【FX】フィボナッチは意味ない?いえ!超使えます!引き方や設定方法を解説!

MT4やMT5、独自のFXプラットフォームでの標準のツールとして使用できる「フィボナッチ」。

 

フィボナッチを試したことがある方は

 

「色々と線が出てきて使いにくい!」

 

「意味ない!」

 

と思った方が多いかと思います。

 

しかし、フィボナッチの使い方をマスターすれば本当に使えるツールです。

 

今回はフィボナッチを使ったシンプルな手法や設定方法についてご紹介させて頂きます!

 

フィボナッチの設定方法

MT4でフィボナッチツールを使ってみると、様々な線が表示されます。

フィボナッチ 使い方

フィボナッチ 設定 

標準のフィボナッチの設定だと

  • 0
  • 23.6
  • 38.2
  • 50
  • 100
  • 161.8
  • 261.8
  • 423.6

上記のように様々な線が設定されています。

 

しかし、異国の戦士がおすすめする使い方はこんなに多くの線は必要ありません!

 

おそらく多くの初心者トレーダーの方は、この線の多さが使い方の混乱を招き、使いにくいと思う原因だと思っています。

 

もっと使う線を少なくしてシンプルに簡単に使いやすく出来ますのでご紹介します!

 

使用するフィボナッチの線は以下の様に4本だけですので、他の線は削除して下さい!

  • 0
  • 23.6
  • 38.2
  • 50
  • 100
  • 161.8
  • 261.8
  • 423.6

フィボナッチ 設定

フィボナッチの使い方

設定が出来たところで、フィボナッチを使っていきましょう!

 

異国の戦士のフィボナッチの使い方は「押し目買い・戻し売り」のエントリーポイントを狙う時に使用します!

 

まず、フィボナッチを使いこなすにはチャートの波形を認識する必要があります。

 

例えば以下の様な相場があった時に

波形

 

この様に波形として線を引いて下さい。

フィボナッチ

 

そうするとトレンド方向に対して、価格が戻ってくる波とトレンド方向に推進していく波が分かると思います。

 

分かりやすいように、赤色と黄色で色分けしてみました。

 

赤色がトレンド方向に推進していく波で、黄色がトレンド方向に対して戻ってくる波です。

フィボナッチ

 

さて、この価格が戻ってくる場所なのですが、この場所でエントリーが出来ればトレンド方向にうまく乗ることが出来、最高の場所のエントリーポイントとなります。

 

実はこの場所をフィボナッチを使って見極めることが可能なのです。

 

フィボナッチ50~61.8の戻り

戻りが発生する前の赤色の波にフィボナッチを引いてみて下さい。

 

そうすると…

 

フィボナッチ

赤色とエリアが50~61.8エリアなのですが、ちょうどそのエリアで戻りが止まっているのです!

 

ポイントはフィボナッチを線として見るのではなくエリアとして50~61.8を見ていきます。

 

では、その次の波の戻りはどうでしょうか?

 

フィボナッチ

こちらも同じく推進する波に対して50~61.8のエリアまで戻っています。

 

この50~61.8のエリアを戻り売り、もしくは押し目買いとしてエントリーチャンスにするとフィボナッチは非常に使えるツールだということがお分かりいただけたと思います!

 

波の捉え方が難しい!?

フィボナッチを使い方は波を正しく捉えないとうまく機能しません!

 

波の引き方も様々あって、例えばこんな引き方だったり…

フィボナッチ

 

こんな引き方だったり…

フィボナッチ

 

波の捉え方は様々です。

 

この波の捉え方、引き方、他にも168.1の使い方など【異国のシークレットメソッド】で詳しく解説をしております!

また、異国の【異国のシークレットメソッド】ではフィボナッチ以外にも様々な異国の戦士の秘密の手法が解説されており、

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