天底のインジケーターを自動売買化(EA化)する方法を大公開!
2025年2月20日にリリースした【異国のAI.天底サインシステム】ですが、おかげさまで多くの方にご利用いただいております。
【異国のAI.天底サインシステム】はAIによる最適化、およびサイン表示により直近の相場に合わせたサインを表示してくれます。通貨ペアや時間足の制限がないため、ご自身のトレードスタイルや好みに合わせてトレードを実施することができます。
【異国のAI.天底サインシステム】は種別でいうとインジケーターに分類されるため、矢印に従って裁量でエントリーや決済を実施していただく必要がありますが、【異国のサインEA】を使用することで自動売買化を実現することができます。【異国のサインEA】は「矢印インジケーターのサインをもとに自動売買を実施するEA」です。つまり【異国のAI.天底サインシステム】だけでなく、ほぼすべての矢印インジケーターに使用することができます!
つまり、【異国のAI.天底サインシステム】だけでなく他社様のお持ちの矢印インジケーターをEA化することもできるのです。
MT4版とMT5版の2種類を用意しているため、お使いの環境に合わせてご選択ください。
【異国のAI.天底サインシステム】はほぼすべての矢印インジケーターに使うことができるという非常に自由度の高いEAとなっていますが、それゆえ設定が難しいと考える方も多いと思います。
そこで今回は【異国のAI.天底サインシステム】のサインを元に、【異国のサインEA】でどのようにEA化するのか設定方法をお伝えしたいと思います!
設定は5分もかからず完了するため、是非参考にしてください!
基本的な考え方
【異国のサインEA】は「買いサイン」「売りサイン」「買い決済サイン」「売り決済サイン」を読み取り、読み取ったサインに対して売買を実行します。
そこで【異国のサインEA】で読み取る矢印のタイプ、および矢印の種類や番号を指定してあげる必要があります。
【異国のAI.天底サインシステム】のパラメータ設定
まずは自動売買を実施したい通貨ペア・時間足のチャートに【異国のAI.天底サインシステム】をセットしましょう。
デフォルトの設定では「買い決済矢印番号」および「売り決済矢印番号」がどちらも253になっています。
同じ決済番号が割り当てられているため、このままでは読み取るサインが競合してしまいます。そこで「売り決済矢印番号」を254など任意の別なサインに変更してあげましょう。
この「買いサイン」「売りサイン」「買い決済サイン」「売り決済サイン」の4つの矢印番号を【異国のサインEA】側で検知することで自動売買を実現することができるわけです。
【異国のサインEA】のパラメータ設定
次に【異国のサインEA】を、【異国のAI.天底サインシステム】をセットしたチャートにセットしましょう。
パラメータ設定を以下のように変更します。
それぞれの矢印コードを【異国のAI.天底サインシステム】で設定した矢印番号に合わせてあげます。
また、「○○判断を行う矢印の位置」を0から1に変更してあげましょう。
このパラメータでは、どの位置にある矢印に対して売買を実行するのかを指定することができます。1に設定すると、確定したローソク足上のサインに対して売買が実行されます。【異国のAI.天底サインシステム】では確定した矢印をもとに売買をすることを推奨しているため、【異国のサインEA】でも合わせてあげます。
上記設定することでサイン通りの売買を実行することができます。
また、デフォルトではトレーリングストップ機能がONになっています。トレーリングストップがONになっている場合、決済サインが出現する前にトレーリングストップによって決済が行われる可能性があります。エントリーサインと決済サインで完全に売買を行いたい場合はトレーリングストップをOFF(false)に設定してください。
※スプレッドに注意
パラメータ設定を変更したにもかかわらず、売買が実行されないことがあります。その場合、スプレッド制限によってエントリーが制限されていることが考えられます。
【異国のサインEA】には一定のスプレッド以上のときはエントリーサインがでてもエントリーを制限するような機能がついています。
しかし、GOLDやBTCなどの通貨ペアは他の主要通貨ペアに比べて表記上スプレッドの値が大きくなりやすい傾向にあります。
もしもエントリーがうまくできない場合はパラメータ設定からスプレッド制限の値を100など大きな値に設定してみましょう。
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