【FX】「異国のFRSI-S」改良版RSIのシグナル!MT4インジケーター!アラート通知付き!
バージョンアップ情報
「異国のFRSI-S」に新たにインジケーターを追加いたしました!
追加したインジケーターは「異国のFRSI-ステータスバー」です。
「異国のFRSI-ステータスバー」を使うことにより複数の時間足の
「異国のFRSI-S」の2本のラインの状態を監視することが可能になりました。
「異国のFRSI-ステータスバー」の初期設定では上から
- 現在見ている足
- 30分足
- 1時間足
- 4時間足青色の
の「異国のFRSI-S」の状態が表示されております。
表示させる4本のバーの時間軸はパラメーター画面で設定が可能でございます!
目次
青い上昇バー・赤い下降バーの出現条件
青い上昇バーや赤い下降バーが出現する条件は以下のようになっております。
- 上昇バー出現条件…異国のFRSI-Sの青いラインが赤いラインより上にある時
- 下降バー出現条件…異国のFRSI-Sの赤いラインが青いラインより上にある時
青い上昇バー出現条件
赤い上昇バー出現条件
4つの時間軸のバーが揃ったときには矢印が出現
4つの異なる時間足のバーが全て上昇、または全て下降を示したときには、矢印が表示されます!
4つの異なる時間足のバーが全て上昇を示した時
4つの異なる時間足のバーが全て下降を示した時
パラメーター設定
パラメーター設定項目も豊富であなたのスタイルに合わせた設定が可能です。
- timeFrame1…上から1番目のバーの時間足を設定します(currentを選択すると表示チャートの足になります)
- timeFrame2…上から2番目のバーの時間足を設定します
- timeFrame3…上から3番目のバーの時間足を設定します
- timeFrame4…上から4番目のバーの時間足を設定します
- nMaxBars…表示する範囲を設定できます。
- RSI感度レベル…RSI感度レベルを変えることによってバーの出現の感度を変えることができます。
「異国のFRSI-S」
今回異国の戦士が開発したインジケーターは多くのFXトレーダーの方がご愛用している「RSI」を元にした「異国のFRSI-S」です。
ちなみに「FRSI-S」とはフィルタード(FILTERED)、RSI、シグナル(SIGNAL)の略で、売買シグナル系のインジケーターです。
「異国のFRSI-S」は、「RSI」と「RSIを元に計算したライン」を表示させて、その二つがクロスした時をエントリーポイントとしてシグナルが発生した時を狙っていくのですが、
そこに異国の戦士が複数のインジケーターのロジックを用いて開発したフィルターを加えてさらにシグナルの精度を格段に上げています!
異国の戦士のシグナル系インジケーターに「異国のサインVセット」がありますが、「異国のFRSI-S」とは全く違うロジックを使っており、それぞれ長所と短所がございます。「異国のサインVセット」と「異国のFRSI-S」の違いは以下のようになっております。
「異国のFRSI-G」と「異国のサインVセット」のお得なセットも販売中です!!
「異国のFRSI-S」シグナルの発生条件
早速ですが「異国のFRSI-S」がどの様な条件でシグナルが発生するのかを解説いたします。
以下が「異国のFRSI-S」をチャートに適用した時の画像になります。
買いのシグナル発生条件
買いのシグナルは「②改良版RSI」の青いラインが赤いラインを上抜けた時に、「③フィルターBAR」が青い(買いの相場)場合に買いのシグナルが発生します。
売りのシグナル発生条件
売りのシグナルは「②改良版RSI」の青いラインが赤いラインを下抜けた時に、「③フィルターBAR」が赤い(売りの相場)場合に売りのシグナルが発生します。
「異国のFRSI-S」は絶対にリペイントしません!
「異国のサインVセット」と同様に「異国のFRSI-S」は絶対にリペイントしません!
エントリーポイントのシグナルを表す矢印はすべての条件が確定してからですので、一度矢印が付いたら消えたり付いたりすることもありませんのでご安心ください!
「異国のFRSI-S」の過去に発生したサインは書き換えなどのリペインがないので、過去のチャートをみてリアルな検証が出来ます。
「異国のFRSI-S」のシグナルが出現する場面
「異国のFRSI-S」がどのな場面でシグナルが出現するのか理解していただける様に出来るだけ多くのチャート画像を用意いたしました。
シグナル系インジケーターにありがちなことですが、商品説明にはシグナルが有効に効いている時の画像だけを提示している商品は注意が必要です!
購入後に実際に使ってみたら騙しのシグナルばっかりで使い物にならなかったということがしばしばあります!(私自身も昔その様な経験があります…)
その様な私の経験から、「シグナルの悪い面も見せてしっかりとご理解いただきたい」と思っているので、
「異国のFRSI-S」のシグナルがどんな相場で得意なのか、また苦手なのか良い面、悪い面も正直にお見せいたします!
「異国のFRSI-S」の苦手な相場を理解し「異国のFRSI-S」のシグナルの騙しと、どの様に向き合っていくのかヒントになればと思います。
「異国のFRSI-S」の苦手な相場
「異国のFRSI-S」が苦手な相場を画像付きで解説いたします。
「異国のFRSI-S」の発するジグナルでは、約2つの苦手な相場があります。
「方向感のない相場」と「トレンドの終焉」です。
苦手な相場①…方向感がない相場
方向感がない相場では、以下の赤枠内の様にダマシが多くなりますので、方向感がない相場の時にどの様にダマシのサインが多くなるのか見ていきましょう。
インジケーター全般にも言えることかもしれませんが、上記場面の様に方向感のないレンジ相場時には「異国のFRSI-S」の騙しのシグナルが発生しやすくなります。
値動きの幅が(ボラリティ)が少ない相場だったり、価格が行ったり来たりしている時は注意が必要です。
対処法
トレンドがはっきりしていない状態で、サインが出始めたら
難しいことを考えず見送ってください!
「もみ合い相場ではサインを見送り、トレンド相場で仕掛ける」
これは勝率を上げるために絶対必要な姿勢です。
休むも相場という格言の通り、方向感が出てくるまでサインでのトレードは控えてください。
苦手な相場②…トレンドの終盤
トレンドが終わりかけている時に騙しのサインが出現することが多いですので、この様な相場も苦手としています。
文章では分かりにくいと思いますので、実際にトレンドの終盤で発するダマシのシグナルを見てみましょう。
トレンドが発生している間は絶好のエントリーポイントでサイン出現しますが、トレンドの力が徐々に弱まってくると、騙しのサインが出現することがあります。
対処法
強いトレンドが長く続き、売買サインも何度も出現し始めてきたらその方向で、大きなサポート/レジスタンスポイントが無いかチェックします。
見ているチャートの時間足より大きな時間足でレジスタンス/サポートラインを引くと引きやすいです。
トレンドがそのラインに近づくと、トレンドにうまく乗って利益を膨らましてきた市場参加者の利食いが始めり、トレンドが弱くなってきます。
レジスタンス・サポートラインに近づいてきたら、その付近では相場が荒れるのでエントリーを控えるのが好ましいです。
レジスタンス・サポートラインについては以下の記事を参考にしてください。
異国のFRSI-Sの得意な相場
反対に「異国のFRSI-S」が得意とする相場はトレンドがはっきりと出ている相場です。
大きなトレンドが発生している時には、上記の画像の様に有力なサインが連発いたします!
RSIボリンジャーバンドも表示可能
異国のインジケーターではお馴染みの技法ですが、「異国のFRSI-S」でもRSIにボリンジャーバンドがついていますので、買われ過ぎや売られ過ぎがわかります。
また、ボリンジャーバンドの上限ライン、下限ラインをこえた時には黄色のドットが表示される様になっております!
導入方法
商品ファイルの「indicators」フォルダにある「IkoQ.ex4」をお使いになるMT4の「indicators」フォルダへ移動させてください。
「IkoQ.ex4」の名前は変更すると起動しなくなるので変更しないでください!
商品ファイルの「Ikokuno_FRSI_S」も同様にお使いになるMT4の「indicator」フォルダへ移動させて完了です。
パラメーター設定
- nMaxBars…インジケーターを適用する範囲の設定
- メインチャートに表示…シグナルをメインチャートに表示/非表示の設定
- BB表示…ボリンジャーバンドの表示/非表示の設定
- BB期間…ボリンジャーバンドの期間の設定
- BB偏差…ボリンジャーバンドの偏差の設定
- RSI感度レベル…数値を低くするとより敏感に反応します
- フィルター感度レベル…数値をより低くするとフィルターBARが敏感に反応します
- クロスアラート通知…クロス時の矢印が出現した時のアラート通知のON/OFF設定
- クロスアラートメール設定…クロス時の矢印が出現した時のメール通知のON/OFF設定
結論「異国のFRSI-S」は優秀!
既に色々な矢印系のインジケーターをお試しになった方は、「異国のFRSI-S」の苦手な相場を含めてもダマシの数は圧倒的に少なく、非常に優秀だということが分かるかと思います。
ちなみに国内や海外でも精度の高いと呼ばれている人気のシグナル系のインジケーター「ASCTrend」と比較してみました。
「ASCTrend」では水色の●が買い、ピンク色の●が売りのサインです。
買いと売りのダマシのシグナルが多すぎて過ぎて、この通りに売買は出来ません。
シグナル通りに売買を繰り返せば、FXから引退をせざるおえないでしょう。
方向感のない相場(レンジ相場)では、これよりさらに多くのダマシのシグナルが発生します。
では、異国の戦士が開発した「異国のFRSI-S」を見てみましょう。
フィルター効果により「トレンドBAR」が赤色の売りトレンドを示しているので、無駄な買いのシグナルは出現しません!
この相場では売りのトレンドと判断しているので、トレンドに逆らう買いのサインは一つも有りませんでした。
苦手な相場を考慮しても「異国のFRSI-S」は優秀だということがわかると思います!
「異国のFRSI-S」はお手頃な価格でご購入が可能なのでこの機会にぜひ!
購入方法
GogoJungleで販売中ですのでぜひ!
【異国のFRSI-S】RSIを改良しフィルターをかけた人気のシグナル系インジケーター
現在は海外(主にヨーロッパ)を中心に生活をしています。このブログでは、FX初心者から上級者まで役に立つ情報を発信できればと思います。 主にオリジナルインジケーターの作成やEAの作成、手法の開発を行っております。
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