FXのスキャルピング手法とは？メリット・デメリットや利益を出すコツ、注意点を解説！

FXの代表的なトレード方法のひとつに、「スキャルピング手法」というものがあります。
スキャルピング手法とは、数秒から数分という短い時間の中で、複数回の取引を行っていく手法です。
ほかのトレードとは違い、好きな時間帯にFXトレードできる傾向があります。
しかし、スキャルピング手法は取引回数が多いため、基礎知識がないと安定した結果を出せません。
本記事では、スキャルピング手法の概要からほかのトレードとの違い、利益を出すコツなどを紹介いたします。
「FXのスキャルピング手法について詳しく知りたい」という方は、参考にしてください。
スキャルピング手法で、より安定して利益を生み出すためのお得な情報なども公開しています。

FXのスキャルピング手法とは？

まずは、FXのスキャルピング手法について詳しく解説します。

• スキャルピング手法の特徴
• スキャルピング手法と他のトレードとの違い

スキャルピング手法は、土台となる基礎を身につけるのが大前提です。
さらに、他のトレードとの違いを把握することで、ほかのトレード方法についても理解できるはずです。
「スキャルピング手法の特徴や他のトレードの違いを理解したい」という方は、ぜひ参考にしてください。

FXのスキャルピング手法の特徴

FXのスキャルピング手法とは、1回の取引を短い時間で行うトレード方法です。
英語のscalpには「頭皮を剥ぐ」という意味があり、薄く皮をはぐというイメージを連想させているといわれています。
言い換えると、スキャルピング手法の細かい取引を、薄い皮をはぐイメージに重ねているといえます。

1回の取引の時間は、数秒から数分で完了することが多い傾向があります。
回数で言うと、1日に数十回から数百回程度のFXトレードを行っていくのが一般的です。
1日に多くの取引を行うことで、少しずつ利益を積み上げていきます。
少ない資産で始められるため、効率良く運用ができるトレード方法としても有名です。
さらに、レバレッジを上げることで、大きな利益を生み出すことも可能です。

スキャルピング手法は短時間に多くの取引を行う方法で、少しずつ利益を積みあげていけるのが特徴です。

スキャルピントレードは高いトレードスキルが必要なため、デイトレードで取引する方も多いです。

「デイトードトレードについて知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。

FXのデイトレード手法とは？メリット・デメリットや利益を出すコツを紹介！

FXのスキャルピング手法と他のトレードの違い

FXのスキャルピング手法は、他のトレードと大きく異なります。
他のトレードごとの詳細は下記のとおりです。

上記の特徴を見ると、スキャルピング手法はデイトレードと特徴が似ていますが、取引期間が異なります。
さらに、スイングトレードやポジショントレードは、取引期間だけではなく1回あたりの利益、リスクが違うと覚えておきましょう。

以上が、FXのスキャルピング手法と他のトレードの違いです。
スキャルピング手法は1日の中で複数回取引を行っていくトレードスタイルで、コツコツ積み重ねていきたい方向けです。
他のトレード方法に比べると1回の取引の利益は少ないですが、その分のリスクも少ない傾向があります。

FXのスキャルピング手法のメリット・デメリット

FXのスキャルピング手法のメリットやデメリットは、どういったものがあるのでしょうか。
「スキャルピング手法を使う前に、メリットやデメリットを知りたい」という方も多いはずです。

• スキャルピング手法のメリット
• スキャルピング手法のデメリット

スキャルピング手法のメリット・デメリットごとに見ていきましょう。

スキャルピング手法のメリット

スキャルピング手法は、資金効率が良いです。
例えば、少ない資金でもレバレッジを上げることで、資金効率を上げることが可能です。
また、1回の取引の金額が、ほかのトレード方法に比べて少ない傾向があるので、リスクを最小限に抑えられます。

ポジションを次の日に持ち越さないため、不規則な相場に左右されることも少ないです。
あなたのタイミングでFXトレードを行えるので、仕事中に気にする必要がありません。

スキャルピング手法は資金効率が良く、相場に左右されないことがメリットです。

スキャルピング手法のデメリット

スキャルピング手法は取引回数が多いので、スプレッド分のコストが高くなる傾向があります。
さらに、1回の取引の利益が小さいため、他のトレード手法に比べると大きな利益に期待できません。
トレード期間が短く、目を離せないのもデメリットのひとつです。

スキャルピング手法はスプレッド分のコストが高く、大きな利益に期待ができないのがデメリットです。

以上が、FXのスキャルピング手法のメリット・デメリットです。
スキャルピング手法のメリット・デメリットを理解したうえで、FXトレードを行ってください。

FXのスキャルピング手法のやり方

FXのスキャルピング手法のやり方は主に3つあります。

• 順張り
• 逆張り
• ペナント

それぞれのやり方を理解することで、柔軟性の高いFXトレードが可能です。
それでは、やり方ごとに詳しく解説します。

順張り

順張りとは投資の手法のひとつで、買い・売りの多い方に沿ってエントリーすることです。

例えば、上昇トレンドの場合は買いのエントリーが多いので、買いのエントリーを視野に入れましょう。
下降トレンドの場合は売りエントリーが多いため、売りエントリーを視野に入れてください。
サポートラインやレジスタンスラインに触れて反発する時が狙い目です。

スキャルピング手法は順張りで狙っていくのが一般的で、FX初心者でも実践しやすいです。

逆張り

逆張りとは、相場のトレンドに逆らったトレード方法です。

逆張りは、相場環境や市場の人気を読み取り、値下がりする時にエントリーします。
反転する方向を見極めることで、大きな利益を生むことが可能です。
一般的にはレンジ相場で使うことが多いですが、トレンド相場で活用する方もいます。

スキャルピング手法は逆張りでもエントリーできますが、難易度が少し高めです。

ペナント

ペナントとは英語で細長い三角形の旗のことで、トレンドの継続の際に現れる可能性が高いです。
上値抵抗線と下値抵抗線がペナントのような形に似ていることから、ペナントと名付けられたといわれています。

ペナントは、レンジブレイク（レンジ相場から抜け出した相場）と同じく「順張り」で狙う傾向があります。
エントリーする際には、ペナントを抜けるかどうか確認する必要があります。
ペナントを抜けたタイミングで、順張りでエントリーすると大きな利益につながります。

スキャルピング手法は、ペナントでもエントリー可能です。
FXのトレードスキルは非常に高いですが、トレンド相場の順張りに比べて大きな利益に期待できます。
以上が、FXのスキャルピング手法のやり方です。
FXのスキャルピング手法は、相場に応じてさまざまなやり方でエントリーできます。

「ペナントについて詳しく知りたい」という方は下記のURLからご参照ください。

また、ペナントに似た形で、「フラッグ」というパターンも存在します。
「フラッグについて詳しく知りたい」という方は、下記のURLからご参照ください。

FXのスキャルピング手法で意識する点

FXでスキャルピング手法を活用する際には、意識しなければいけない点があります。
意識するかしないかで、スキャルピングの勝率が変わってくるからです。

• 根拠のないエントリーをする
• スキャルピング手法に適さない通貨ペアや時間帯を選ぶ
• 欲に負けて大きな利益を狙う

スキャルピング手法で大損しないためにも、意識する点をしっかり覚えておきましょう。

根拠のないエントリーをする

どのトレード方法もそうですが、根拠のないエントリーをすると大損します。

例えば、上昇トレンドの傾向が強かったとします。
上昇トレンドの傾向が強いにもかかわらず、「もしかしたら下がるかも」と思い、売り注文することもあるでしょう。
しかし、なぜ下がるのかという根拠がないのにエントリーした結果、大損するケースは多く見受けられます。
根拠のあるエントリーを意識していきましょう。

スキャルピング手法で大損しないためにも、根拠のないエントリーは控えましょう。

スキャルピング手法に適さない通貨ペアや時間帯を選ぶ

スキャルピング手法に適さない通貨ペアや時間帯を選ばないでください。
スキャルピング手法のように取引回数が多い場合は、スプレッドの負担が大きいからです。

ポンド/円やNZドル/円は、スプレッドの負担が大きい傾向があります。
スプレッドは約0.8銭から1.0銭で、ドル/円に比べると4倍から5倍の負担となります。
スプレッドの負担が大きいと、利益につながりにくいのでご注意ください。
特に、スキャルピング手法に慣れてない方は、スプレッドの負担が少ないドル/円からスタートしましょう。

スキャルピング手法に適さない通貨ペアや時間帯は、リスクが大きくなる傾向があります。

欲に負けてエントリー回数を増やす

欲に負けて、エントリー回数を増やさないでください。
スキャルピング手法は、エントリーを増やせば勝てるほど甘くありません。

スキャルピングでFXトレードをしていると、負け越してしまうことがあります。
負け越してしまうと、焦ってしまいプラスにするためにどうすべきか考えるはずです。
考えた結果、いつもよりも多くの取引を行い、大損する傾向が見られます。
これを、いわゆる「ポジポジ病」といわれています。
特に、スキャルピング手法に慣れていない方は、ポジポジ病になりやすいので気をつけましょう。

スキャルピング手法で取引する場合は、ポジポジ病にならないように意識しましょう。

FXのスキャルピングの利益を生み出すコツ

FXのスキャルピング手法で利益を生み出すためにはコツがいくつかあります。

• 売買ルールを定める
• 取引コストを抑える
• 長期足のトレンドを分析する
• ネット環境が整った場所で取引する
• スプレッドが狭い通貨ペアを取引する
• テクニカル分析を行う

FXのスキャルピング手法は、利益を生み出すコツを知ることで難易度が下がります。
今後、FXのスキャルピング手法で安定的な利益を得たい方は参考にしてください。

売買ルールを定める

FXでスキャルピング手法を行う際は、あらかじめ売買ルールを定めることが大切です。
売買ルールを定めることで、安定したFXトレードを行えます。

「順張りのエントリーを徹底する」「負け越しても安易にエントリーしない」など、ルールを決めましょう。
ルールをしっかり決めれば、無駄のないエントリーを行えます。
無駄のないエントリーを心がけることで、安定的な勝率・利益を出せる可能性があります。

FXでスキャルピングを行う場合は、あらかじめ決めたルールどおりにトレードを行いましょう。

取引コストを抑える

スキャルピング手法は、取引コストを抑えることも大切です。
なぜなら、取引コストを抑えることで、その分の損失を減らせます。

例えば、スプレッドが狭い証券会社を選ぶというのが、ひとつの方法です。
スプレッドが狭いと、売値と買値の差額が小さくなる傾向があります。
売値と買値の差額が小さい場合は、利益を狙いやすいので安定した取引を行えます。

スプレッドの狭い証券会社を選ぶことで、利益につながる可能性があります。

長期足のトレンドを確認する

スキャルピング手法でも、長期足のトレンドを確認する必要があります。
長期足で反応してしまう可能性があるからです。

「スキャルピングは数秒から数分でエントリー・決済を行うから関係ない」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、スキャルピングでエントリーした場合も、長期足で反応してしまう可能性があります。
つまり、スキャルピングでは短期と長期の足を見ることで、安定した利益を生むことが可能です。

スキャルピングでも、長期足のトレンドを把握して今後の相場の方向性を把握しましょう。

ネット環境が整った場所で取引する

スキャルピング手法は、ネット環境が整った場所で取引しましょう。
ネット環境を整えることで、エントリーや決済のズレを防ぎます。

スキャルピング手法は、数秒から数分という短いスパンで取引するためネットの速度が重要です。
ネットの通信速度が遅いと、エントリー・決済にズレが生じます。
つまり、ネット環境が整っていた方がエントリー・決済がズレにくいので、安定して取引を行えます。
安定した取引を行えれば、利益にもつながる可能性があります。

スキャルピングは数秒という短い期間で大きく変わるため、良いネット環境が必須です。

オープン直後の時間を狙う

FXトレードに慣れている方は、オープン直後の時間を狙っていきましょう。
有名な通貨の市場の開始時間は下記の通りです。

• 東京市場 9時
• ロンドン市場 17時
• ニューヨーク市場 22時

東京市場は9時で、ロンドン市場17時、ニューヨーク市場が22時です。
為替市場は24時間動いているので、それぞれの市場で時間が異なります。
市場の開始時間は、相場の変動が大きい傾向があるため利益を生みやすいです。
ただし、高いFXトレードスキルが要求されるので、スキャルピングに慣れていない方は控えてください。

スキャルピングは、オープン直後の時間を狙うことで、1回の取引につき10pips以上の利益を生み出すことが可能です。

テクニカル分析を行う

スキャルピング手法で利益を生み出す場合は、テクニカル分析が必須です。
短期間で、さまざまな要素を把握しなければいけません。

スキャルピング手法は、数秒から数分でトレンドの方向性や売買の強弱を把握する必要があります。
しかし、トレンドの方向性や売買の強弱を短期間で把握するのは困難です。
テクニカル分析を行うことで、トレンドの方向性や売買の強弱を把握できます。
特に、移動平均線や一目均衡表、RSIなどのインジケーターは、テクニカル分析でよく使用される傾向があります。

さらに、スキャルピングはFXで有名な理論と組み合わせることで、より安定したFXトレードが可能です。
例えば、ダウ理論やサイクル理論、エリオット波動理論などが有名です。
理論とインジケーターを一緒に活用することで、より細かい分析を行えます。

スキャルピング手法は、短期間でさまざまな要素を把握すために、テクニカル分析を使用してください。

以上が、FXのスキャルピング手法で利益を生むコツです。
FXのスキャルピング手法で利益を生むには、さまざまな要素を考慮する必要があります。
さまざまな要素を確認することで、スキャルピングで安定的に利益を生むことが可能です。
「FXはスキャルピング手法しか勝てない」といわれるほど、FXのスキャルピング手法は浸透しています。
ぜひ、利益を生み出すコツをつかんで、実践に役立ててください。

FXのスキャルピング手法の注意点

FXのスキャルピング手法を行う際は、注意しなければいけない点も覚えておきましょう。

• 高いトレードスキルが要求される
• 取引コストが高くなる
• 会社によって取引のしやすさが異なる

FXでスキャルピング手法をするうえで、重要なことばかりです。
今後、FXのスキャルピング手法を行う方は、ぜひ参考にしてください。

高いトレードスキルが要求される

スキャルピング手法は、ほかのトレードに比べて高いトレードスキルが要求されます。
短時間のなかで、さまざまな要素を把握する必要があるからです。

例えば、時間帯ごとの値動きや経済指標などを把握する必要があります。
さまざまな要素を短期間で把握するため、他のトレードよりも難易度が高いです。

さらに、他のトレードに比べて、取引回数がダントツで多いです。
取引回数が多いと、1回ごとのトレードの質が下がるかもしれません。
トレードの質が下がれば、利益につなげるのは難しいでしょう。

スキャルピング手法は回数が多く、質の高いFXトレードを維持するのが難しいです。
慣れていない方は、デモトレードで練習してからリアルトレードに挑戦しましょう。

取引コストが高くなる

スキャルピング手法は、取引コストが高くなる傾向があります。
他のトレードに比べて、取引回数が多いからです。

スキャルピング手法は、取引を重ねることで利益を積み上げていきます。
ただし、取引するたびにスプレッド（取引の差）が発生します。
つまり、スプレッドの金額を超えないと、利益にはつながらないのでご注意ください。

スキャルピング手法はスプレッドが発生する回数が多く、利益につながらない可能性があります。

会社によって取引のしやすさが異なる

スキャルピング手法は、証券会社選びも重要視しなければいけません。
証券会社ごとに、あらかじめ決めているルールや数値が異なるからです。

証券会社によって、取引できる金額やスプレッドなどが異なります。
スプレッドが大きい証券会社だと、スキャルピング手法は不向きなので気をつけてください。
中には、負担を軽減する観点から、スキャルピング手法を禁止している証券会社もあります。

スキャルピング手法は、向き・不向きの証券会社があると覚えておきましょう。

以上が、FXのスキャルピング手法を行ううえでの注意点です。
注意点を守らないと、FXのスキャルピング手法では思うような成果が出ません。
しっかり守りながら、FXトレードを行いましょう。

FXのスキャルピング手法向けの会社2選！

証券会社の中には、FXのスキャルピング手法に向いている会社が存在します。
では、どういった証券会社がFXスキャルピング手法に向いているのでしょうか。
FXのスキャルピング手法に向いている証券会社は下記の通りです。

• GMOクリック証券
• 松井証券

「スキャルピングに向いている会社を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

GMOクリック証券

GMOクリック証券は高速取引が可能なので、スキャルピング手法に向いている会社です。
使いやすい高機能取引ツールで、スムーズに取引を行うことができます。
業界最安値水準の手数料という点も、魅力のひとつといえるでしょう。

GMOクリック証券は取引スピードや手数料の点で、スキャルピング向けの会社といえます。

「GMOクリック証券の公式ホームページを見たい」という方は、下記のURLからご参照ください。

GMOクリック証券の公式ホームページはこちら

松井証券

松井証券は100円から取引を行えるので、最小限のリスクで抑えられます。
業界最狭水準のスプレッドのため、差額の利益を狙いやすいです。
さらに、FXトレーダー向けに、お得な情報なども配信しています。
安心サポート体制が充実しているので、FX初心者でも安心です。

松井証券は業界最狭水準のスプレッドという点で、スキャルピング手法向けの会社です。

「松井証券の公式ホームページを見たい」という方は、下記のURLからご参照ください。

松井証券の公式ホームページはこちら

以上が、FXのスキャルピング手法でおすすめの証券会社です。
証券会社の選び方で迷っている方は、上記の証券会社どちらかがおすすめです。
中には、楽天FXのように多くの取引を行っていると、制限がかかる証券会社があるのでご注意ください。
さらに、FXスキャルピング手法はokでも、自動売買の使用が禁止されている証券会社などもあります。
おすすめした証券会社以外を利用する場合は、公式ホームページを確認してから使いましょう。

まとめ

FXのスキャルピング手法は、1回の取引を短い時間で行うトレード方法です。
取引回数を増やすことで、小さな利益を積み上げられます。

ただし、他のトレードに比べると、トレードスキルが高くなければ安定して利益を出せません。
ルールをしっかり守りながら、テクニカル分析を駆使して検証を行ってください。

より効率良くスキャルピング手法を行うためには、証券会社選びが大切です。
特に、スプレッドが狭く、高速取引が可能な証券会社を選ぶことをおすすめします。

FXのスキャルピング手法は、FX初心者にとって難しく感じる方が多いと思います。
しかし、基礎知識やポイントを理解することで、トレードの難易度が劇的に変わります。
ぜひ、この記事を参考にFXのスキャルピング手法に挑戦してみてください。

藤田 輝

2014年駒澤大学経営学部・経営学科卒業。その後、SEOを中心に事業を営む会社でコンテンツマーケティングを経験。コンテンツSEOを中心に各種プロジェクトに参画し、個人ではFXトレードを経験。株式会社セネリアスでは、半年間で表示回数・クリック数を倍にすることに成功。コンテンツSEOの豊富な知識や丁寧な対応、自身で経験したFXの経験をもとにユーザーファーストを心がけたライティングが強み。