1週間「異国のスキャルピングシステム」でトレードしてみた結果!

FXトレーダーのみなさんお世話になっております!異国の戦士チームのひらっちです。本日は、7/15(月)~7/19(金)の1週間、おすすめのインジケーター『異国のスキャルピングシステム』を使ってトレードをしてみた振り返りを行ってみたいと思います!

動画で見たい方はこちら↓

異国のスキャルピングシステムとは、異国の戦士が長年の研究の完成した売買サインインジケーターです。

サインのリペイント一切なし
エントリーサイン~決済サインまでがラインで結ばれる
獲得PIPSを表示

という、プロのスキャルパーと一緒にトレードしているような、相棒のようなサインインジケーターです。その異国のスキャルピングシステムを使って、今週ドル円、ポンド円、ユーロドルの主要3通貨ペアでトレードしてみた結果をご紹介します。

来週の相場予想についても触れておりますので、参考にしていただければ幸いです。

ドル円

ドル円のトレードを振り返ってみましょう。
1時間足と5分足で振り返っていきます。

まず1時間足を見てみると、先週末大きな急落の動きがありました。
その流れを今週も引き継いだ形で、全体的に下落基調の週となりました。

今週異国のスキャルピングシステムで行った1時間足のトレードは、7/16(火)にショートのサインが出現しています。下落の流れがありますので、戻り売りを狙えるタイミングとなります。

この場面では、ダブルトップのような形で2回ショートサインが出現しています。エントリー後に無事下落し、ある程度のところで決済サインが出現し、利確となりました。1つ目のポジションは37.8pips、2つめのポジションは40.5pipsの獲得となりました。

また、7/19(金)に再度ショートサインが出現しています。


まだ決済サインは出現していませんので、1ポジション保有中という状況です。

続いてドル円5分足です。5分足のトレードでは、7/17(水)~7/18(木)にかけての下降トレンドメインでトレードができています。


下降トレンドラインの上限付近の良いところでショートサインが何度も出現していますので、比較的素直な戻り売りトレードがPIPSを稼ぐことができました。

下降トレンドの最後のサインのみ、トレンドライン上抜けで負けトレードとなり、-約40pipsとなってしまいましたが、そこまでに稼いだPIPS数と相殺しても、プラス推移できています。ドル円5分足の1週間の合計獲得PIPSは、合計203PIPSの獲得となりました。

ユーロドル

次にユーロドルのトレードを振り返っていきましょう。1時間足と5分足で振り返っていきます。先程ドル円は下落基調となっていましたが、ユーロドルは1時間足規模では上昇基調が見られます。


このことから、ドル安傾向であることが分かります。

今週発生したトレードとしては、週明けからロングサインが出現し、結果的にレンジ気味ではありますが、下限付近でのロングトレードで、4トレード利確になっています。

1時間足での合計獲得PIPSは、76.7PIPSとなっています。週末金曜日に再びロングポジションをひとつとっていますが、こちらは現在含み損でポジション持ち越しとなっています。異国のスキャルピングシステムはデフォルトでは分割エントリーとなっていますので、この後、追加ポジションとるか、決済サインが出現するまで待機、という状況です。

ユーロドル5分足のトレードでは、7/18(木)からの下落の流れの中でのトレードが印象的です。


1時間足ではロングの流れがりましたが週末辺りでは下落の傾向があったので、その中で5分足で細かくショートサインが発生していたようです。ユーロドル5分足の1週間の合計獲得pipsは55pipsとなっております。

ポンド円

ではポンド円の振り返りです。1時間足と5分足で振り返っていきます。

ポンド円もドル円と同じく、先週末からの下落の流れがあり、今週も大きく下落する場面が見られました。


1時間足で発生したトレードは、週末金曜日に大きく下落したあとの戻り売りタイミングで、ショートサインが出現しました。


合計3つのポジションで利確トレードとなり、合計243pipsの獲得となっております。

続いて5分足の振り返りです。7/17(水)~7/18(木)の下降トレンドでのトレードが印象的です。


こちらもドル円同様、クロス円で大きな下降の流れがあったタイミングです。下降トレンドラインの上限でタイミングよくショートサインが出現していますので、継続して利確のショートトレードをすることができました。

トレンド終盤のサインのみエントリー後逆行し、-70pipsの負けトレードとなってしまいましたが、そこまでのショートの利確トレードと相殺して、プラス収支でトレードを終えることができました。ポンド円5分足の1週間の合計獲得pipsは、204pipsの獲得となりました。

トレード結果まとめ

以上、今週は3つの通貨ペアで1週間分のスキャルピングシステムを使ったトレードを振り返ってみましたが、ご覧いただきましたように、エントリーサイン、決済サインに従うだけでも、安定した成績を作っていくことが可能です。

今まで勝てなかったトレーダーや、初心者の方でも安心して稼ぐことができる、まさに聖杯級ツールとなっております。

ただ損切も幾つか生じ、利益を削ってしまう場面もありました。ご自身のレベルに応じて、サポレジゾーン等を考慮してエントリー箇所を厳選する等、立ち回りを工夫することで、更に驚きの成績を目指すことも可能なツールです。ぜひお使いいただき、プロトレーダーのスキャルピングを体感してください!今回の分析ではTradingView版使用しましたが、異国のスキャルピングシステムはMT4版とMT5版もございますので、お好みのものをお選びいただければと思います!

来週の相場予想

ドル円

ドル円は先週の介入と見られる激しい急落の動きから、今週もその流れを思わせるような激しい下落の動きがありました。4時間足レベルで見ると一旦下限であるサポートゾーンに到達していますが、下降の流れが継続しているともチャートからは考えられます。下降トレンドラインを明確に上抜けるまでは、再度下落をする可能性があります。

しかしトレンドラインを明確に上抜いてきた場合は、上昇トレンド転換となる可能性がありますので、目線をしっかりと切り替えていきましょう。

ポンド円

ポンド円もドル円同様、クロス円の介入と思われる動きで、大陰線が複数見らるように、下落の勢いが感じられるチャートとなっています。直近のサポートゾーンまでまだ少し距離がありますので、下降トレンドラインの上限付近から再度下落する可能性が考えられます。

しかしこちらもドル円同様に、トレンドラインを明確に上抜いてきた場合は、再度上昇の勢いが強くなる可能性がありますので、その場合は下位足で細かくロングトレードを狙っていくのがベターな戦略と思われます。

ユーロドル

ユーロドルは週前半勢いよく上昇し、大きなレンジの上限のレジスタンスゾーンに到達しましたが、そこから大きく下落し、結果上昇分を全戻しという形でNYクローズを迎えています。

レンジ上限に到達、しかし上昇トレンドラインの下限で反発の可能性もあるという箇所に位置していますので、ユーロドルは現在方向性が難しい状況です。こういった場合はどちらかに動きだして方向性がはっきりしてきてから、トレード戦略を練っていくのが良いでしょう。

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