VWAPを表示してくれるインジケーター!その日の約定価格の平均値を確認できる!

本記事では、VWAPを表示してくれるインジケーターについて詳しく解説します。
VWAPとは、テクニカル指標の1つで、その日の約定価格の平均値のことです。
その日の約定価格の平均値が分かれば、トレンドの強弱を把握できます。
「VWAPを表示してくれるインジケーターが欲しい」という方は見てください。

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■Full VWAP MT4

そもそもVWAPとは、テクニカル指標の1つで、その日の約定価格の平均値のことです。

 

VWAPは1日の総売買金額÷総出来高で求めることができます。

 

VWAPを利用することで相場の強気・弱気を判断することができます。

 

価格がVWAPを下回っていると弱気な相場であり、上回っていると強気な相場です。

 

また、VWAPは抵抗線・支持線としても機能します。

 

■パラメータ

VWAPは通常1日ごとに算出する値ですが、本インジケータでは「Period」を変更することで1週間や1か月単位で表示することができます。

 

その他にも計算に用いる値(CloseやOpen)や、出来高の内容を指定することができます。

 

「Timezone offset」では、ラインを分、時間単位でずらすことができます。

 

■チャートに適用する

(分かりやすいようにラインの太さと色を変更しています)

VWAPのPeriodはDailyとしていますが、画像のように各足ごとの値を改めて計算して表示してくれます。

 

使い方によっては移動平均線のように使用するのもありでしょう。

 

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