FXの「逆張り」と「順張り」の性格診断5選!MBTI別のトレード方法も大公開!
FXでは、順張りや逆張りどちらかのエントリー方法しかありません。
順張りや逆張りどちらにもメリット・デメリットがあります。
そのメリット・デメリットを活かせるかどうかはあなた次第です。
特に、エントリー方法はあなたの性格によって、成績が大きく分かれると考えています。
しかし、どの性格がどのエントリー方法が良いのか分からない方も多いでしょう。
本記事では、順張りや逆張りの向いている性格、MBTI別のおすすめエントリー方法、おすすめのインジケーターまで解説します。
「性格別のおすすめのエントリーを知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
順張りに向いている性格5選
順張りとは、相場の方向性に沿ってエントリーを行う手法です。
トレンドの方向性に沿ったエントリーを行うため、大衆の心理を考える必要があります。
- 素直にトレンドを受け入れられる性格
- コツコツ利益を積み重ねることに喜びを感じる性格
- トレンドを見極める冷静な分析力がある性格
- 損切りを素早く行える決断力がある性格
順張りに向いている性格は全部で5つです。
それでは、順張りに向いている性格をひとつずつ見ていきましょう。
素直にトレンドを受け入れられる性格
順張りは、素直にトレンドを受け入れられる性格が向いています。
順張りは大衆の心理をもとに、トレンドに沿ってエントリーをするからです。
「相場が上昇(下降)しているなら、それに従って買う(売る)」というシンプルな発想を守れる人が向いています。
「この流れはいつか反転するのでは」と疑いすぎることなく、勢いがあるうちはそのままトレンドを信じられる柔軟さがポイントです。
順張りは勢いがある時に、その流れに沿って素直にエントリーできる性格が向いています。
コツコツ利益を積み重ねることに喜びを感じる性格
順張りは、コツコツ利益を積み重ねることに喜びを感じる性格が向いています。
順張りは逆張りに比べて大きな利益ではなく、小さな利益を積み重ねることが主流だからです。
順張りは小さい利益を積み重ねながら、上手くいくときは継続して利益を伸ばす手法です。
大勝を狙うよりも、着実にトレンドに追随して利益を伸ばす「堅実な積み重ね」を好む人が向いています。
順張りは小さな利益の積み重ねのため、コツコツ積み重ねることが好きな性格に向いています。
トレンドを見極める冷静な分析力がある性格
順張りは、トレンドを見極める冷静な分析力がある性格が向いています。
相場には周期があり、必ずいつかはトレンドが終わってしまうからです。
相場にはトレンドとレンジ相場があり、ずっとトレンドが続くわけではありません。
順張りはレンジ相場で活用できないため、常にどこで入るか・どこで出るかのタイミング判断が重要です。
また、テクニカル分析(移動平均線やトレンドラインなど)やファンダメンタルズを活用しています。
つまり、より確度の高いトレンドを見極める力が必要になるのです。
順張りはトレンドの終わりを見極められる、冷静な判断を持った性格が向いています。
損切りを素早く行える決断力がある性格
順張りは、損切りを素早く行える決断力がある性格が向いています。
その時の相場によっては、トレンドが崩れてしまう可能性があるからです。
順張りの場合もトレンドが崩れたと判断したら、なるべく早く損切りして次の機会を探すことが大切です。
「見込み違いだった」と思ったら早めに撤退できる決断力・柔軟性を持っている人が向いています。
特に、経済指標や要人の発言がある場合は、トレンドが崩れやすい傾向があるためアンテナをはるようにしましょう。
トレンド相場が崩れた時のことを考えて、損切を素早く行える決断力がある性格が向いています。
安定した精神状態を維持できる性格
順張りは、安定した精神状態を維持できる性格が向いています。
時には、逆張りのような大きな利益に魅力を感じてしまいがちだからです。
トレンドを追いかける際には、一時的な押し目や戻りに心を乱されないことがポイントです。
特に、一時的に大きく相場が変動した場合は、根拠のない逆張りを狙ってしまうかもしれません。
順張りで取引するなら、一瞬の逆行に慌てて利確や損切りしてはいけません。
相場が続く限りはポジションを保有できるほど精神的な安定感がある人が向いています。
順張りは一時的な相場の変動に惑わされずに、安定し精神状態を維持できる性格が向いています。
以上が、順張りの正確に向いている性格です。
順張りはトレンドに沿ってエントリーできる素直にトレンドを受け入れられる性格の方が向いています。
一時的に相場が動いても動じずに、ルールに沿ったトレードスタイルを貫く必要もあるでしょう。
特に、コツコツ利益を重ねることに喜びを感じる方にはおすすめです。
順張りは大衆心理をもとに、トレンドに沿った素直なエントリーが求められます。
逆張りに向いている人の性格5選!
FXの逆張りとは、相場の流れに逆らって売買する手法です。
多くのトレーダーの思考とは違う相場が大きく動いている最中でも、冷静に判断する力が求められます。
- 規律を守り続けられる性格
- 冷静かつ客観的に分析できる性格
- 人と違う視点を持つことを厭わない性格
- 心理的プレッシャーに強い性格
- 柔軟に損切りや戦略変更ができる性格
逆張りに向いている人の性格は全部で5つです。
それでは、具体的にどんな性格の人が良いのか見ていきましょう。
規律を守り続けられる性格
規律を守り続けられる性格は、逆張りに向いています。
逆張りは根拠のない場合で狙うと、大損する可能性があるからです。
相場はどちらに動くか不安になる中でも、自分のトレードルールや損切りラインを厳格に守る必要があります。
自分のトレードルールを守ることで、安定したいトレードを行うことが可能です。
特に、逆張りはどこで反転するのか見極めないと大損することがあるため、一貫したトレードを行えると良いでしょう。
逆張りはトレードルールを破ると大損することがあるため、規律を守り続けられる性格が向いています。
冷静かつ客観的に分析できる性格
逆張りは、冷静かつ客観的に分析できる性格が向いています。
ファンダメンタルズやテクニカル指標、市場心理などを多角的に検証するのが得意だからです。
逆張りは流れに逆らう形でエントリーするため、「上がりそう・下がりそう」という雰囲気に流されにくい人のほうが有利です。
雰囲気だけに流されてしまうと、ダマシにあい思ったようなエントリーができません。
ファンダメンタルズやテクニカル指標、市場心理などを多角的に検証し、自分の分析に基づいて判断できる冷静さや客観性が大切です。
逆張りは雰囲気に流されず、テクニカルやファンダメンタルズの面で冷静に判断できる人が向いています。
人と違う視点を持つことを厭わない性格
逆張りは、人と違う視点を持つことを厭わない性格が向いています。
逆張りでエントリーするなら、他の人とは違う感覚でエントリーする傾向があるからです。
逆張りでは、多くの人が買いたい・売りたいと思う局面であえて反対の行動を取る必要があります。
周囲と意見が違っていても「自分はこう考えているからやる」という自立心が必要です。
つまり、人とは違う視点を持ったうえで、自分の考え方をしっかり持つ姿勢が向いています。
心理的プレッシャーに強い性格
逆張りは、心理的プレッシャーに強い性格が向いています。
大衆の心理に反したトレードを行う必要があるからです。
流れと反対方向のポジションを取ることは、その分リスクが高まりやすい側面もあります。
リスクが高まると、プレッシャーが大きくのしかかるでしょう。
また、短期的には評価損を抱える時間が長くなる場合もあります。
そのときでも焦らずに対応できる心理的な強さ・安定感がある人が有利です。
逆張りは他のトレードスタイルよりもプレッシャーがかかるため、焦らず対応できる性格が向いています。
柔軟に損切りや戦略変更ができる性格
逆張りは、柔軟に損切りや戦略変更ができる性格が向いています。
損切りのタイミングを見失うと、大損してしまう可能性があるからです。
逆張りが成功しやすい局面だけでなく、明らかに相場の流れが強くなりすぎている場合があります。
そういった場合は、すぐに損切りをして撤退したり、方向感を切り替えたりする柔軟性が必要です。
「自分の予想は間違えることもある」と割り切り、即座に軌道修正できる人は逆張りに限らず大きく負けにくいです。
逆張りは思った相場とは異なる時に、柔軟に損切りや戦略変更ができる性格が向いています。
以上が、逆張りに向いている性格です。
逆張りは精神的な負担が順張りに比べて大きく、プレッシャーに強い方がおすすめです。
また、大衆の心理とは逆のエントリー方法になるため、自分の考えを冷静に判断できるかどうかで成績が決まります。
逆張りは大きな利益が発生しますが、大損することがあるので、柔軟な損切りや戦略変更をすることも必要です。
逆張りは人とは違う観点で考えながら、損切のルールを厳格に守れる性格が向いています。
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MBTIの性格別のおすすめトレードスタイル
実は、MBTI別におすすめのトレード方法を見分けることも可能です。
- ISTJ(管理者)
- ISFJ(擁護者)
- INFJ(提唱者)
- INTJ(建築家)
- ISFP(巨匠)
- INFP(冒険家)
- INFP(仲介者)
- INTP(論理学者)
- ESTP(起業家)
- ENFP(広報運動家)
- ENTP(討論者)
- ESTJ(幹部)
- ESFJ(領事官)
- ENFJ(主人公)
- ENTJ(指揮官)
- ESFP(エンターテイナー)
MBTIは全部で16種類あります。
それでは、MBTI別にどういったトレードスタイルが向いているのか詳しく見ていきましょう。
※あくまで筆者が考えたものであり、必ずあてはまるものでありません
ISTJ(管理者)
ISTJは責任感があり着実・堅実タイプの性格で、計画性や規律を重んじる、慎重で安定思考の持ち主です。
ISTJのおすすめの手法 |
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ルールベースの機械的トレードやシステムトレード 移動平均線やサポート・レジスタンスを重視した、明確な根拠に基づく順張り・逆張り テクニカル分析をこつこつ検証し、データに基づく判断をするスタイル |
ISTJはあなたのルールをもとに、移動平均線を使った順張り・逆張りどちらでも対応できます。
テクニカル分析をコツコツ行っていく性格のため、特に順張りに向いているでしょう。
ISTJは責任感があり、着実・堅実タイプの性格で、コツコツ利益を重ねる順張りがおすすめです。
ISFJ(擁護者)
ISFJは献身的で協調性が高く、安定重視タイプの性格で、安定・調和を好み、コツコツ続ける努力が得意です。
ISFJのおすすめの手法 |
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リスクを抑えたスイングトレードやポジショントレード 相場の急変にはなるべく巻き込まれないように、損切りラインを厳格に決める 大きなトレンドを一度掴んだら、ストップをずらしながら長めに保有 |
ISFJは、リスクを抑えた順張りのスイングトレード・ポジショントレードがおすすめです。
大きなトレンドを掴んだら、そのまま素直にトレンドの流れに沿ってエントリーしましょう。
ISFJは献身的で協調性が高く、安定重視タイプで、順張りのスイングトレード・ポジショントレードに向いています。
INFJ(提唱者)
INFJは直感と洞察力に優れ、理想志向タイプで、大局観や将来のビジョンを重視し、深い洞察が得意です。
INFJのおすすめの手法 |
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中長期的なファンダメンタルズ分析を取り入れたポジショントレード マクロ経済やニュースを追い、相場全体の流れを読んで戦略を立てる チャート形状の大きなサイクルなど、長期的な視点を活かす |
INFJは直感と洞察力に優れており、中期・長期の相場全体の流れを読むことに長けています。
つまり、中期から長期のトレンド相場の洞察力が長けているため、順張りをメインにしたエントリーが最適です。
INFJは中期・長期のトレンド相場を読むことに長けているため、順張りエントリーに向いています。
INTJ(建築家)
INTJは戦略的思考に優れ、独立心が強いタイプで、理論的・分析的に物事を考え、自己流の戦略を練ることが得意です。
INTJのおすすめ手法 |
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システムトレードやアルゴリズムを組み、自分だけのロジックを構築 相場状況に応じてルールをアップデートし、バックテストを重視 ファンダメンタルもテクニカルも必要に応じて柔軟に組み合わせる |
自己流の戦略を得意としているため、ファンダメンタル・テクニカルを考慮した逆張りがおすすめです。
日々のトレード分析を行ったうえで、最適なルールを作っていきましょう。
INTJは独立心が強く独自のルールや分析に長けているため、逆張りエントリーに向いています。
ISTP(巨匠)
ISTPは実践的で問題解決が得意、柔軟性が高いタイプで、フットワークが軽く、瞬間的な判断や効率を重んじる性格です。
ISTPのおすすめ手法 |
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スキャルピングやデイトレードなど短期志向 チャートのプライスアクションを見ながら、素早い損切りと利確を繰り返す 不測の事態にも臨機応変に戦略を切り替える |
ISTPは瞬発的な判断に長けているため、スキャルピングやデイトレードなどの短期トレードに向いています。
短期トレードはトレード回数が多く、順張り・逆張りどちらにも対応できるといえるでしょう。
不測の事態にも対応できるため、まさにトレーダーに向いている性格といえます。
ISTPは瞬発性に長けており、短期トレードの順張り・逆張りに向いています。
ISFP(冒険家)
ISFPは感受性が豊かで、マイペース・柔軟タイプで、自由度を好み自分の感覚に素直な性格です。
ISFPのおすすめ手法 |
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相場に張り付かず、余裕を持てるスイングトレードや中長期トレード 損切りラインだけは厳守しつつ、あまり細かくチャートを見すぎない 感覚的な部分を大切にしつつも、最低限のルールはセットしておく |
ISFPは長時間集中するのが苦手なため、短期トレードよりも長期トレードの方が向いています。
感覚的な部分はありますが、焦らずゆっくり判断することに長けているため、順張りトレードがおすすめです。
ISFPは感受性が豊かで、マイペース・柔軟タイプのため、中期から長期の順張りトレードが向いています。
INFP(仲介者)
INFPは内面の価値観を重視し、理想やビジョンに敏感なタイプで、自分のペースや美学にこだわりがあり、人の意見に流されにくいです。
INFPのおすすめ手法 |
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中期〜長期のトレンドをじっくり追うポジショントレード 逆張りや順張りなど「自分が納得するロジック」を明確にしておく 相場の雑音に惑わされず、自分の分析を大切にするメンタル管理 |
INFPは逆張り・順張りどちらも対応できますが、自分の美学にこだわりがあることから、どちらかというと逆張り向きです。
あなたの自学をもとに独自のルールを形成したうえで、安定性の高いトレードを探すと良いでしょう。
INTP(論理学者)
INTPは論理的探究心が強く、分析好きタイプで、知的好奇心が旺盛で、データや検証を繰り返すのが得意です。
INTPのおすすめ手法 |
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システム開発やEA(自動売買)など、プログラムを使ったトレード 統計的アプローチ(勝率・期待値・分散など)を重視したエッジの追求 チャートをパターン分析して優位性を裏付ける理論構築 |
INTPはさまざまな分析を得意とするため、順張り・逆張りどちらでも対応できます。
勝率・期待値・分散を重視した分析を行うことで、安定したトレードを実現させることが可能です。
INTPは他に比べて全体的な分析能力に長けているため、さまざまな相場への対応が可能です。
筆者としては、資金効率が良くスキル・経験が身につくスキャルピングがおすすめです。
ESTP(起業家)
ESTPは行動的で刺激に強く、スリルを好むタイプで、瞬発力・行動力があり、リスクを取ることに抵抗が少ないです。
ESTPのおすすめ手法 |
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スキャルピングやデイトレードなど、短期集中でテンポ良くトレード 素早い損切りと利確でリズムを作り、勝てるところで一気に勝負 無理な時はさっと撤退、勝機を見たら一気に攻めるメリハリが大事 |
ESTPはスリルを好むタイプなため、逆張りと相性が良いといえます。
また、日常的に小さな変化や刺激を求めがちなため、短期トレードで力を発揮するといえるでしょう。
ESTPは短期集中型でスリルを求めるため、スキャルピングの逆張りが向いています。
ENFP(広報運動家)
ENFPは創造性が高く、変化を楽しむアイデアマンタイプで、好奇心旺盛で多角的な視点を持ちますが、飽きっぽい面もあります。
ENFPのおすすめ手法 |
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その時々のマーケットテーマに合わせた柔軟なトレンドフォロー 新しいインジケーターやトレード手法を試すのも◎(ただし検証は丁寧に) マルチタイムフレーム分析など、色々な視点を活かして仕掛けポイントを探す |
ENFPは飽き性であるため、スキャルピングを軸にした順張りエントリーがおすすめです。
慎重な一面もあるため、トレードするまではマルチタイムフレーム分析を細かく行いながらトレードに望みましょう。
また、ENFPは創造性が高いため独自のルールを作ったうえで、取引を行うことにも長けています。
慎重な分析を行ったうえで、どのルールがあなたに適しているのか考え、変化を楽しむことも重要です。
ENFPはスキャルピングでマルチタイム分析を行いながら、順張りで考えると良いでしょう。
ENTP(討論者)
ENTPは論理的かつ発想力に優れ、チャレンジ好きなタイプで、新しいアイデアや戦略の構築が得意です。
ENTPのおすすめ手法 |
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逆張りやオプション取引など、他の人と異なるアプローチを見出しやすい 裁量トレードでロジックを組み立てて、複数のシナリオを想定 ボラティリティの高い局面を狙って攻めのトレードをする |
ENTPはチャンレンジ精神旺盛で、独自のアイディアを好むため短期トレードの逆張りがおすすめです。
ボラティリティの高い局面を狙って攻めのトレードをしながら、損切の設定を徹底することでパフォーマンスを発揮できます。
ENTPは独自のルールに沿った新しいチャレンジを好むため、短期決戦の逆張りエントリーが良いでしょう。
ESTJ(幹部)
ESTJは組織や秩序を好み、タスク管理が得意なタイプで、ルールや計画をしっかり立てる傾向があります。
ESTJのおすすめ手法 |
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時間帯や経済指標のスケジュールなどを明確化して、あらかじめシナリオを作る リスクリワード管理を徹底した順張りやブレイクアウト手法 毎日の振り返りと記録を綿密に行い、ルールを細かくブラッシュアップ |
ESTJはとにかくルールを厳守するタイプのため、大衆の心理を活用しながら順張りを意識したトレードに向いています。
特に、細かい管理が得意なので、リスクリワードを徹底した取引を心がけることで、安定的なトレードを実現可能です。
ESFJ(領事官)
ESFJは協調性が高く、周囲との情報交換を大切にするタイプで、チームプレイや世間の動向に敏感です。
SNSやコミュニティを活用して、相場観や経済ニュースを広く収集 順張りを中心に、相場のムードに乗る形でトレードをする わからないときは積極的に情報交換し、客観的な意見も取り入れる |
ESFJは周りがどうやってトレードをしているのか気になるため、テクニカル分析を含めた順張りが得意です。
SNSやコミュニティの情報収集にも長けており、ファンダメンタルズ分析なども合わせると質の高いトレードを行えます。
ESFJは周りに合わせて同じトレードを好み、テクニカルやファンダメンタルズ分析を合わせた順張りが向いています。
ENFJ(主人公)
ENFJは人を導く力がありビジョン志向で情熱的なタイプで、他者との関わりを通して成長しモチベーションを保ちやすいです。
ENFJのおすすめの手法 |
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マクロ経済や政策など、世界情勢に着目したファンダメンタル分析 ある程度長めのトレンドを狙いつつ、周囲の動向やセンチメントを把握 トレードコミュニティで意見交換しながら、自分のシナリオを高めていく |
ENFJは独自のルールを持ちつつも、他社との関わりを好むため、大衆心理に沿った順張りが向いています。
トレードコミュニティなどで情報収集しつつ、あなたに適した順張りのルールを形成すると良いでしょう。
ENFJは独自のルールを形成していきながら、大衆心理を利用した順張りに向いています。
ENTJ(指揮官)
ENTJはリーダー気質で戦略的・決断力が高いタイプで、戦略を練って達成していくことに喜びを感じます。
ENTJのおすすめの手法 |
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大きなトレンドを俯瞰し、ファンダメンタルとテクニカルを統合した戦略的トレード ロット管理やリスクリワード設定など、統率力を発揮した資金管理 積極的にポジションを取る一方で、撤退時には迅速に判断し損失を最小限に |
ENTJは戦略を得意としており、ファンダメンタルとテクニカルを統合した順張りが得意です。
また、リスク管理においても戦略を練るため、リスクリワードを意識することで質の高いトレードを実現できます。
決断力が早いことから、スキャルピングや秒スキャなど短期トレードで力を発揮します。
ENTJは決断力が早く戦略に長けているため、スキャルピングの順張りが向いています。
ESFP(エンターテイナー)
ESFPは社交的で柔軟性が高く、臨機応変に動けるタイプで、ポジティブで人と関わり、周囲の情報を活かしやすいです。
ESFPのおすすめの手法 |
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相場ニュースやSNSでのトレーダー情報などを積極的に活用 トレンドが出始めたら素直に順張りで乗り、短期的に利益を確保 ただし楽観的になりすぎないよう、損切りルールは必ず設定 |
ESFPは、相場ニュースやSNSでのトレーダー情報などを積極的に活用しましょう。
トレンドが出始めたら素直に順張りで乗り、短期的に利益を確保すると良いです。
ただし楽観的になりすぎないよう、損切りルールは必ず設定することが大切です。
ESFPは交的で柔軟性が高く、臨機応変に動けるタイプで、損切を設定した順張りが向いています。
以上が、MBII別によるトレード方法です。
MBTIは「こういう考え方や行動傾向が強いかもしれない」という指標なので、ここにあるおすすめはあくまで一般的な目安です。
さらに、FXではマーケット状況や資金管理、トレードルールの整備が成功要因の大きな部分を占めます。
実際に手法を試す際は必ず検証を行い、自分が本当にやりやすいスタイルを見極めることが重要です。
「自分の性格に合った方法」かつ「リスク管理をしっかりできる方法」を模索してみてください。
FXトレードはMBTIによっても、向き不向きを判断できます。この機会にあなたがどういった性格でどういったトレードが向いているのか診断してみましょう。
順張り・逆張り別のおすすめ無料インジケーター
異国の戦士は数多くのインジケーターを揃えており、順張りと逆張りに応じておすすめのインジケーターが異なります。
- 順張りのおすすめのインジケーター
- 逆張りのおすすめのインジケーター
それでは、トレードスタイルごとにおすすめのインジケーターを見ていきましょう。
順張りのおすすめのインジケーター
順張りのおすすめのインジケーターは、【異国の秒スキャシステム】と【異国のダウ理論】です。
【異国の秒スキャシステム】は、秒スキャでプロトレーダーの感覚を可視化したMT4インジケーターとなります。
【異国の秒スキャシステム】を使用することで、秒スキャの順張りや損切などのコツを習得することが可能です。
まさに、秒スキャでトレードをしたい方にはもってこいの商品となります。
一方、【異国のダウ理論】は、ダウ理論をもとにした無料インジケーターです。
高値安値を明確に示してくれるインジケーター『ZigZag』を根拠にし、トレンド転換のタイミングを判断できます。
さらに、トレンド発生中の順張りのトレードタイミングをサインで表示することも可能です。
いずれも商品も、順張りのエントリーで重宝すること間違いなしのインジケーターです。
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逆張りのおすすめのインジケーター
逆張りのおすすめのインジケーターは、【異国のAI.RSI】と【異国のXインジケーター】です。
【異国のAI.RSI】は、FXの代表的な指標「RSI」をAIにより相場を追随できるよう強化した、最先端のインジケーターです。
指定した直近の期間の値動きをAIが分析し、最も勝率の高い最適なRSIパラメータを自動で設定できます。
さらにチャート上には売買サインを表示することも可能です。
【異国のXインジケーター】は、勝率の高い場面のみエントリーが表示される非常に優秀な無料のインジケーターです。
トレンドの判断だけではなく、「売られすぎ」や「買われすぎ」の判断もできるため、逆張りエントリーも可能です。
いずれも商品も、逆張りのエントリーで重宝すること間違いなしのインジケーターです。
まとめ
逆張りと順張りは、性格によって向いているエントリーが異なります。
逆張りであればチャレンジ精神が旺盛で、独自のルールを切り開く方が向いています。
一方で、順張りはルールに厳格で、周りと合わせることが得意な方に向いているといえるでしょう。
ただし、どちらのエントリー方法も、安定的な成績を出すためにはリスク管理を徹底することが重要です。
また、あなたの性格が分からない場合は、MBTIで確認することも可能です。
MBTI診断を行えば、あなたがどんな性格でどんなエントリーが有効なのか判断することもできます。
ぜひ、この記事が「性格別のおすすめのエントリー方法を知りたい」という方の参考になれば幸いです。
2014年駒澤大学経営学部・経営学科卒業。その後、SEOを中心に事業を営む会社でコンテンツマーケティングを経験。コンテンツSEOを中心に各種プロジェクトに参画し、個人ではFXトレードを経験。株式会社セネリアスでは、半年間で表示回数・クリック数を倍にすることに成功。コンテンツSEOの豊富な知識や丁寧な対応、自身で経験したFXの経験をもとにユーザーファーストを心がけたライティングが強み。
【異国のAI.天底サインシステム】遂に発売!待望のAIシリーズ第一段!
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