【異国の乖離バンド】

【異国の乖離バンド】
【異国の乖離バンド】
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    乖離率とバンドを組み合わせた無料インジケーター【異国の乖離バンド】です!

     

    まずは、【異国の乖離バンド】のメインロジックである乖離率について解説していきます。

     

    移動平均線の乖離率

     

    【異国の乖離バンド】では価格と移動平均線がどれほど離れているのかを指標とした「乖離率」を使用しております。

     

    異国の乖離バンド

     

    移動平均線から価格が大きく離れ「乖離率」が大きくなると、その後に移動平均線に戻ってくるという性質があるので、その場所をエントリーポイントを狙っていくのが「乖離率」を使用した教科書どおりの手法です。

     

    この乖離率を表したインジケーターはWeb上に存在するのですが、問題点があります。

     

    以下の乖離率を表したインジケーターを見て下さい。

     

    サブチャートにあるインジケーターが乖離率を表したインジケーターなのですが、乖離率には限界値が無くどこまでも数値が伸びてしまい「乖離率の数値が〇〇になったら価格から離れすぎている」と決めつけることが出来ないのが問題です。

     

    異国の乖離バンド

     

    上記の動画では、乖離率が極端に上がった場所「1.5482」を乖離率が高い場所として線を引いて、その後の相場を見てみますが、「1.5482」の場所に達する場所がなくなってしまいます。

     

    乖離率はRSIなどのインジケーターのように「0~100」の数値の中で動くタイプのインジケーターではなく、相場によって数値が極端に変わっていったりするが原因です。

     

    バンドを導入して問題を解決

     

    そこで【異国の乖離バンド】は乖離率に対してバンドを追加すると、乖離率が高くなっている場所や低くなっている場所を知る事が出来ます。

     

    このバンドを追加することによって、乖離率がバンドの外にはみ出した時に離れすぎていると判断することが出来るようになります。

     

    異国の乖離バンド

     

    そして、乖離率がバンドの外に出たあとに、バンドの中に戻ってくる場所でサインが表示されます。

     

    異国の乖離バンド

     

    乖離率を使ったトレード

     

    主に乖離率を使ったトレードをしている方は、価格の天底を狙って取引される方が多いと思います。

     

    • 乖離率が上昇しすぎている場所⇛その後価格が戻ってくる事を想定して売りのエントリーを行う
    • 乖離率が下落しすぎている場所⇛その後価格が戻ってくる事を想定して買いのエントリーを行う

     

    【異国の乖離バンド】では、この様なトレードをしている方が多いと想定していますので、乖離率が上のバンドを抜けた後、バンドの中に戻ってくる場所に下の矢印のサインが出てきます。また、乖離率が下のバンドを抜けた後にバンドの中に戻ってくる場所に上の矢印サインが出てきます。

     

    異国の乖離バンド

     

    乖離率を使ったトレードでは、上手く天底を捉える事が出来ると大きな利益を生むことが出来ますが、苦手な相場と得意の相場がありますので解説していきます。

     

    乖離率が苦手とする相場

     

    乖離率を使ったトレードでは、強いトレンドが発生している相場では苦手とされます。

     

    例えば強い上場トレンドが発生していると、価格がどんどんと上がっていくので、乖離率が上がり過ぎているのにも関わらず、更に乖離率が上がっていくという状態が起きるので、【異国の乖離バンド】でも騙しのサインが出てしまうことがあります。

     

    異国の乖離バンド

     

    強いトレンドが出ている時は乖離率のサインを見逃すというも大事になってきます。

     

    乖離率が得意とする相場

     

    強いトレンドが発生していない「揉み合い相場」では、乖離率が上手く機能することが多く、サインを使って天底を上手く捉えられる事が多いです。

     

    異国の乖離バンド

     

    異国の乖離バンド

     

    ですので価格が上下に行ったり来たりしている場所(揉み合い相場)を狙って、サインのトレードをするのがおすすめです。

     

    スマホに通知が出来る!

     

    パラメーター設定画面にて、色々な設定が可能です。サインが出た時には「アラート通知」・「メール通知」、そしてスマホに通知が出来る「プッシュ通知」機能が使えます。

     

    プッシュ通知の設定は、こちらの記事で解説をしていますので御覧ください。

     

    また、サインの出現場所に関わる「MA期間」(乖離率を計算する移動平均線の期間の設定)や乖離率のバンドの設定が出来ますので、相場やトレードスタイルに応じて色々と変更が可能です。

     

    異国の乖離バンド

     

    乖離率インジケーターを使ったトレードテクニックも紹介!

     

    「異国の乖離バンド」を使ったトレードテクニックを以下の記事でも紹介しています!

     

    YouTubeで動画でも解説もしており、トレンド相場・レンジ相場に合わせたトレード手法を消化しているので、是非こちらも御覧ください!

     

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