【FX為替予想】10月17日・18日の相場で勝ちやすい通貨ペアと絶好のエントリー手法を紹介!
10月17日(月曜日)から18日(火曜日)までのFX相場で【異国の通貨強弱システム】を使って勝ちやすい通貨ペアを選定し、絶好のエントリーポイントを紹介しながら相場予想をしていきます。
まず最初に【異国の通貨強弱システム】を使って4時間足の通貨強弱関係を見ていきましょう。
目次
MT4版【異国の通貨強弱システム】
トレーディングビュー版【異国の通貨強弱システムTV】
現状の通貨強弱関係
4時間足の通貨強弱は上記の様になっておりますが、こここら以下の4つのポイントに注目します。
①最強の通貨はUSD
②最弱の通貨はAUD
③↑矢印が付いている強弱上昇中の通貨はUSD・EUR・CHF
④↓矢印が付いている強弱下降中の通貨はJPY・XAU
そしてこれらの4つのポイントを元にして通貨同士を組み合わせると以下の様に強弱関係がはっきりしている勝ちやすい通貨ペアを絞ることが出来ます。強弱関係がはっきりしているとトレンドが発生していることが多いので、トレンド方向にエントリーすることにより勝率があがります。
- AUDUSD…最強と最弱の組み合わせ
- USDJPY…強弱の上昇中と下落中の組み合わせ
- EURJPY…強弱の上昇中と下落中の組み合わせ
- CHFJPY…強弱の上昇中と下落中の組み合わせ
- GOLD(XAUUSD)…強弱の上昇中と下落中の組み合わせ
では、勝ちやすい通貨ペアのチャートを見ながら、さらに勝率を上げるためにトレンドラインやサポート・レジスタンスエリアを探してエントリーポイントを探していきます。
最強と最弱の通貨ペア「AUDUSD」
まず、最強のUSDと最弱のAUDを組み合わせたAUDUSDを見ていきましょう。4時間足のAUDUSDをみると長期的に下降トレンドが発生しているので売りのエントリーをすると勝ちやすい状況にあります。
さらに細かく分析していくために15分足に切り替えてトレンドライン(白線)、サポートエリア(青帯)レジスタンスエリア(赤帯)を引きながら絶好のエントリーポイントを探ります。
AUDUSDは売り目線で固定ですが、すぐにエントリーをするのではなく以下の様な2つのシナリオを想定してエントリーチャンスを待ちます。
シナリオ①
画像のシナリオ①では価格がトレンドライン付近まで戻ってから下降を続けるシナリオです。シナリオ①になったときの絶好のエントリーポイントとなるのはトレンドラインとレジスタンスエリアが重なるエントリーAです。
エントリーAの場所は赤帯のレジスタンスエリアがあり、さらにトレンドラインと重なる場所ですので2つの根拠をもって売りのエントリーができる場所です。
シナリオ②
画像のシナリオ②では価格がサポートエリアを下にブレイクした後にトレンドライン付近まで戻り、サポートエリアとして機能していた場所がレジスタンスエリアに変わって(ロールリバーサル)下降を続けるシナリオです。シナリオ②で絶好のエントリーポイントとなるのはトレンドラインとレジスタンスエリアが重なるエントリーBの場所です。
強弱の上昇中と下降中の組み合わせ「USDJPY」
USDJPYは強弱の上昇中USDと下降中のJPYを組み合わせたの通貨ペアです。4時間足で見てみると強い長期的な上昇トレンドが発生しているので買いのエントリーをすると勝ちやすい状況にあります。
USDJPYの15分足に切り替えてトレンドライン(白線)、サポートエリア(青帯)レジスタンスエリア(赤帯)を引きながら絶好のエントリーポイントを探ります。
現在USDJPYは深い押し目をつけずに勢いつけて上昇しているので、高値掴みをしないように以下のシナリオになるのを待ちながらエントリーするのがおすすめです。
シナリオ①
現状強い上昇が続いておりエントリーが難しい状況ですので、シナリオ①の様に価格をトレンドライン付近まで引き付けてから買いのエントリーをすると高値掴みを防げるので良いと思います。絶好のエントリーポイントはエントリーAでトレンドラインとサポートエリアと重なる場所です。
強弱の上昇中と下降中の組み合わせ「EURJPY」
EURJPYは強弱上昇中のEURと下降中のJPYを組み合わせたの通貨ペアです。4時間足で見てみると直近で上昇トレンドが発生しているので買いのエントリーをすると勝ちやすい状況にあります。
EURJPYの15分足に切り替えてトレンドライン(白線)、サポートエリア(青帯)レジスタンスエリア(赤帯)を引きながら絶好のエントリーポイントを探ります。
EURJPYも高値掴みをしないようにシナリオ①になるのを待ちながら買いのエントリーするのがおすすめです。
シナリオ①
一旦押し目を作るようにトレンドライン付近まで下がってくれば買のチャンス「エントリーA」がやってきます。エントリーA付近はトレンドラインを見て買いを狙っている買いの勢力とサポートエリアの買いの力が重なっているので、買いが意識されやすく勝率が高くなる場所になります。
強弱の上昇中と下降中の組み合わせ「CHFJPY」
CHFJPYは強弱上昇中のCHFと下降中のJPYを組み合わせた通貨ペアです。4時間足で見てみると長期的に上昇トレンドが発生しているので買いのエントリーをすると勝ちやすい状況にあります。
CHFJPYの15分足に切り替えてトレンドライン(白線)、サポートエリア(青帯)レジスタンスエリア(赤帯)を引きながら絶好のエントリーポイントを探ります。
CHFJPYはトレンドラインの真ん中付近の下ひげをつけて大きな下落をした場所からもわかると思いますが、USDJPYに比べて戻しが深くなっています。
シナリオ①
トレンドライン真ん中付近の様な下落を拾って買いエントリーができれば非常にリスクリワードが良いトレードができます。シナリオ①の様にトレンドライン付近までまた価格が下がってくれば買いのチャンス「エントリーA」が巡ってきまます。
エントリーA付近はトレンドラインを見て買いを狙っているトレーダーとサポートエリアの買いの力が重なっているので、買いが意識されやすく勝率が高くなる場所になります。
強弱の上昇中と下降中の組み合わせ「GOLD(XAUUSD)」
GOLD(XAUUSD)は強弱上昇中のUSDと下降中のXAUを組み合わせた通貨ペアです。4時間足で見てみると長期的に下降トレンドが発生しているので売りのエントリーをすると勝ちやすい状況にあります。
GOLDの15分足に切り替えてトレンドライン(白線)、サポートエリア(青帯)レジスタンスエリア(赤帯)を引きながら絶好のエントリーポイントを探ります。
GOLDは前回の安値にあたるサポートエリア付近にいる状態でこのエリアを下にブレイクしていくことがポイントとなります。
シナリオ①
サポートエリアを下にブレイクした後、トレンドライン付近まで価格が戻ってきたエントリーAが絶好の売りのエントリーポイントになります。サポートエリアをブレイクした後、このエリアはレジスタンスエリアとなって売り注文が多くなる場所です。さらにトレンドラインにも重なっている場所ですのでこれらの2つの根拠を頼りにして売りのエントリーができる場所になっています。
まとめ
以上が勝ちやすい通貨ペアの選定と絶好のエントリーチャンスの解説になります。
いつも使っている【異国の通貨強弱システム】は最強のインジケーターシステムで評価も凄く高いです!
MT4版、トレーディングビュー版の2つのバージョンがありますのでぜひお好きな方をチェックしていただければと思います!
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