方向性やトレンドの転換に有効です。

移動平均線の買いサイン

XM 移動平均線 買いサイン

移動平均線の買いサインは、ゴールデンクロスが発生したタイミングです。
ゴールデンクロスが発生すると、下降トレンドから上昇トレンドに転換する傾向があるため買いサインとなります。

ゴールデンクロスとは、短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に交差した時のことです。
短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き上げることで、下降トレンドから上昇トレンドに転換する傾向があります。
下降トレンドから上昇トレンドに転換すると判断できれば、明確な買いサインになります。

移動平均線の買いサインは、短期移動平均線が長期移動平均線を突き上げた瞬間です。

移動平均線の売りサイン

XM 移動平均線 買いサイン

移動平均線の買いサインは、デッドクロスが発生したタイミングです。
デッドクロスが発生すると、上昇トレンドから下降トレンドに転換される可能性があるため売りサインになります。

デッドクロスとは、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に交差した時のことです。
長期移動平均線が短期移動平均線を上から下に突き上げることで、上昇トレンドから下降トレンドに転換する傾向があります。
下降トレンドから上昇トレンドに転換すると判断できれば、明確な買いサインになるので確認してください。

移動平均線の買いサインは、長期移動平均線が短期移動平均線を突き上げた瞬間です。

「移動平均線について詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
【FX初心者必見!】移動平均線だけを使って勝つ超シンプルな方法!無料インジケーター付き!

ボリンジャーバンド

XM ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、真ん中に移動平均線、上下に標準偏差で構成されているトレンド系のインジケーターです。
「統計学」を応用したテクニカル指標として有名で、順張り・逆張りどちらでも対応できます。

ボリンジャーバンドは、移動平均線と±1σ(標準偏差)、±2σ(標準偏差)で構成されています。
±1σ(標準偏差)と±2σ(標準偏差)にローソク足がタッチすることで、トレンドが転換することが多いです。
特に、±2σ(標準偏差)でローソク足がタッチした場合は、高確率でトレンドが転換するといわれています。

ボリンジャーバンドは移動平均線と標準偏差で構成されたインジケーターで、トレンドの転換・方向性を確認できます。

ボリンジャーバンドの買いサイン

XM ボリンジャーバンド 買いサイン

ボリンジャーバンドの買いサインは、「-1σのライン」もしくは「-2σのライン」にローソク足がタッチした時です。

-1σラインにタッチした場合は、トレンドが転換する確率が約68%のため、買いサインとして考えられます。
ただし、確実に上昇トレンドになるわけではないので、ほかの要素とかも含めながらのエントリーが必要です。

-2σのラインにタッチする場合は、トレンドが転換する確率が95%となります。
非常に高い確率でトレンドが転換するため、ほかの要素を考えなくても積極的にエントリーしていきましょう。

ボリンジャーバンドは、「-1σのライン」もしくは「-2σのライン」にタッチしたら買いエントリーしてください。
-1σラインの場合は、直近の相場でどういった動きをしているのか確認してから買いエントリーしましょう。

ボリンジャーバンドの売りサイン

XM ボリンジャーバンド 売りサイン

ボリンジャーバンドの売りサインは、「+1σのライン」もしくは「+2σのライン」にローソク足がタッチした時です。

+1σラインにタッチした場合は、トレンドが転換する確率が約68%のため、売りサインとして考える傾向があります。
ただし、確実に下降トレンドになるわけではないので、ほかの要素とかも含めながらのエントリーが必要です。

+2σのラインにタッチすると、95%という高確率でトレンドが転換します。
非常に高い確率でトレンドが転換するため、ボリンジャーバンドの要素だけでも売りエントリーしていきましょう。

ボリンジャーバンドの売りサインは、「+1σのライン」もしくは「+2σのライン」にタッチした瞬間です。
+1σのラインの場合は、直近の相場でどういった動きをしているのか確認してからエントリーを視野に入れましょう。

「ボリンジャーバンドについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
ボリンジャーバンドとは?順張り・逆張り手法を解説!

一目均衡表

XM 一目均衡表

一目均衡表とは、「相場は、買いと売りのバランスが崩れた時に大きく動く」という考えのもとに作られたインジケーターです。
国内外問わず人気のテクニカル指標で、5つの線によって構成されています。

一目均衡表の線の詳細
転換線
基準線
遅行線
先行スパン(2本)

主に、「転換線」「基準線」「遅行線」「先行スパン(2本)」で構成されています。
この5つの線を確認することで、トレンドの方向性を把握することが可能です。
ただし、レンジ相場にはめっぽう弱いので、あくまでトレンドの方向性を確認する時に活用しましょう。

一目均衡表の買いサイン

XM 一目均衡表 買いサイン

一目均衡表の買いサインは、各線が下から上にクロスした瞬間です。

一目均衡表の買いサインの詳細
転換線が基準線を下から上にクロスした時
遅行線が価格を下から上にクロスした時
価格が雲を下から上にクロスした時

例えば、「転換線」「基準線」「遅行線」が下から上にクロスしたとします。
各線が下から上にクロスすると、下降トレンドから上昇トレンドに変わる傾向があります。
つまり、買いサインとして判断できるのです。

一目均衡表の買いサインは、「転換線」「基準線」「遅行線」が下から上にクロスした時です。

一目均衡表の売りサイン

XM 一目均衡表 売りサイン

一目均衡表の買いサインは、各線が上から下にクロスした瞬間です。

一目均衡表の売りサインの詳細
具体的な一目均衡表の売りサイン
転換線が基準線を上から下にクロスした時
遅行線が価格を下から上にクロスした時
価格が雲を下から上にクロスした時

例えば、「転換線」「基準線」「遅行線」が上から下にクロスしたとします。
各線が上から下にクロスすると、下降トレンドから上昇トレンドに転換することがあります。
上昇トレンドに転換すれば、買いサインとして判断できるのです。

一目均衡表の買いサインは、「転換線」「基準線」「遅行線」が下から上にクロスした時です。

「一目均衡表について詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
一目均衡表とは?雲を使ったシンプル順張り手法を大公開!

MACD

XM MACD

MACDとは、短期の移動線と長期の移動平均線で構成されているオシレーター系インジケーターです。
「移動平均収束拡散」や「移動平均収束乖離」とも呼ばれています。

MACDは、3つのラインで構成されています。

MACDのラインの詳細
MACDライン
シグナルライン
ヒストグラム

主に、「MACDライン」「シグナルライン」「ヒストグラム」で構成されています。
3つのラインを駆使することで、トレンドの方向性を確認することが可能です。

ただし、MT4・MT5で表示する場合は、「MACDライン」「シグナルライン」のみです。
「ヒストグラム」は、表示されないのでご注意ください。

MACDは「MACDライン」や「シグナルライン」で、売り・買いを判断できるインジケーターです。

MACDの買いサイン

XM MACD 買いサイン

MACDの買いサインは、シグナルラインが下から上に交差した瞬間です。

MACDでは、定期的にMACDラインがシグナルラインを下から上に交差します。
MACDがシグナル線を下から上に交差すると、下降トレンドから上昇トレンドに転換する傾向があります。
下降トレンドから上昇トレンドに転換すると判断できれば、買いサインとして考えてください。

MACDは、MACDラインがシグナルラインを下から上に交差した時にエントリーしましょう。

MACDの売りサイン

MACDの売りサインは、シグナルラインが下から上に交差した瞬間です。

MACDでは、定期的にMACDラインがシグナルラインを上から下に交差します。
MACDがシグナル線を上から下に交差すると、下降トレンドから上昇トレンドに転換する傾向があります。
上昇トレンドから下降トレンドに転換すると判断できれば、売りサインとして考えてください。

MACDは、MACDラインがシグナルラインを上から下に交差した時にエントリーしましょう。

「MACDについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
MACDとは?ゴールデンクロス・デッドクロスを活用した必勝法やポイントを分かりやすく解説!

RSI

XM RSI

RSIとは、売買の強弱を確認できるオシレーター系のインジケーターです。
日本語では、「相対力指数」と訳される傾向があります。

RSIは、0から100の数値で売買の強弱を示しています。
例えば、数値が100に近い場合は、「買われすぎ」と判断することが可能です。
さらに、0に近ければ近いほど、「売られすぎ」と判断できるため、考え方はいたってシンプルです。
非常に分かりやすいテクニカル指標なので、FX初心者でも気軽に活用できます。

RSIは0から100の数値で、売買の強弱を把握できるインジケーターです。

RSIの買いサイン

XM RSI 買いサイン

RSIの買いサインは、売られすぎの数値を超えた時です。

RSIの売られすぎの数値は、一般的に30以下といわれています。
数値が30以下になると「売られすぎ」と判断されることが多いです。
「売られすぎ」と判断されれば買いエントリーが多くなるため、下降トレンドから上昇トレンドへ転換されます。
つまり、買いサインとして判断できるのです。

RSIは、目安の数値30以下に達した時に買いエントリーしてください。

RSIの売りサイン

XM RSI 売りサイン

RSIの売りサインは、買われすぎの数値を超えた時です。

RSIの買われすぎの数値は、一般的に80以下といわれています。
数値が80以下になると「買われすぎ」と判断されることが多いです。
「買われすぎ」と判断されれば売りエントリーが多くなるため、上昇トレンドから下降トレンドへ転換されます。
つまり、売りサインとして判断できるのです。

RSIの買いサインは、目安の数値80以下に達した時です。

「RSIについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
RSIとは?ドル円/ポンド円/ユーロ米ドルで分かりやすく相場解説!

ストキャスティクス

XM ストキャスティクス

ストキャスティクスは、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断できるオシレーター系のインジケーターです。
よく、同じオシレーター系のインジケーター「RSI」に使い方が似ているといわれています。

ストキャスティクスは、2つのストキャスティクスから相場を判断します。

ストキャスティクスの種類
%Kと%Dの2本のラインを使用したファストストキャスティクス
SLOW%KとSLOW%Dの2本のラインを使用したスローストキャスティクス

ファストストキャスティクスは、相場をいち早くキャッチできるのが特徴です。
短期トレードで活用されますが、騙しにあうことが多いため単体で使うことはほとんどありません。

一方、スローストキャスティクスは、ファストストキャスティクスの欠点を補う役割があります。
2つのストキャスティクスを使うことで、相場の方向性や強弱を把握することが可能です。

ストキャスティクスは2つのストキャスティクスを活用しながら、相場の方向性や強弱を把握できるインジケーターです。

ストキャスティクスの買いサイン

XM ストキャスティクス 買いサイン

ストキャスティクスの買いサインは、LOW%Dのラインが20%以上になった時です。

LOW%Dのラインが80%以上だと、「買われすぎ」と判断することが可能です。
「買われすぎ」と判断した場合は、上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換することが多いです。
特に、ゴールデンクロスが一緒に発生した場合は、明確な買いサインとなるので、積極的にエントリーしましょう。

ストキャスティクスの買いサインは、LOW%Dのラインが80%以上やゴールデンクロスの発生時です。

ストキャスティクスの売りサイン

XM ストキャスティクス 売りサイン

ストキャスティクスの売りサインは、LOW%Dのラインが80%以上になった時です。

LOW%Dのラインが80%以上だと、「買われすぎ」と判断することが可能です。
「買われすぎ」と判断した場合は、上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換することが多いです。
特に、ゴールデンクロスが発生した場合は、明確な買いサインとなるので、積極的にエントリーしましょう。

ストキャスティクスの売りサインは、LOW%Dのラインが80%以上やゴールデンクロスの発生時です。

「ストキャスティクスについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。
ストキャスティクスとは?オリジナル手法や算出方法も大公開!

以上が、XMのおすすめの無料インジケーターです。
今回紹介した無料インジケーターは、正しく使えばFXトレードの質を高められます。
ぜひ、積極的に活用してみてください。

無料のインジケーターの組み合わせ3選

XM インジケーター おすすめ

インジケーターは、ほかのインジケーターと組み合わせることで、さらに精度の高いFXトレードが可能です。

  • 移動平均線×RSI
  • ボリンジャーバンド×MACD
  • RSI×MACD

今回は、先ほど紹介した無料インジケーターの中から、おすすめの組み合わせを厳選しています。
インジケーターの組み合わせで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

移動平均線×RSI

移動平均線 RSI

おすすめの組み合わせ1つ目は、移動平均線×RSIです。
組み合わせることで、トレンドの方向性や売買の強弱を把握できます。

まずは、移動平均線でトレンドの方向性を確認しましょう。
トレンドの方向性を確認出来たら、RSIで「買われすぎ」や「売られすぎ」かどうか見てください。
売買の強弱を把握した後に、エントリーが可能な条件が揃っていればエントリーしていきましょう。
トレンド転換の場合は、ゴールデンクロスやデッドクロスが発生したタイミングを狙ってください。

移動平均線×RSIを組み合わせることで、トレンドの方向性や強弱を確認できます。

ボリンジャーバンド×MACD

ボリンジャーバンド MACD

おすすめの組み合わせ2つ目は、ボリンジャーバンド×MACDです。
トレンドの反転を正確に把握できます。

ボリンジャーバンドで、「±1σライン」や「±2σライン」を確認します。
タッチしていたらエントリーを意識しつつ、MACDを見てみましょう。
MACDラインがシグナルラインをクロスしていたら、エントリーのサインです。

ボリンジャーバンド×MACDは各ラインを駆使することで、トレンドの転換を正確に把握できます。

RSI×MACD

RSI MACD

おすすめの組み合わせ3つ目は、RSI×MACDです。
トレンドの転換や売買の強弱を把握できます。

MACDラインがシグナルラインをクロスしているか確認します。
クロスしていたら、エントリーサインとして判断できます。
さらに、RSIで売買の強弱を確認することで、正確にトレンドの転換を見極めることが可能です。

RSI×MACDはトレンドの転換や売買の強弱を把握できます。

以上が、インジケーターのおすすめの組み合わせです。
異なる特性のインジケーターを組み合わせることで、さまざまな要素から相場を把握できます。
さらに、同じ特性同士を組み合わせれば、精度を上げることも可能です。
「インジケーターを組み合わせたいけどどれが良いのか分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。

インジケーターの入れ方・削除方法

インジケーターを使用する際は、入れ方や削除方法を知っておく必要があります。
入れ方や削除方法を知らないと、そもそもインジケーターを使えないからです。

  • インジケーターの入れ方
  • インジケーターの削除方法
  • カスタムインジケーターを活用しよう

それでは、それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

インジケーターの入れ方

XM インジケーター 入れ方

インジケーターの入れ方の流れ
1.挿入をクリック
2.インジケーターをクリック
3.トレンドやオシレーターをクリック
4.入れたいインジケーターをクリック

まずは、挿入をクリックした後に、インジケーターを選択してください。
トレンドやオシレーターを押してから、入れたいインジケーターをクリックすると表示できます。
トレンドやオシレーターにない場合は、1番下の「カスタム」という箇所にある可能性が高いです。
ほかにも、ギャンやフィボナッチは、インジケーターの項目の下から設定できます。

インジケーターの設定方法は非常にシンプルで、FX初心者でもすぐに覚えられるはずです。

インジケーターの削除方法

インジケーター 削除

インジケーターの削除の流れ
1.チャートの画面を右クリック
2.表示中のインジケーターをクリック
3.削除したいインジケーターをクリック
4.削除をクリック

まずは、チャートの画面を右クリックしてください。
「表示中のインジケーター」という項目があるので選択しましょう。
その後に、削除したいインジケーターを押してください。
削除ボタンをクリックすることで、インジケーターを削除します。
削除したいインジケーターで右クリックをして、「分析ツールを削除」でも削除できます。

インジケーターの入れ方と同様に、削除方法もそこまで難しくありません。

以上が、インジケーターの入れ方や削除方法です。
インジケーターを使用する上で必要な知識ですので、しっかりと覚えていきましょう。

カスタムインジケーターを活用してみよう

XM カスタムインジケーター

中には、カスタムインジケーターというインジケーターを使用する方もいます。
カスタムインジケーターとは、その名の通りカスタマイズされたインジケーターのことです。

今回は、MT4・MT5でカスタムインジケーターを入れた時の流れを紹介します。

カスタムインジケーターの入れ方の流れ
1.カスタムインジケーターをダウンロードする
2.データフォルダをクリックする
3.MQL4・5を選択する
4.Indicatorsをクリックする
5.Indicatorsにカスタムインジケーターを入れる
6.再起動・更新する

カスタムインジケーターは独自で作成したものなので、デフォルトに入っていません。
ほかのサイトからカスタムインジケーターをダウンロードする必要があります。

カスタムインジケーターをダウンロードしたら、データフォルダをクリックしてください。
データフォルダの中にあるMQL4・5を選択して、Indicatorsにインジケーターを入れましょう。
最後に、再起動や更新をすると、正しく表示できます。
再起動・更新をしないと、正しく表示されない可能性があるためご注意ください。
カスタムインジケーターの削除方法は、デフォルトで入っているインジケーターのやり方と同じです。

カスタムインジケーターの入れ方は、デフォルトで入っているインジケーターよりも少し複雑です。
ただし、インジケーターの幅が広がりますので、この機会にぜひ覚えておきましょう。

インジケーターを使う際の注意点

XM インジケーター 注意点

インジケーターを使う際には、注意点なども把握しておきましょう。
注意点を把握していないと、思わぬ損失を生むことがあるからです。

インジケーターを使う際の注意点の詳細
インジケーターを入れすぎない
怪しいサイトのインジケーターを使用しない
カスタムインジケーターは専用のものでしか使えない
スマホでカスタムインジケーターは使用できない

インジケーターをむやみに入れすぎないでください。
インジケーターをむやみに入れると、判断する材料が多くなりエントリーポイントが分かりにくいです。
エントリーポイントが分かりにくいと、無駄なエントリーが増えるため、勝率・利益が下がる傾向があります。

また、カスタムインジケーターは専用のものでしか使えません。
例えば、MT4専用のカスタムインジケーターであれば、MT5で使用できないのです。
スマホでも、カスタムインジケーターは使えないのでご注意ください。

中には、悪質な販売業者がカスタムインジケーターを販売している可能性があります。
ネットで評判や口コミを確認してから、カスタムインジケーターをダウンロードしましょう。

インジケーターを使う際の注意点を把握することで、リスク管理につながります。

まとめ

XMでインジケーターを使用する場合は、今回紹介したインジケーターがおすすめです。
インジケーターを組み合わせるなら、移動平均線やボリンジャーバンド、RSI、MACDなどが良いでしょう。
インジケーターを組み合わせることで、より正確にエントリーポイントを把握できます。

インジケーターの追加・削除方法はいたってシンプルです。
ただし、カスタムインジケーターの追加は、少し難しいかもしれません。
今回紹介した手順をもとに追加してみてください。

インジケーターをむやみに入れるのは控えてください。
インジケーターを入れすぎると、無駄なエントリーが増えます。
また、カスタムインジケーターを販売する業者の中には、悪徳業者が存在します。
カスタムインジケーターをダウンロードする前に、評判や口コミを調べましょう。

XMでインジケーターを使用する際の参考になれば幸いです。

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