【異国の手法メイカーキング】FXスキャルピングからスイングトレード手法をボタンで簡単に開発出来るインジケーター!
今回開発したインジケーターは、FXトレードを始めたばかりで明確な手法が決まっていない方や、
既に手法を持っている方でも「新しい手法を開発したい!」と思っている方に
より簡単に優位性の高い手法を開発するのに何か役に立つインジケーターが作れないのか…
と思い試行錯誤を繰り返す中でやっと完成したインジケーター
「異国の手法メイカーキング」でございます!
異国の手法メイカーキングは長い時間と膨大なプログラミングの量が詰まっており、
販売価格に比べるとかなりお得なインジケーターになっております!
異国の手法メイカーキングは、以下の様々な条件を付け加えたりすることでサインや手法を簡単に開発することが出来ます。
最大8本の移動平均線のパーフェクトオーダーの条件
ボリンジャーバンドブレイクの条件
アウトサイドバーの条件
複数通貨ペアのローソク足の状態を監視するテーブルを表示
デイリーピボットを表示
上記で紹介したリアルトレードで優位性の高い、この5つの要素を組み合わせてオリジナルなサインと手法が作れてしまうインジケーターです。
異国の手法メイカーキングでは、豊富なパラメーター設定によって様々な条件設定が可能なので、
1分足でのスキャルピングから、スイングトレードまでの幅広いスタイルの手法の開発が可能となっています!
さらに、このインジケーターを使って様々なオリジナルな手法が開発出来る上に、ボタン上で瞬時にサインを作る際の条件や表示の切り替えが可能になっております。
また、マルチタイムフレーム機能がしっかりと備わっているので、長い足の状態を考慮したサインも作成が可能だったり、
非常に万能で優秀なインジケーターです!
では、異国の手法メイカーキングでどのようにしてオリジナルサインが作成されるのか丁寧に解説していきます。
目次
MA(移動平均線)パーフェクトオーダーの条件フィルター
ボタンに上から「MA1_MA_ON」~「MA8_MA_ON」が表示されています。(ボタンの文言も変更が可能です。また、それぞれのMAの期間や種類などは、パラメーター画面から自由に設定が可能です)
MA1~MA8まで順番に移動平均線の期間が長くなる様に設定されていますので、選択したMAが短い順にパーフェクトオーダーになっていればサインが出現するようになっています。
例えば、MA1からMA8全てを表示させている時には、
MA1>MA2>MA3>MA4>MA5>MA6>MA7>MA8と上から順番に並んでいる時に買いサイン
MA8>MA7>MA6>MA5>MA4>MA3>MA2>MA1と上から並んでいる時に売りサインが出現します。
選択したMAがパーフェクトオーダーになっている時にサインが発生しますので
MA1とMA4とMA6を表示させた時には…
MA1>MA4>MA6となっている時に買いサインが出現
MA6>MA4>MA1となっている時に売りサインが出現
MA3とMA6とMA7を表示させた時には…
MA3>MA6>MA7となっている時に買いサインが出現
MA7>MA6>MA3となっている時に売りサインが出現
イメージが湧きやすいようにMAボタンをボタンを選択した時のサイン生成の動画を御覧ください。
なぜ最大8本の移動平均線が選べるのか?
MA1~MA8まで最大8本の移動平均線のパーフェクトオーダーのフィルターをかけることが出来ますが、
実はこの8本という数も意味があります。
異国の手法メイカーキングは各MAのマルチタイムフレームの設定が出来るので
MA1~MA8まで別々の時間足の移動平均線を作ることができるので、1分足から週足までのマルチタイムフレーム移動平均線も設定することが可能です!
例えば以下のようにMA1~MA8のタイムフレームを設定すれば..
- MA1…1分足
- MA2…5分足
- MA3…15分足
- MA4…30分足
- MA5…1時間分足
- MA6…4時間分足
- MA7…日足
- MA8…週足
マルチタイムフレームを使ったパーフェクトオーダーの条件に設定することも可能です!
ボリンジャーバンドブレイクの条件フィルター
ボタンにある「BB ON」を選択すると、ボリンジャーバンドのエリアが表示され、ローソク足がボリンジャーバンドエリアの外にある時にサインが表示されます。(ボリンジャーバンドブレイク中)
異国の手法メイカーキングのメインロジックである「パーフェクトオーダー」はトレンドをしっかりと捉える事が出来るのが強みですが、
パーフェクトオーダーが崩れていく時はゆっくりと移動平均線が変わっていき、この間にだましのサインが多発する傾向があります。
このボリンジャーバンドブレイクフィルターは、パーフェクトオーダーが発生した後に、崩れている場所で発生するだましのサインを少なくすることが出来るので、有効なサインを見極めるのに非常に役に立ちます。
このボリンジャーバンドブレイクフィルターも設定を自由に変えることが出来るので、ご自身のスタイルに合わせてカスタマイズしてみて下さい!
使えるプライスアクション「アウトサイドバー」の条件フィルター
異国の手法メイカーキングは、インジケーターの条件ではなくローソク足の形に注目した
「プライスアクション」についてもサインの生成条件として取り入れることが出来ます。
ボタンにある「OutBar ON」を選択すると、「プライスアクション」の中でも、異国の手法メイカーキングで相性の良い「アウトサイドバー」を条件として選択できます!
アウトサイドバーは日本では「包み足」とも呼ばれているプライスアクションで、基本的に2つのローソク足のペアをみて判断致します。
アウトサイドバーは「買いのアウトサイドバー」と「売りのアウトサイドバー」の2つの種類が存在します。
実際に「買いのアウトサイドバー」と「売りのアウトサイドバー」が発生したチャート画面と共に解説をしていきます。
買いのアウトサイドバー
買いのアウトサイドバーは1つ目のローソク足が、2つ目のローソク足の中に収まっている状態で、1つ目のローソク足は陰線、2つ目のローソク足は陽線になっている形です。
買いのアウトサイドバーを詳細に条件を定義すると…
- 1つ目のローソク足の高値・安値が2つ目のローソク足の高値・安値の中に収まっている
- 1つ目のローソク足の高値を、2つ目のローソク足の終値が超えている
- 1つ目のローソク足は陰線、2つ目のローソク足が陽線
実際のチャート上で買いのアウトサイドバーが出現している箇所を見てみましょう!以下の水色の色の矢印が出現している場所が「買いのアウトサイドバー」です。
売りのアウトサイドバー
売りのアウトサイドバーは1つ目のローソク足が、2つ目のローソク足の中に収まっている状態で、1つ目のローソク足は陽線、2つ目のローソク足は陰線になっている形です。
売りのアウトサイドバーを詳細に条件を定義すると…
- 1つ目のローソク足の高値・安値が2つ目のローソク足の高値・安値の中に収まっている
- 1つ目のローソク足の安値を2つ目のローソク足の終値が超えている
- 1つ目のローソク足は陽線、2つ目のローソク足が陰線
実際のチャート上で売りのアウトサイドバーが出現している箇所を見てみましょう!以下の赤色の色の矢印が出現している場所が「売りのアウトサイドバー」です。
これは、パーフェクトオーダーやボリンジャーバンドフィルターを条件にして、サインが多く発生している時や
サインをもっと絞りたい時におすすめなフィルターです。
ローソク足の状態も監視出来るテーブルを表示
相場の状態を把握するために一目で各時間足のローソク足が陽線なのか陰線なのか直ぐに知ることが出来るテーブルを表示させることが出来ます!
非常にシンプルな作りになっており、チャートの片隅に表示することが出来るので、他のインジケーターを表示していても邪魔にならず非常に使い勝手が良いインジケーターです。
ボタンにある「Tabble ON」を選択すると、以下のように1分足から月足まで全ての時間足のローソク足の状態が右上に表示されます。
(表示させる場所や通貨ペアはパラメーターで設定可能です)
矢印の見方
・ローソク足が陽線の場合には上昇を表す丸矢印が表示されます
・ローソク足が陰線の場合には下降を表す丸矢印が表示されます
このテーブルを見ることによって、全ての時間足のローソク足の状態がわかるので相場の方向性もしっかりと捉えることが出来ます。
例えば、ローソク足がほとんどの時間足で陽線になっていたら、相場は上昇する力の方が強いと読み取ることが出来ますので、
売りのエントリーを控えて買いのエントリーポイントに絞り事に集中したり、
陽線と陰線が混じり合っていたら方向感がない状態だと判断したり、手法の考案や相場の状況の判断として役に立ちます!
ピボットも表示可能
ボタンにある「Pivot ON」を選択すると、7つのデイリーピボットラインが表示されます。
- レジスタンスライン3(R3)
- レジスタンスライン2(R2)
- レジスタンスライン1(R1)
- ピボットポイント(PP)
- サポートライン1(S1)
- サポートライン2(S2)
- サポートライン3(S3)
デイリーピボットは、世界中のトレーダーから意識されることが多いのでデイリーピボットのラインで反発したりすることがよくあります。
表示される「PP」、「R1~3」、「S1~3」の7つのすべてのラインは意識されることが多く、決済ポイントによく使われ、エントリーポイント後の決済の目安に役に立ちます。
ピボットはシンプルな水平線ラインが引かれ、異国の手法メイカーキングと相性が良く邪魔になりませんのでトレードをする時は意識してみて下さい。
サインの出方もカスタマイズ
パラメーターの「矢印表示タイプ」の項目では、「全合致」と「初動のみ」というモードが選べるようになっております。
初期設定では「全合致」が設定されているので、ボタンで選択した条件が一致している場所全てに矢印が表示さますが、
この項目を「初動」にすると、ボタンで選択した条件に合致した場所の「初動」のみの矢印を表示することが出来ます。
初動モードにすると、サイン自体がすっきりするのでどちらかお好きなモードをお選び下さい。
サインの通知機能も豊富
異国の手法メイカーキングではサインが出た時に、どこにいても見逃さないようにアラート通知機能やメール通知機能更には、スマホで使えるプッシュ通知機能がついています!
※プッシュ通知機能の設定方法はこちらの記事で解説をしております。
パラメーター設定からお使いになりたい通知機能の項目をtrueにしすると、各通知機能がお使いになられます。
豊富なパラメーター設定の解説
異国の手法メイカーキングは豊富なパラメーターの設定を用意していますので、詳しく解説していきます。
======MA1~MA8の各項目======
- MA1~8_timeFrame…1~8までの各移動平均線のマルチタイムフレーム設定が出来ます。
- MA1~8_期間…1~8までの各移動平均線の期間の設定が出来ます。
- MA1~8_移動平均線種類…1~8までの各移動平均線の種類が設定出来ます。
- MA1~8_適用価格…1~8までの各移動平均線の適用価格の設定できます。
- MA1~8_シフト…1~8までの各移動平均線のシフトの設定できます。
- MA1~8_色…1~8までの各移動平均線の色の設定できます。
- MA1~8_太さ… 1~8までの各移動平均線の太さの設定が出来ます。
======ボリンジャーバンドの設定======
- BB_timeFrame…ボリンジャーバンドのタイムフレームの設定が出来ます。
- BB_期間…ボリンジャーバンドの期間の設定が出来ます。
- BB_シフト…ボリンジャーバンドのシフトの設定が出来ます。
- BB_標準偏差…ボリンジャーバンドの標準偏差の設定が出来ます。
- BB_適用価格…ボリンジャーバンドの適用価格の設定が出来ます。
- BBの色…ボリンジャーバンドの色の設定が出来ます。
- BBの太さ…ボリンジャーバンドの太さの設定が出来ます。
======テーブルの設定======
- チャートの通貨のみ表示…trueにすると陽線・陰線の監視テーブルでチャートに適用した時の通貨ペアのみを表示させます。
- 表示通貨…「,」区切りで監視したい通貨ペアを記入して下さい。
- サインのサイズ…サインのサイズの設定が出来ます。
- 表示位置…テーブルの表示位置の設定が出来ます。
- テーブル買いサインの色…陽線の時のサインの色の設定が出来ます。
- テーブル買いサインの色…ボリンジャーバンドの色の設定が出来ます。
- テキスト色…ボリンジャーバンドの太さの設定が出来ます。
======通知機能の設定======
- アラート通知…trueにするとサインが出現した時にアラートで通知されます。
- メール通知…trueにするとサインが出現した時にメールで通知されます。
- プッシュ通知…trueにするとサインが出現した時にスマートフォンのプッシュ機能を通して通知されます。
======ピボットの設定======
- S1~R3の色…各ピボットラインの色の設定が出来ます。
======全般設定======
- 矢印表示タイプ…「全合致」か「初動」に選択が出来ます。
- nMaxBars…インジケーターの表示の範囲の設定が出来ます。(バー単位)
- 買いサインの色…買いサインの色の設定が出来ます。
- 買いサインの太さ…売りサインの太さの設定が出来ます。
- 売りサインの色…売りサインの色の設定が出来ます。
- 売りサインの太さ…売りサインの太さの設定が出来ます。
- ボタンの横サイズ…ボタンの横サイズを設定することが出来ます。
- 各ボタンの表示名..各ボタンに表示される名前を変えることが出来ます!
- ボタン表示位置…ボタンを表示する位置を設定できます。
- ボタン間隔…各ボタンの間隔を設定することが出来ます。
- 横の位置…ボタンの横からの位置を設定できます。
- 縦の位置…ボタンの縦からの位置を設定できます。
- テキストカラー…ボタンのテキストの色を設定できます。
- バックグラウンドカラー…ボタンの背景色の設定できます。
- インジケーターON時のカラー…ボタンが押されている時の色の設定が出来ます。
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