逆マーチンゲール法(パーレー法)とは?成功の導くコツをどこよりも分かりやすく解説!

FX 逆マーチンゲール法とは

逆マーチンゲール法(パーレー法)は、勝ち続けるごとに投資金を増やしていく手法です。
投資やギャンブルで使う手法で、パーレー法でなじみがある方もいるのではないでしょうか。
逆マーチンゲール法を活用することで、短期的に大きな利益を出すことが可能です。
一方で、逆マーチンゲール法は基礎的な知識の理解がないと、大きな損失につながることもあるので注意が必要です。
本記事では、逆マーチンゲール法の概要からメリット、デメリット、成功する秘訣まで解説します。
「逆マーチンゲール法について知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
ブログの最後の方に、逆マーチンゲール法に関するお得な情報を公開しています。

逆マーチンゲール(パーレー法)とは?

逆マーチンゲール法(Reverse Martingale)とは、投資やギャンブルにおける資金管理戦略のひとつです。
「勝ったら賭け金を倍にし、負けたら最小単位に戻す」という手法で、「パーレー法(Paroli strategy)」とも呼ばれます。

トレード回数投資資金結果合計収支
1回目1,000円勝ち1,000円
2回目2,000円勝ち3,000円
3回目4,000円勝ち7,000円
4回目8,000円勝ち15,000円
5回目16,000円勝ち31,000円

例えば、1,000円から投資して6連勝した場合は、投資金額が1,000円から31,000円に増えます。
当然、投資金額が増えているため、結果的にトータル収支を増やすことが可能です。

つまり、逆マーチンゲールは勝つ度に投資資金を増やして、大きな利益を得る手法です。

逆マーチンゲール法は、勝てば勝つほど金額が増えるので、もともとの手法・トレードの勝率が重要視されます。

逆マーチンゲール法とマーチンゲール法の違い

逆マーチンゲール法の説明を聞くと、「マーチンゲールとどう違うのか」知りたい方も多いと思います。
逆マーチンゲール法とマーチンゲール法の違いを、戦略、リスク、心理、適用場面など多角的に比較して見ていきましょう。

比較項目マーチンゲール法逆マーチンゲール法
ベット後のアクション負けたら倍額にする勝ったら倍額にする
リセット条件勝ったら元の額に戻す負けたら元の額に戻す
利益の狙い方連敗を耐えて1勝で利益確定連勝で利益を最大化
項目マーチンゲール法逆マーチンゲール法
リスクの膨らみ方負け続けると指数関数的に増加負けても最小額なので抑えられる
資金が尽きるリスク非常に高い(特に連敗時)比較的低い(損失が限定的)
最大の弱点連敗すると破産の危険連勝途中の敗北で利益を失う
観点マーチンゲール法逆マーチンゲール法
プレッシャー賭け金がどんどん増え精神的にきつい精神的負担が少ない
勝ちパターン「勝てば帳消し」型「勝ち続けて伸ばす」型
管理のしやすさベット額が膨大になりやすくコントロールが難しいベット上限を設定すれば比較的安全に運用可
ポイントマーチンゲール法逆マーチンゲール法
カジノゲーム例ルーレット、バカラなど(勝率50%前後のゲーム)同じくルーレット、バカラなど
投資応用株のナンピン買い戦略に近い勝ちトレンドに乗るピラミッディング戦略に近い
向いている人資金に余裕があり1勝を取りに行きたい人小資金でもチャンスを狙いたい人

逆マーチンゲール法はマーチゲール法に比べると、勝った場合に投資金を増やすためリスクは最小限です。
どちらも大きな利益を出せますが、長期運用や比較的安全な運用を目的にするなら、逆マーチンゲールの方が向いているでしょう。

逆マーチンゲール法とマーチンゲール法を比較すると、戦略面からリスク、リターン、用途などさまざまな面で異なります。

投機と投資の種類によっては、モンテカルロ法(シミュレーションや数値計算を乱数を用いて行う手法)と比較されることもあります。

逆マーチンゲール法のメリット

逆マーチンゲール法にはさまざまなメリットがあります。

  • 損失を最小限に抑えられる
  • 連勝時に利益を加速できる
  • 精神的なプレッシャーが小さい
  • 小資金でも運用可能
  • 自己ルールを設定しやすい
  • 損切りの判断が簡単

逆マーチンゲール法のメリットは合計で6つです。
それでは、逆マーチンゲール法のメリットを詳しく見ていきましょう。

損失を最小限に抑えられる

1つ目のメリットは、損失を最小限に抑えられることです。

逆マーチンゲール法は、負けたときは必ず最小ベット額に戻します。
そのため、損失が一定以下に抑えられるのが特徴です。
また、通常のマーチンゲールのように「負け続けて資金が尽きる」という危険がないのも大きな利点です。

逆マーチンゲール法は、負けたら最小限の金額に戻すため最小限の損失で抑えられます。

連勝時に利益を加速できる

2つ目のメリットは、連勝時に利益を加速できることです。

勝つたびに賭け金を倍にするため、短い連勝でも大きな利益を得られます。
例えば、3連勝すればベット額は8倍に膨らみ、トータルの利益も大きくなります。
先ほどお伝えした通り、5連勝すれば1,000円を31,000円に増やすことも可能です。

逆マーチンゲール法は、勝てば勝つほど投資金額を増やすため、大きな利益が出ます。

精神的なプレッシャーが小さい

3つ目のメリットは、精神的なプレッシャーが小さいことです。

逆マーチンゲール法は連敗しても賭け金が増えないため、冷静な判断を保ちやすいです。
また、マーチンゲール法のような「大金を賭けないといけないストレス」があります。
冷静に判断やストレスがないと、あらゆる投資において長く運用することが可能です。

逆マーチンゲール法は、負けても掛け金が増えるわけではないので、ストレスやプレッシャーが比較的小さいです。

小資金でも運用可能

4つ目のメリットは、小資金でも運用可能なことです。

逆マーチンゲール法は、はじめは最小限の金額で取引を行います。
そのため、負けてしまったとしても、大きな損失にはなりません。
また、勝ち続けて負けたとしても、失うのはもともとの都市金額のため、リスクを最小限に抑えられます。

逆マーチンゲール法は、少ない金額から大きな資金にすることも可能です。

自己ルールを設定しやすい

5つ目のメリットは、自己ルールを設定しやすいことです。

逆マーチンゲール法は、「何連勝したらやめる」など、自分で決められます。
例えば、50%で3連勝する確率は12.5%だから、3連勝したら辞めるなどでもokです。
これにより、利益を守りながら戦える戦略的な運用が可能になります。

逆マーチンゲールは、独自のルールが設定しやすいため汎用性が高いです。

損切りの判断が簡単

6つ目のメリットは、損切りの判断が簡単なことです。

逆マーチンゲール法は、一度負けたら投資金額はもとに戻ります。
つまり、自然に損切りが実行される形になります。
結果として大損失の連鎖を回避しやすくなるため、損切が非常に分かりやすいです。

逆マーチンゲール法は、負けたら投資金額が元に戻るため損切がしやすいです。

以上が、逆マーチンゲール法のメリットです。
逆マーチンゲールは、最小限の金額からスタートするため、損失を最小限に抑えられます。
連勝が続けば続くほど投資金が増えるため、大きな利益を得ることも可能です。
さらに、負けたら最初の金額に戻るだけなので、損切設定もしやすいです。

逆マーチンゲール法とは損失を最小限に抑えられ、小資金でも運用可能なところが良いですね。

逆マーチンゲール法のデメリット

一方で、逆マーチンゲール法にはデメリットも存在します。

  • 連勝が前提の戦略
  • 利益確定のタイミングが難しい
  • 勝率が50%未満のゲームでは非効率
  • 期待値はプラスではない
  • 安全戦略だと過信されすぎている

逆マーチンゲール法のデメリットも6つあります。
それでは、逆マーチンゲール法のデメリットを見ていきましょう。

連勝が前提の戦略

デメリット1つ目は、連勝が前提の戦略であることです。

大きく張ったタイミングで負けると、それまでの連勝で得た利益が一撃で消える可能性があります。
利益がなくなってしまっては、いくらそれまで勝ち続けても意味がありません。
例えば、3連勝後に倍額(8単位)を賭けて負けると、トータル利益はほぼゼロになります。

逆マーチンゲール法は、一度負けてしまうとマイナスになるため、勝ち続けることが前提です。

利益確定のタイミングが難しい

2つ目のデメリットは、利益確定のタイミングが難しいことです。

人は欲深い生き物であり、一度快楽を脳が知ってしまうとまた味わいたくなります。
そのため、当初「3連勝まで」と決めていたのに、4回目の取引を行ってしまうことがあるでしょう。
その結果、負けてしまい今までの利益を失う傾向があります。

逆マーチンゲール法は、欲が出てしまうと利益確定のタイミングが非常に難しくなります。

勝率が低いトレードでは不向き

3つ目のデメリットは、勝率が低いトレードでは不向きということです。

例えば、FXの場合であれば、順張りに比べて逆張りは大きな利益を狙えますが、勝率は低めです。
勝率が低いと、連勝するのが非常に難しくなります。
連勝が難しいトレードの場合は、逆マーチンゲール法が機能しません。

逆マーチンゲル法は、1回のトレードの勝率が低いトレードだと効果が薄いです。

期待値はプラスではない

4つ目のデメリットは、期待値はプラスではないということです。

確率論的には、逆マーチンゲール・マーチンゲールどちらも「長期的な期待値をプラスにするものではない」という点は同じです。
ベット方法の違いはあっても、ゲーム自体が期待値マイナスならいずれ負ける可能性が高いです。
先ほども言った通り、勝率が低いトレード・手法で逆マーチンゲールを行えば、期待値はマイナスになります。

逆マーチンゲール法はもともとのトレードの期待値が高くないと、プラスにすることは非常に難しいです。

「安全戦略」と誤解されやすい

5つ目のデメリットは、「安全戦略」と誤解されやすいことです。

逆マーチンゲール法は、マーチンゲール法に比べると「安全戦略」と考えられています。
しかし、実際には連勝が崩れたときの精神的ダメージやリスクも無視できません。
例えば、初めは最小限の金額だからと言って負け続けると、大きな損失になる可能性があります。

つまり、逆マーチンゲール法は、「負けない戦略」ではなく、「勝てるときにだけ攻める」戦略であると理解してください。

以上が、逆マーチンゲール法のデメリットです。
逆マーチンゲール法は、連勝が前提の戦略のため、高い勝率のトレード手法を厳選すべきです。
特に、勝率が低いトレードを続けてしまうと、大きな損失につながるのでご注意ください。
また、安全戦略と思われがちですが、使い方次第で大きなリスクを背負うことも理解して行いましょう。

逆マーチンゲール法は連勝が前提の戦略で、利益確定のタイミングが難しいというデメリットもあります。

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逆マーチンゲール法をはじめる3ステップ

逆マーチンゲール法のメリット・デメリットを知ったうえで、それでもやりたい方はやり方をマスターしましょう。
正しいやり方を学ぶことで、失敗を最小限に抑えられるかもしれません。

逆マーチンゲール法を始める手順
・ステップ 1:最小ベット額を決める
・ステップ 2:ベットして勝敗を確認する
・ステップ 3:利益確定ラインを決めておく(重要)

まずは、基本となるベット額(単位)を決めていきましょう。
例えば、ベースベット=1,000円と決めます。
次に、ベットした勝敗を確認してください。
最後に、あらかじめ決めておいたルールをもとに利確・損切ラインを決めておきましょう。
具体的な例は下記の通りです。

回数勝敗ベット額利益
1回目勝ち1000円1,000円
2回目勝ち2,000円3,000円
3回目勝ち3,000円6,000円
4回目利確4,000円10,000円
回数勝敗ベット額利益利益差
1回目勝ち1,000円1,000円1,000円
2回目勝ち2,000円3,000円3,000円
3回目勝ち3,000円10,000円6,000円
4回目損切り4,000円-11,000円-1,000円

逆マーチンゲールを行うにおいては、利確・損切どちらも想定した考え方が必要です。
リターン・リスクを想定することで、大きな損をせずにトレードを行えます。

逆マーチンゲール法を始めたい方は、まず3のステップを正しく行っていきましょう。

逆マーチンゲール法は、手順が難しくないので初心者の方も始められます。

逆マーチンゲール法で成功させるためのコツ

逆マーチンゲール手法の基本的なやり方を覚えたら成功させるためのコツを掴みましょう。
長期的に勝つためには、どうしたら成功できるのか把握する必要があります。

  • あらかじめ「連勝数の目標」を決めておく
  • 1回ごとのベースベット(最小額)を守る
  • 勝っているうちに利益を「取り出す」
  • 負けが続いても冷静に「初期額」へ戻る
  • シミュレーションや記録をつけて検証する

あらかじめ「連勝数の目標」を決めておく

成功の秘訣1つ目は、あらかじめ「連勝数の目標」を決めておくことです。

何連勝で利益を確定するかを事前に明確にしましょう。
例えば、2連勝 or 3連勝で止めるとしたら、利益を残すことが可能です。
利益を残すやり方を徹底することで、長期的に運用できます。

逆マーチンゲール手法では、2連勝から3連勝したらやめるなど、利益を残せます。

1回ごとのベースベット(最小額)を守る

成功の秘訣2つ目は、1回ごとのベースベット(最小額)を守りましょう。

中には、「昨日調子が良かったから今日は最初から金額を倍にする」という方がいらっしゃいます。
しかし、その考え方はリスクを全く考慮していないため、いつしか大きな損失を生んでしまうのです。
そうならないためにも、最初に決めたベースベットを絶対に崩さないようにしてください。

逆マーチンゲール手法は、最初に決めた金額は絶対に崩さないことでリスク回避できます。

勝っているうちに利益を「取り出す」

成功秘訣3つ目は、勝っているうちに利益を「取り出す」ことです。

負けるまでやっていると、必ずもとの金額を失うことになります。
もともと賭けていた金額を失い続けると、最初は小さな金額でも積もれば大きな損になるでしょう。
そうならないためにも、連勝中に一部利益だけ確定して別口座に退避するのも有効です。
これにより「全部失うリスク」を軽減できます。
例えば、1,000円かけて2,000円勝ったら、次に2,000円賭けるのではなく1,500円だけを賭けるというイメージです。

逆マーチンゲール手法は、勝った金額を全て賭けるのではなく、利益の一部を取って取引を行うことが大切です。

負けが続いても冷静に「初期額」へ戻る

成功の秘訣4つ目は、負けが続いても冷静に「初期額」へ戻ることです。

トレードで負け続けると、どうしても冷静でいられなくなる可能性があります。
冷静でいられなくなると、根拠のない賭け方をしてしまうことがあるためさらに負けます。
結果的に大きく負けてしまう傾向があるため、負けが続いても冷静になって「初期額」に戻ることを徹底しましょう。

逆マーチンゲール法は負けても、冷静になってあらかじめ決めたルールを徹底することも大切です。

シミュレーションや記録をつけて検証する

成功の秘訣5つ目は、シミュレーションや記録をつけて検証することです。

自分の連勝率やトレードスタイルに合っているか、履歴を記録・分析しましょう。
例えば、トレードスタイルの勝率が50%以下なら、連勝する確率が低くなります。
そのため、勝率が50%以上にするための分析をする必要があります。

逆マーチンゲール手法は分析を繰り返し、勝率の高いトレードを見つけることで連勝しやすくなります。

以上が、逆マーチンゲール手法の成功の秘訣です。
逆マーチンゲール手法は、連勝数をきめたうえで、一部の利益を取り出すと良いでしょう。
負けても熱くならずに、冷静にあらかじめ決めた金額で取引を行ってください。
長期的に勝ち続けたいなら、シミュレーションや記録をつけて検証することをおすすめします。

中には、マーチンゲール法と逆マーチンゲール法を合わせ改良して、大きな利益を組み合わせる方法などもあります。

逆マーチンゲール手法はカジノよりもFX向き

筆者としては、逆マーチンゲール手法はカジノよりもFX向きだと考えられます。
カジノよりも、FXの方がリスク管理をしやすいからです。

例えば、カジノの場合は負けると必ず掛けた金額分を失います。
これは、以前流行ったバイナリーオプションでも同様です。

しかし、FXは資産の一部でトレードを行い、賭けた金額もすべて失うわけではありません。
例えば、総資産の1%から2%の損失を目安に考えて損切をすれば、連勝・連敗しても大きなリスクを負うことはないです。
その他にも、逆マーチンゲール法をFXで活用することで、下記のようなメリットがあります。

FXが逆マーチンゲール法に向いている理由
・トレンドフォローとの相性が良い
・ロスカット設定・分割エグジットが使える
・資金管理と複利運用を組み合わせやすい
・賭けの制限時間がない

FXトレンドフォローとの相性が良く、トレンドの方向性が分かれば比較的連勝しやすいです。
さらに、資金管理と複利運用を組み合わせやすいのもメリットのひとつです。
賭け時間の制限がないため、冷静に対応しながら運用できます。

逆マーチンゲール手法はカジノやバイナリーオプションでも適用できますが、実はFXの方が向いている傾向があります。

ちなみに、異国の戦士では逆マーチンゲール手法を活かせる勝率の高いインジケーターを提供しています。
ぜひ、この機会にインジケーターをみていってください。

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FXは損切りによって、カジノやバイナリーオプションよりもリスク管理がしやすいため、逆マーチンゲール法にも向いていると考えられます。

逆マーチンゲールに関するよくあるQ&A

ハイローオーストラリア(バイナリー)でパーレー法はやめた方がいいでしょうか?
今やろうと思っているのが1日3回 3連勝で辞め。
1000円でやるとしたら資金15000円で15回
3連勝を3回できたらプラスになります。

A
私もハイロードットコム(旧ハイローオーストラリア)を利用してますが、バイナリーオプションは為替の勉強した方が勝率を上げられると思いますよ!

バイナリーオプションの某有名なYouTube配信者が、普段からパーレー法でエントリーして◯◯分で100マンとかって動画にしてるんですが普通に考えてインチキですよね??

ギャンブルにおいて勝率100%をずっとキープするなんて非現実的ですよね?

ハイローオーストラリアの利用規約に書かれている禁止行為に、
p) スキャルピングのような異常な売買もしくは取引量の急激かつ重大な変化と発行者が考える事態に関係する取引パターン;
とありますが、この文の意味がよく分からないので、詳しい方がいたら教えて頂きたいです。
自分は、連打、マーチンゲール、パーレー法を禁止するという意味ではないかと推測しているのですが。

ここが急所です
>発行者が考える事態に関係する取引パターン

質問者さんが推測で考えたり第三者が推測で考えたりしても意味はなく、要はそれがどうであれハイローオーストラリアの運営側がどう判断するかということです。
利用者にしてみれば明らかに白でも運営が黒と言えば黒だという意味の利用規約ですね。

ハローオーストラリアで
前回から稼いで51万ほど利益だし
本日出金しようとしたら凍結くらいました。
2万入金でパーレー法使って1週間くらいで稼ぎました。メールで口座の禁止条項2 2にあたる可能性があるときてました。
調べてもよくわかりません。なぜ凍結したのでしょうか?

短期間に原資を20倍以上にしたので何やかんやと理由つけて出金拒否したのではないでしょうか。規約には以下のように書かれているけど解釈次第で会社側の都合のよい言いなりってことですね。

禁止行為とは、以下の事項を含みますが、これらに限定されるものではありません
a) 第三者からの金融の助言、推奨、声明もしくは解説に主に基づいてポジションを取ったり閉じたりすること。その第三者が免許を有しているか、そのようなことをする許可を持っているか否かには関係しない
b) インサイダー取引
c) 口座なりすまし
d) お客様に関する、もしくは第三者の現在位置に関する疑惑を隠し、または生み出し、または私たちを欺く企ておよび実例
e) お客様に関する、もしくは第三者のデバイスの位置に関する疑惑を隠し、または生み出し、または私たちを欺く企ておよび実例
f) お客様の納税住所に関する疑惑を隠し、または疑惑を生み出し、または私たちを欺く企ておよび実例
g) 仮想専用サーバー(VPS)もしくは仮想マシン(VM)から取引すること
h) 仮想プライベート・ネットワーク経由で取引をおこなうこと;
i) 口座保有者以外の誰かもしくは何かが口座で取引を行うこと。彼らが法人であるか否かを問わない
j) TOR ブラウザもしくは類似のサービスを使う
k) 私たちの IT インフラストラクチャーを攻撃しようとする、もしくは私たちのサーバーの動きを遅くしようとする
l) 裁定取引、価格待ち時間またはシステム・オーバーロードを使った取引を企てる
m) 単独の IP アドレスから複数の口座で取引すること
n) 一つのデバイスから複数の口座で取引すること
o) 発行者がリスクを効果的に管理する能力、または金融サービス義務を遵守する能力に悪影響を及ぼす可能性のある手段、戦略、計画、デバイスの使用
p) スキャルピングのような異常な売買もしくは取引量の急激かつ重大な変化と発行者が考える事態に関係する取引パターン
q) オプション取引が違法である法域における取引。

まとめ

逆マーチンゲール法とは、投資やギャンブルにおける資金管理戦略のひとつです。
簡単に言うと、勝ったら投資金額を増やして、負けたらもとの掛け金に戻す手法となります。
一般的に知られている、「マーチンゲール手法」とは、戦略面からリスク、用途全てにおいて異なります。

逆マーチンゲール手法は損失を最小限に抑えられ、精神的なプレッシャーが小さいというメリットがあります。
一方で、利益確定のタイミングが難しく、期待値はプラスではない時があるのでご注意ください。

具体的なやり方は、最小ベット額を決めた後に勝敗を確認し、投資金を減らすか増やす考えるシンプルな手法です。
「連勝数の目標」や「最低金額の固定」、「分析」を徹底することで、長期的に運用することも可能です。
ただし、カジノやバイナリーオプションはリスク管理が難しいため、筆者としてはFXがおすすめです。

この記事が、「逆マーチンゲール手法について知りたい」という方にとって参考になれば幸いです。

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