4/29(月)～異国の通貨強弱システムで来週の相場分析！

相場分析＆予想

一番おすすめのインジケーター【異国の通貨強弱システム】を使いながら

来週、4/29日(月)～使える勝率の高いトレード戦略を紹介していきます！

来週注目、経済指標スケジュールもご紹介しております！

動画で見たい方は↓

主要通貨ペアであるドル円とポンド円、そして、

トレードに適した通貨ペアを簡単に選定できる

『異国の通貨強弱リスト』を使用して選定した

通貨ペア、の合計3通貨ペアを分析していきたいと思います！

①ドル円

まずドル円の日足の通貨強弱リストを見ていきましょう！

現在ドルが上に位置しており、円が下に位置しています。

これはドルの価値が高く↑なっており、

円の価値は低く↓なっていることを示します。

２つの通貨の距離もかなり開いていますので、

ドル円は現在強い上昇トレンドが発生している

と予想することができます！

では実際に４時間足のチャートを見ていきましょう。

チャートに描画しているピンク色のゾーンは

サポートゾーンとレジスタンスゾーンとなります。

相場分析ではこのゾーンを意識しながら

戦略を建てていきます！

ドル円は昨日金曜日、日銀政策決定会合があり、

上田総裁のハト派的発言もあったことから、

NYクローズまで、ものすごい急上昇を続け、

一日で約４円近くの上昇となりました。

強弱リストでの分析通り、チャートでも、

ドル円は非常に強い上昇トレンドが発生している

ことが分かると思います。

チャートを見て、ここから考えられる戦略としては、

ドル円は直近の急上昇が発生するまで、

以下のような上昇チャネルで動いておりました。

強弱リストからも、チャートからも、

そして異国の通貨強弱システムの

ロングサインで多く利確トレードに

なっていることからも

引き続きロング目線でトレードを

狙っていきたい展開ですが、

現在は高値圏ですので、

一度押しを待ちたいタイミングです。

なので、直近の押し目買いポイントの目安として、

上側の上昇トレンドチャネルの下限付近が、

GOODなポイントだと思います。

もしくはさらに一段下の押し目ポイントとして、

下側の上昇トレンドチャネルの下限付近での

反発を狙うのも、優位性があると思います。

また、下位足である５分足で、

異国の通貨強弱システムの売買サインを見ても、

直近でも33PIPS、20PIPSと

利確になっていますので、

来週の上位足がロング目線の状況の中で、

次の節目価格である159円までは

５分足の異国の通貨強弱システムのロングサインに

絞ってトレードするのも、

勝率の高いトレードが

期待できるので、おすすめです！

ただし、あまりにファンダ的要因で急上昇したため、

一旦の戻りが生じる場合、押しが深くなる可能性や

市場では為替介入警戒感等があるため、急な暴落や変動には

注意したいところです。

②ポンド円

次にポンド円を分析していきます。

まず日足の通貨強弱リストを見ていきましょう！

ポンドが上に位置し、円が下に位置しています。

これはポンドが強く、円が弱いことを示します。

通貨同士の距離はそこまで開いてはいませんが、

やはり直近の円の急落もあり、ポンド円も、

直近では強い上昇の動きが発生していることが

予想できそうです。

実際に４時間足のチャートを見てみると、

先週まで抑えられていたレンジの上限を

勢いよくブレイクして、大きく上昇しています！

強弱リストの分析、チャートの動きからも

引き続きロング目線でトレード戦略を建てていくのが良いと思います！

ここから考えらえる戦略としては、

ポンド円もドル円と同様に、

以下のような上昇トレンドチャネルの中で

動いていましたので、

直近の押し目ポイントとして、

上側の上昇トレンドチャネルの下限付近が

良いポイントだと思います！

またここで、下位足である５分足で

異国の通貨強弱システムの売買サインを見てみると、

直近ロングサインで利確トレードが発生しています。

来週のポンド円の戦略として、

５分足や15分足での、異国の通貨強弱システムの

ロングサインに絞ってのトレードも

トレード回数を稼ぎつつ、優位性のあるトレードが期待できます！

③強弱リストからトレードペアを選定

では、異国の通貨強弱リストを使って、

来週トレードするのに適した通貨ペアを

選定してみたいと思います。

強弱リストの右上を見てみると、

「相関が強い順」に通貨ペアが並んでいます。

異国の通貨強弱リストは、

ラインの位置や傾きからも分析ができますが、

この画面右上に、

現在トレードでに適した通貨ペアを

自動で選定してくれます。

ここでは豪ドル円が一番相関性が強くなっていますので、

下のラインで確認してみると、

確かに通貨同士の距離が大きく開いており、

強いトレンドが発生していると予想することができます！

豪ドルが上、円が下に位置していますので、

豪ドル円は強い上昇トレンドが発生していると予想ができます。

実際に４時間足のチャートを見てみると、ドル円とポンド円同様

強い上昇相場となっています！

ここから考えられる戦略としては、

強弱リスト、チャートの状況と

異国の通貨強弱システムの売買サインも

直近ロングで52pipsの利確となっていることからも

引き続きロング目線でトレードを狙っていきたいところですが、

現在は一旦急騰で高値圏に位置していますので

直近の押し目ポイントとして、

上側の上昇トレンドチャネルの下限付近が

良いポイントだと思います！

また下位足の５分足でも、直近ロングサインで

33pips、20pipsと多くの利確トレードが

発生しています！

来週豪ドル円のおすすめトレード戦略として、

上位足がロング優勢の状況で、次の節目価格の104円までは、

5分足でのデイトレードで異国の通貨強弱システムの

ロングサインに絞ってトレードするのも

おすすめとなります！

ぜひ、トレード戦略の参考にしてください！

来週の重要経済指標スケジュール

来週の主な重要経済指標スケジュールは以下となります。

4/30(火)　【日】失業率
4/30(火)　【日】鉱工業生産
4/30(火)　【欧】GDP
4/30(火)　【欧】消費者物価指数

5/1(水)　【米】ISM製造業景況感指数

5/2(木)　【米】FOMC政策金利

5/3(金)　【米】失業率
5/3(金)　【米】非農業部門雇用者数

【祝日・休場情報】
4/29(月)　【日】祝日
5/1(水)　【欧】祝日
5/3(金)　【日】祝日

また今回の相場分析やトレード戦略で使用した

【異国の通貨強弱システム】は通貨強弱関係を根拠にした

非常に優れているインジケーターシステムなので

ぜひチェックしてみてください！

【異国の通貨強弱システム】1週間分の収支発表

さらに【異国の通貨強弱システム】で発生した

全通貨ペアの売買サイン収益をまとめました！

今回計測した売買サインは今日4月22日頃から

約1週間（5営業日）分の5分足で発生した売買サインです！

【異国の通貨強弱システム】は2週間でなんと…

★合計獲得PIPS★
17277PIPS

★平均勝率★
約72％

★1通貨毎の平均獲得PIPS★
595PIPS

という凄い成績を残しています！

29通貨ペア全てのサインのパフォーマンスを0.1Lot（1万通貨）で

PIPSを換算すると約1727,700円の収益となりました！

平均勝率も72％と非常に高くこのデータからも

素晴らしいインジケーターだと納得されるかと思います！

通貨ペア毎の獲得PIPSと勝率をまとめました！

直近1週間ではなんと4通貨ペア除いたすべての通貨ペアがプラスです！

上から順に１週間で獲得PIPSが高い順に並べています。

XAUUSD	14155	79％
GBPJPY	433	75％
AUDJPY	269	77％
GBPCAD	257	75％
GBPUSD	241	71％
CADJPY	233	91％
EURJPY	226	73％
USDJPY	224	91％
CHFJPY	203	75％
EURAUD	194	83％
NZDJPY	161	73％
AUDUSD	130	67％
EURUSD	104	70％
AUDCHF	94	79％
NZDUSD	87	80％
EURCAD	86	71％
AUDNZD	80	81％
NZDCAD	80	73％
EURCHF	60	77％
CADCHF	37	75％
GBPAUD	26	70％
USDCHF	22	65％
EURGBP	13	67％
NZDCHF	13	60％
GBPCHF	9	69％
USDCAD	-19	66％
AUDCAD	-25	54％
GBPNZD	-46	56％
EURNZD	-70	56％