【FX相場分析&予想】来週6月12日月曜日のドル円相場予想!サポートエリア・トレンドライン・三角持ち合いに注目!

FXトレーダーのみなさん、異国の戦士です!

 

今週のドル円のチャートの分析を踏まえて

来週6月12日~ドル円の相場予想を解説したいと思います。

動画で見たい方は↓

まず最初に異国の通貨強弱システム】

を使ってドル円の通貨強弱関係を見ていきましょう!

 

ドル円の通貨強弱

1時間足の異国の通貨強弱システム】を見てみると

ドルに↑矢印、円にも↑矢印が付いている状態なので

現状はドルも円も両方、強くなっている状態です。

 

はっきりとした強弱関係がない状態なので

現状では強いトレンドは発生していなく

レンジ相場の様な状態だということが

異国の通貨強弱システム】を見て分かります。

 

では次に実際にドル円チャートを見ながら分析を行っていきます。

 

日足のテクニカル分析

まず日足チャートで大きなサポートエリア・レジスタンスエリアを見ていきます。

日足チャートでは現在、以下の赤いエリアの様にサポート・レジスタンスエリアが存在しています。

まだ日足のサポート・レジスタンスエリアまでは

現在値とかなり距離がありますので

更に小さい時間足で

細かいテクニカル分析をしていきます。

 

1時間足・4時間足のテクニカル分析

1時間足で見てみると以下の様に

黄色い丸枠の反発部分に注目するすると

サポート・レジスタンスエリアの存在が分かるようになります。

次に4時間足に切り替えて

トレンドラインやチャートパターンを見てみると…

上記の様に大きなトレンドラインと

三角持ち合いのチャートパターンを確認することができます。

ではここまで分析ができたところで

・サポート・レジスタンスエリア

・三角持ち合いのチャートパターン

・トレンドライン

を参考にして来週のドル円の相場予想をしていきたいと思います。

 

来週のドル円相場予想

現状は三角持ち合いのチャートパターンを形成しているので

値動きは鈍くなっていますが

先に結論から言うと

価格が以下の黄色い丸枠の場所に近づけば

かなり注目できます。

この場所はサポートエリアとトレンドラインが重なる場所で

三角持ち合いのチャートパターンも終わりを迎える場所でもあり

様々な根拠が重なっている場所だからです。

 

もし、来週三角持ち合いが続き

注目のエリアに価格が動いてくれば

サポートエリアを見て新規で買いの注文を入れてくるトレーダーや

トレンドラインを見ているトレーダーの新規注文が重なってくるので

絶好の買いのエントリーチャンスがやってきます!

 

もしこの場所に価格が近づいたら、この場所でどの様な値動きをしてくるのか注目です。

 

また、今回のシナリオ通りに価格が動かなくても

以下の様にレジスタンスエリアを超えた上のエリアは買いやすく

サポートエリアとトレンドラインの両方の根拠が崩れたエリアは

売りやすいエリアとして認識していくと

他のエントリーチャンスも見つけやすくなります!

 

買いのエントリーチャンス

もしシナリオ通りに価格が動いて

注目のエリアに価格が近づいてきたら

更に15分足や5分足などの短期足で

さらに買いのエントリー根拠を強めるために

買いのチャートパターンが発生するかどうかを監視すると

この場所で買いエントリーがしやすくなります!

買いのチャートパターンは

  • 逆ヘッドアンドショルダー
  • ダブルトップ
  • 大きな下ヒゲ

の様に買いのシグナルとなるパターンとなります!

 

シナリオ通りに絶好の買いのエントリーポイントに近づき

さらに短期足でも買いのチャートパターンが出現してくれば

様々な根拠を背景に買いのエントリーができるので

ぜひ来週のドル円の動きに注目してみて下さい!

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