RSIの値によってローソク足の色が変わるMT4のインジケーター【異国のRSIチェンジ】を作成しました！
RSIでは買われすぎの値（70以上）や売られすぎの値（30以下）を見ているトレーダーの方が多く、RSIがその節目となる数値になった時に、ローソク足の色が見やすく変わるというインジケーターです。
無料でダウンロード可能ですので、どんどんダウンロードして頂ければと思います。
RSIの値によってローソク足の色が変化
【異国のRSIチェンジ】はRSIの値によってローソク足の色が変化するインジケーターです。凄くシンプルなインジケーターですが、RSIを使ってトレードしている方にとって、ローソク足の色が変わってくれるので見やすくなり、強い味方になるインジケーターだと思います！
初期設定ではRSIが70以上（買われすぎ）になった時にはローソク足が赤く変化し、RSIが30以下（売られすぎ）になった時にはローソク足が青く変化します。
色が変わる値も自由に設定が可能！
初期設定ではRSIが70以上（買われすぎ）になった時にはローソク足が赤く変化し、RSIが30以下（売られすぎ）になった時にはローソク足が青く変化しますが、色が変わる値もパラメーター設定にて自由に設定が可能です。
- RSIがパラメーターの「買われすぎ判定値」以上になった時にローソク足が赤く変化します。
- RSIがパラメーターの「売られすぎ判定値」以下になった時にローソク足が赤く変化します。
例えば、買われすぎ判定値を60、売られすぎ判定値を40にした場合には、以下のようにローソク足が変化します。
シンプルながら他のインジケーターと併用して利用したりすることによって様々な応用が効くインジケーターですので、RSIを使った手法の考案や検証などにお役に立てればと思います。
