トレンドの始まりと終わり、強さを検知するインジケーター

本記事では、トレンドの発生から終わりまで強弱を把握できるインジケーターについてご紹介します。
トレンドの発生時から終わりまで把握することで、エントリーポイントや決済のタイミングを掴めます。
エントリーポイントと決済タイミングさえ掴めれば、以前よりもFXトレードの質が高まるでしょう。
「トレンドの発生から終わりまでを把握できるインジケーターがほしい」という方は、見てください。

参考記事
トレンドラインを自動で描画してくれるインジケーター

評価 4.6 out of 5 stars (4.6 / 5)
値段 無料
タイプ MT4、インジケータ
主な機能 トレンド検知、矢印描画

 

■Trend Monitor

Trend Monitorはトレンドの転換期や、トレンドの強弱を自動で検知してくれるインジケーターです。

 

トレンドを利用した順張りに有効なインジケーターです。

 

ボラリティを利用した計算を行っているため、他のトレンド検知インジケータよりもより敏感にトレンドを検知することができます。

 

■パラメータ設定

パラメータ設定です。

 

TREND_PERIODを大きくすることでより大きい期間でトレンドを捉えることができます。

 

Up_Trend_TextとDownTrend_Textではそれぞれアラート発生時のメッセージを指定することができます。

 

■矢印を表示する

パラメータの下部にて、矢印の設定を行うことができます。

 

DRAW_ARROWSをtrueにすることで、矢印を表示することができます。

 

しかし、チャートに適用後新たに確定した足でしか矢印は出ないようです。注意してください。

 

■チャートに適用する

 

画像のように、上昇トレンドが発生している際に、緑色のヒストグラムが上昇しトレンドを教えてくれます。

 

ヒストグラムの値が大きければ大きいほど強い上昇トレンドが発生し、小さければ小さいほど強い下降トレンドが発生しています。

 

■レンジ相場では

画像のように、レンジ相場では緑色のヒストグラムと赤色のヒストグラムが頻繁に入れ替わります。

 

こうなってしまうとトレンドの発生時にエントリーをしてもトレンドに乗ることができないため、パラメータのPERIODの値を大きくするなどして、対応する必要があるかとおもいます。

 

■ダウンロードはこちら!

 

期間限定で無料プレゼント!14,800円分の超有料級のインジケーターやEAを今すぐGET!

無料ダウンロードはこちら

関連記事

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。