平均足の最強手法4選!ダマシを回避する組み合わせや超便利なインジケーターを大公開!

FX 平均足 最強

平均足は、一目でトレンドの流れが判断しやすくなるチャートです。
一方で、平均足は急な相場変動やレンジに対応できず、だましにあう危険性があります。
ネットでは、「平均足で勝てない」という噂を耳にすることがあります。
実は、平均足には「最強手法」と呼ばれる手法が存在し、その手法で以前よりも勝つことが可能です。
本記事では、平均足の簡単な概要から最強手法、メリット、デメリットを分かりやすく解説します。
「平均足の最強手法を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
最後に、平均足に関する超お得な情報なども公開しています。

関連ページ

そもそも平気足とは

平均足(Heikin-Ashi 平均足ローソク)は、日本のローソク足チャートを改良したテクニカル分析の手法です。
通常のローソク足とは異なり、過去のデータを組み込んで価格を平滑化し、トレンドをより分かりやすく表示します。
平気足の具体的な特徴は下記の通りです。

平均足の特徴一覧
トレンドの持続性を視覚的に分かりやすくする
ダマシを減らし、ノイズを抑える
トレンドの転換点を判断しやすい

また、通常のローソク足は「始値」「高値」「安値」「終値」を計算します。
一方で、平均足は過去のローソク足の情報を平均化したうえで、計算するのが特徴です。

平均足の始値(Open)
前の平均足の始値 + 前の平均足の終値 ÷ 2
「前の平均足の中央値」でスタート
平均足の終値(Close)
現在の足の始値 + 高値 + 安値 + 終値 ÷ 4
「現在の価格の平均値」でスタート
平均足の高値(High)
現在の高値、現在の平均足の始値、平均足の終値の中で最も高い値
平均足の安値(Low)
現在の安値、現在の平均足の始値、平均足の終値の中で最も低い値

上記の方法を使用することで、平均足で計算することが可能です。

平均足は、日本のローソク足チャートを改良したテクニカル分析の手法で、トレンドを一目で分かりやすくします。

トレンド相場には有効なチャートといえますね。

平均足の最強手法4選!条件やエントリーポイントを大公開!

今回紹介する平均足の最強手法は全部で4つです。

  • 平均足トレンドフォロー戦略(順張り手法)
  • 平均足 × ボリンジャーバンド手法
  • 平均足 × RSI ダイバージェンス手法
  • 平均足 × 移動平均線(MA)クロス手法

平均足トレンドフォロー戦略(順張り手法)

平均足の最強手法1つ目は、平均足トレンドフォロー戦略(順張り手法)です。

平均足の色が連続して変わらないとき、強いトレンドが発生している可能性があるため、その流れに乗る戦略になります。
具体的な条件とエントリーポイント、利確、損切は下記のとおりです。

トレード条件
上昇トレンド: 平均足が連続して陽線(赤色または緑色)を形成し、ヒゲがほぼ下にない状態
下降トレンド: 平均足が連続して陰線(青色または赤色)を形成し、ヒゲがほぼ上にない状態
エントリーポイント
エントリーポイント
平均足の色が3本以上同じ方向に連続したらエントリー
直前のローソク足が「はらみ足」や「包み足」の形になっていないことを確認
利確と損切り
利確: 平均足の色が変わったら利確
損切り: 直近の安値/高値を基準に逆指値を設定

ポイントとしては、強いトレンドが発生しているかを確認できるかどうかです。
さらに、移動平均線(MA)やADXと組み合わせると精度が向上すると覚えておきましょう。

平均足トレンドフォロー戦略は、強いトレンドの流れに乗る手法です。

異国の戦士では、「異国の移動平均線」という移動平均線を駆使したインジケーターを無料配布しているので使ってみてください。

【異国の移動平均線】を無料ダウンロードする▶

平均足 × ボリンジャーバンド手法

平均足2つ目の最強手法は、平均足 × ボリンジャーバンド手法です。
ボリンジャーバンドを使い、平均足の動きを補助してエントリーポイントを探す手法となります。
具体的な条件とエントリーポイント、利確、損切は下記のとおりです。

エントリー条件
買いエントリー: 平均足が陽線に転換し、かつボリンジャーバンドのミドルバンド(SMA20)を上抜けたら買い
売りエントリー: 平均足が陰線に転換し、かつボリンジャーバンドのミドルバンドを下抜けたら売り
エントリーポイント
ボリンジャーバンドの±2σを超えてから平均足が反転したときが理想的なタイミング
利確と損切り
利確: ±2σラインまたは平均足の色が変わったとき
損切り: 直近の高値/安値を基準に逆指値を設定

ボリンジャーバンドのバンド幅が狭い時(スクイーズ)は、レンジ相場の可能性が高いためエントリーを避けることです。
レンジ相場はだましが多いため、トレード上級者でなければ安定しません。

平均足 × ボリンジャーバンド手法は、ボリンジャーバンドを使い、平均足の動きを補助してエントリーポイントを探す手法です。

ボリンジャーバンドの便利ツールは下記のURLからご覧ください。

【異国のCCI】の商品の詳細を見る▶

平均足 × RSI ダイバージェンス手法

平均足3つ目の最強手法は、平均足 × RSI ダイバージェンス手法です。
RSI(相対力指数)を利用して、トレンドの転換サインを狙う手法となります。
具体的な条件とエントリーポイント、利確、損切は下記のとおりです。

エントリー条件
RSIが70以上(買われすぎ)または30以下(売られすぎ)になっている
価格が高値更新(または安値更新)しているのに、RSIが逆行している(ダイバージェンス)
平均足の色が転換(陽線→陰線、または陰線→陽線)したらエントリー
エントリーポイント
RSIダイバージェンスが確認できた後、平均足の色が変わるタイミングでエントリー
利確と損切り
利確: 直近のサポート・レジスタンスラインまたはフィボナッチリトレースメントを活用
損切り: 直近の高値/安値を基準に設定

逆張り手法なので、強いトレンドが出ている場合は避けることが大切です。
特に、強い指標が出ている場合はエントリーをしない方が無難といえます。

平均足 × RSI ダイバージェンス手法は、RSI(相対力指数)を利用して、トレンドの転換点を狙う手法です。

RSIのダイバージェンスで役に立つインジケーターが欲しい方は下記のURLからダウンロードしてください。

【異国のRSIダイバージェンスTV】

平均足 × 移動平均線(MA)クロス手法

平均足4つ目の最強手法は、平均足 × 移動平均線(MA)クロス手法です。
短期と長期の移動平均線を組み合わせ、平均足の動きと合わせてトレンドを狙う手法となります。
具体的な条件とエントリーポイント、利確、損切は下記のとおりです。

エントリー条件
ゴールデンクロス(買い): 短期MA(SMA5やSMA10)が長期MA(SMA50やSMA100)を上抜け、平均足が陽線になったら買い
デッドクロス(売り): 短期MAが長期MAを下抜け、平均足が陰線になったら売り
エントリーポイント
クロス後に最初の平均足の確定を待つ
利確と損切り
利確: 短期MAと長期MAが再びクロスするか、平均足の色が変わったとき
損切り: 直近の安値/高値を基準に設定

この手法は、トレンドが明確な相場に対して有効です。
ただし、レンジ相場ではダマシが多いのでご注意ください。

平均足 × 移動平均線の手法は、短期と長期の移動平均線を組み合わせ、平均足の動きと合わせてトレンドを狙う手法です。

以上が、平均足の最強手法一覧となります。
どの手法も、使いこなすことができれば、質の高いFXトレードを行うことが可能です。
ただし、相場は生き物でありその時に応じて適切な判断をする必要があるので、合わせて覚えておきましょう。

平均足の最強手法を使うことで、質の高いFXトレードを行うことが可能です。基本的には、平均足と相性の良いインジケーターを組み合わせるのがおすすめです。

平均足を使うメリット5選!

そもそも、平均足を使うことでどういったメリットがあるのでしょうか。

  • トレンドの視認性が向上する
  • ノイズを抑えてダマシを減らせる
  • トレンドの持続性を判断しやすい
  • 短期・長期どちらのトレードにも活用可能
  • 他のテクニカル指標と相性が良い

平均足を使うメリットは全部で5つです。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

トレンドの視認性が向上する

平均足を使うと、トレンドの視認性が向上します。
通常のローソク足と比べて、トレンドの方向性が明確になりやすいのが特徴です。

トレンドの方向性
上昇トレンド:陽線(赤や緑)が連続する
下降トレンド:陰線(青や赤)が連続する
トレンド転換のサイン:小さなローソク足やヒゲの出現

平均足は初心者でも簡単にトレンドの流れを判断でき、ダマシを減らせるのがメリットです。

ノイズを抑えてダマシを減らせる

平均足は、ノイズ(また値が戻ってくること)を抑えてダマシを減らせることが可能です。

通常のローソク足は価格変動の影響を受けやすく、一時的な急騰・急落に騙されやすいです。
平均足は過去のデータを組み合わせた計算方法を使うため、小さなノイズを取り除いてくれます。
小さなノイズを取り除けば、ダマシを減らすことも可能です。

実用例
スキャルピングやデイトレードの際に、小さなフェイクブレイク(相場におけるブレイクが失敗に終わったこと)を回避できます
また、スイングトレードでも、トレンドの持続性を確認しやすいです

平均足は小さなノイズを取り除き、ダマシを減らすため安定したトレードを実現できます。

トレンドの持続性を判断しやすい

平均足は、トレンドの持続性を判断しやすいのもメリットのひとつです。

平均足の特徴として、トレンドが続いている間は同じ色のローソク足が連続しやすいです。
また、トレンドが弱まるとヒゲが長くなる傾向があるため、トレンド終了のサインも分かりやすいです。

実用例
平均足のヒゲが目立ち始めたら、利確の準備がしやすい
ヒゲの長さを見て、反転の兆候を把握できる

平均足は反転の兆候を把握できるため、トレンドの方向性を判断しやすいです。

短期・長期どちらのトレードにも活用可能

平均足と他のインジケーターを併用する場合は、短期・長期どちらのトレードにも活用可能です。

例えば、他のインジケーター併用すれば、スキャルピングからスイングトレードまで使えます。

実用例
短期トレード → 平均足 + 移動平均線
中期トレード → 平均足 + ボリンジャーバンド
長期トレード → 平均足 + RSIダイバージェンス

平均足は他のインジケーターと併用すれば、スキャルピングからスイングトレードまで活用できます。

他のインジケーターと相性が良い

平均足は、他のインジケーターとの相性が良いです。
平均足単体でも有効ですが、他のテクニカル指標と組み合わせることで、さらに精度を上げられます。
具体的に相性の良いインジケーターは下記の通りです。

相性の良いインジケーターとの使用例
移動平均線(MA) → トレンドの方向性を強化
ボリンジャーバンド(BB) → ブレイクアウト狙い
RSI → 逆張りポイントの確認
MACD → トレンド転換の確認

平均足は、相性抜群のインジケーターと組み合わせることにより、FXトレードの精度を向上させられます。

感情に左右されにくい

平均足は、感情に左右されにくいともいわれています。

例えば、ローソク足は一時的な価格変動によってトレーダーの心理が揺さぶられることがあります。
しかし、平均足はノイズを減らしてトレンドを明確にするため、冷静にトレード判断ができるのが大きなメリットです。
つまり、通常のローソク足と比べると、トレンドを正確に判断しやすい仕様となっています。

実用例
短期の値動きに惑わされず、トレンドの流れにしっかり乗れる
感情的な損切りを減らせる

平均足はノイズを減らしてトレンドを明確にするため、感情に左右されにくいともいわれています。

以上が、平均足のメリットについてです。
平均足は、他のインジケーターと相性が良く、トレンドの持続性を判断しやすいです。
さらに、トレンドの持続性を判断しやすいため、落ち着いてトレードを行うことが可能です。

平均足は、トレンドの持続性を判断しやすく、ノイズを抑えることでダマシを回避することも可能です。

平均足を使うデメリット5選

一方で、平均足にはデメリットも存在します。

  • リアルタイムの価格(現在の値動き)が分かりにくい
  • 価格のラグ(遅延)が発生する
  • レンジ相場に弱い
  • ストップロス(損切り)ポイントが曖昧になりやすい
  • ギャップ(窓開け)に弱い

続いて、デメリットも見ていきましょう。

リアルタイムの価格(現在の値動き)が分かりにくい

平均足は、リアルタイムの価格(現在の値動き)が分かりにくいです。

例えば、平均足の計算式には前のローソク足のデータが含まれているため、現在の価格が正確に表示されません。
通常のローソク足と違い、「現在の実際の終値」や「高値・安値」が分かりづらいからです。

実用例
瞬間的な価格変動(急騰・急落)に反応しにくい
スキャルピングや短期トレードではエントリータイミングを逃す可能性がある

対策としては、通常のローソク足と併用することで、現在の価格も把握しやすくなります。
板情報(注文状況)やティックチャートを確認し、リアルタイムの動きを補助することが可能です。

リアルタイムの価格(現在の値動き)が分かりにくいため、高値・安値の判断がしづらい傾向があります。

価格のラグ(遅延)が発生する

平均足は、価格のラグが発生する傾向があります。

平均足は過去のデータを平滑化して表示するため、トレンド転換のシグナルが遅れることがあります。
トレンド転換のシグナルが遅れると、エントリーした際にズレる可能性があります。
特に、スキャルピングや秒スキャのようなトレードには不向きでしょう。

実用例
トレンドが変わった後でも、平均足の色が変わるのが遅れるため、反応が鈍くなる
急な相場の変化に対応しづらい(例: ニュースや指標発表による急変動)

対策としては、他の指標(移動平均線、RSI、MACD)と併用し、早めにトレンド転換を察知できます。
また、スイングトレード向きと割り切り、短期の値動きには過度に依存しないことも重要です。

平均足は価格のラグが発生する傾向があるため、エントリー・決済がずれることもあります。

レンジ相場に弱い

平均足は、レンジ相場に弱いといわれてます。

例えば、平均足はトレンドを判断するために使うのが通常です。
一方で、レンジ相場(横ばいの動き)ではダマシが発生しやすいというのが欠点のため、一般的にそこまで使いません。
特に、方向感のない相場では平均足が頻繁に色を変え、ダマシにあう可能性が高くなるためご注意ください。

実用例
レンジ相場では連続した陽線・陰線が続かず、頻繁に色が切り替わる
ダマシが発生しやすく、誤ったエントリーをしてしまう可能性がある

対策としては、移動平均線(SMA・EMA)やボリンジャーバンドを活用しましょう。
2つのインジケーターと併用することで、トレンド相場とレンジ相場を見極めることが可能です。
さらに、ADX(平均方向性指数)を確認し、トレンドが強いかどうか判断するのも良いでしょう。

平均足はレンジ相場に弱く、方向性のない相場ではだましにあう可能性があります。

ストップロス(損切り)ポイントが曖昧になりやすい

平均足は、ストップロス(損切り)ポイントが曖昧になりやすい傾向があります。

例えば、平均足では、通常のローソク足の「実際の高値・安値」が分かりにくいです。
また、適切な損切りポイントを設定しづらいという問題があります。

実用例
直近の高値・安値を基準に損切り設定しようとしても、実際の価格が見えにくいため、リスク管理が難しくなる
損切りが遅れると、大きな損失を抱える可能性がある

対策としては、通常のローソク足と併用することで、実際の高値・安値を確認できます。
ATR(平均真の範囲)を使い、ボラティリティを考慮した損切りラインを設定すると良いでしょう。

平均足は損切りポイントが曖昧なため、損切に失敗すると大損する可能性があります。

ギャップ(窓開け)に弱い

平均足は、ギャップ(窓開け)に弱い傾向があります。

相場は市場が閉じた後のニュースや経済イベントによって、翌日の始値が大きく変わることがあります。
この翌日に相場が大きく変わることを「窓開け」ということが多いです。
平均足では、このギャップの影響が視覚的に分かりにくいため、適切な判断が難しくなります。
つまり、平均足は窓開けに弱いといえるでしょう。

実用例
週明けの株式市場や大きな経済指標発表後の相場では、ギャップが発生しやすいが、平均足ではその影響が反映されにくい
ギャップの影響でトレンド継続と勘違いし、エントリーをミスする可能性がある

対策としては、通常のローソク足でギャップを確認し、エントリー判断を補助できます。
また、どのテクニカル指標でも同じことは言えますが、重要な経済指標やイベント前後はトレードを控えるべきです。

平均足はギャップ(窓開け)に弱いため、基本的にはエントリーを控えることをおすすめします。

以上が、平均足のデメリット一覧です。
平均足は、リアルタイムの価格が分かりにくい傾向があり、価格のラグが発生します。
さらに、レンジ相場・窓開けに弱いため、そこのエントリーはなるべく避けましょう。

平均足はスキャルピングトレード・経済指標・窓開けのトレードをなるべく控えた方が良いです。

異国の戦士では平均足のインジケーターを無料で提供

異国の戦士では、平均足で使える超有料級のインジケーターを無料配布しています。
その名も、「異国のダウ平均足」です。

「異国のダウ平均足」は、平均足を使用した分かりやすいダウ理論分析インジケーターとなります。
分析に価格ではなく、平均足を使用するという面白いアイディアを取り入れています。

平均足で便利なインジケーターを探している方は、下記のURLからダウンロードしてください。

MT4・MT5【異国のダウ平均足】の無料ダウンロードする▶

TV版【異国の平均足TV】の無料ダウンロードをする▶

さらに、この「異国のダウ平均足」をさらに改良した「異国のベストダウ平均足」なども人気です。
「異国のベストダウ平均足」などもあるので、良ければ使ってみてください。

通常の平均足にくわえて、かゆいところに手の届くような仕様となっているので、ぜひ使ってみてください。

まとめ

平均足は、日本のローソク足チャートを改良したテクニカル分析の手法です

平均足を使うことで、トレンドの視認性が向上しトレンドの持続性を判断しやすくなります。
また、他のテクニカル指標と相性が良いのが特徴です。

一方で、価格のラグが発生しやすく、だましにあう危険性があります。
さらに、レンジ相場・窓開け、指標後などには、機能を果たせないことが多いです。

そんな平均足ですが、ボリンジャーバンド手法・ RSI・移動平均線と合わせることで、最強手法を行えます。
最強手法を行うことでデメリットを改善させ、質の高いFXトレードを実現させることが可能です。

ぜひ、この機会に平均足を使った最強手法を使ってみてください。

【異国のAI.天底サインシステム】遂に発売!待望のAIシリーズ第一段!

詳しくはこちら

コメント

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

Verified by MonsterInsights